鳥海山 中島台ちょっと散策

2017年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 10.7km
• 登り: 613m
• 下り: 608m

コースタイム

《コースタイム》
中島台駐車場8:20　−　あがりこ大王8:54　−　竜巻跡10:02　−　P90510:50　−最終地点12:05〜12:25　−　あがりこ大王13:40　−　駐車場14:05
※ログ手書き

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中島台レクリエーションの森　路肩駐車　朝8時頃で5〜6台　途中に1台
4月1日までは県道58号通行止めゲート通過は自己責任で

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
駐車場付近で2m弱の積雪　雪は締まっており歩きやすい
p905付近のやせ尾根もまだ十分雪がついていた
稲倉岳東壁からは雪崩が頻発

その他周辺情報

湯の台温泉鶴泉荘

写真

3/26 8:19

中島台レクリエーションの森駐車場

3/26 8:23

看板の脇を直進

3/26 8:31

赤川の橋　勇敢にも渡った形跡

3/26 8:54

あがりこ大王

3/26 8:58

あがりこ上部から新山を望む

3/26 9:07

あがりこ上部の沢を登る

3/26 9:31

影が

3/26 9:58

稲倉岳へと続く尾根

3/26 9:59

鳥越川の水音が

3/26 9:59

竜巻跡

3/26 10:01

先行者のトレース

3/26 10:06

3/26 10:06

仁賀保高原方向

3/26 10:12

ゆるやかなブナの林を

3/26 10:37

定点観測

3/26 10:44

おー

3/26 10:45

外輪から雲が

3/26 10:50

p905やせ尾根もまだしっかり

3/26 10:52

これを見にきました

7/21 11:06

水神さんも今は雪の下（2016.7）

3/26 10:52

3/26 10:53

3/26 11:07

稲倉東壁からは雪崩

3/26 11:13

先行者が下りてきます（右端）

3/26 11:34

3/26 11:44

三郎沼？

3/26 11:57

3/26 12:00

少し標高を上げて

3/26 12:07

枝先はどうした

3/26 12:20

風もなく昼寝タイム

3/26 12:20

丸森　手前の尾根にモービルの跡

3/26 12:32

帰ります

3/26 13:44

燭台という名のブナ

3/26 14:04

帰ってきました

撮影機器：

COOLPIX S700 NIKON

PENTAX K-S1 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ytenjin

中島台レクリエーションの森駐車場まで除雪が完了したとの情報があり、天気は「今日を逃しては」という晴れの予報だったので、鳥越川に沿って春の中島台を散策してみます。

中島台の駐車地点には県外ナンバーも含めて5〜6台ほど、みなさんすでに出発してます。

今年は山麓の雪はあまり大したことはなかったのですが、中島台は例年並みの積雪でしょうか。（去年は異常に少なかった。）　まだまだ山スキーには絶好のコンディションですね。キツツキのドラミングが明るいブナの森に響き、深い雪の中から少し顔を出した鳥越川の水音が聞こえてきます。（時にスノーモービルの爆音も聞こえたりはしていましたが）

5〜6人のソロの方とすれ違いましたが、女性も2名ほどいらしゃいました。スノーシューの方が2名、後は皆さん上から滑り降りてきました。

稲倉岳の山頂からの新山もいいが、下から見る稲倉岳東壁の風景も年に1回は見にきたいものです。

※p905付近で2ℓの水ボトルを拾い中島台管理棟の入口においてきました。（管理棟は開設4月20日頃から？）一応管理人の方にもつないでいます。