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Yamareco

記録ID: 1095988
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ハイキング
関東

リアルラピュタの景色。鋸山アドベンチャーコース

2016年01月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
pipotan その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
6.2km
登り
658m
下り
673m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:23
合計
7:59
距離 6.2km 登り 658m 下り 673m
8:48
8:49
11
9:00
212
12:32
12:33
67
13:40
14:44
12
14:56
15:01
14
15:15
15:27
37
16:04
30
16:34
ゴール地点
船にのってー、金谷に行って鋸山を満喫するコース。
リアルラピュタの世界がそこに広がっていました。
また行きたいっ!おもしろかったぁー!
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
たくさんテープが貼ってあるので道に迷うことはないのですが、整備されている登山道ではないためちゃんとした靴が必要。
夏場は毒蛇が出るようなので行かないほうがいいです。
東京湾フェリーに乗ります。船だ―!わずか30分の船旅。
2016年01月15日 07:18撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 7:18
東京湾フェリーに乗ります。船だ―!わずか30分の船旅。
うみだーーー!
2016年01月15日 07:36撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 7:36
うみだーーー!
そして金谷港へ到着。道を歩いてまずは鋸山の車力道を目指します。
2016年01月15日 08:45撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 8:45
そして金谷港へ到着。道を歩いてまずは鋸山の車力道を目指します。
車力道に入りました。このあと進行方向右側の木に、いっぱいピンクのテープがついてるところがあり、そこから先がアドベンチャーコースとなります。
2016年01月15日 09:03撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 9:03
車力道に入りました。このあと進行方向右側の木に、いっぱいピンクのテープがついてるところがあり、そこから先がアドベンチャーコースとなります。
アドベンチャーコースに入って最初のあたりで出てくる、石をくりぬいた門みたいなところ。大きな石がごろごろと、すきまもいっぱいなので気を付けてくぐります。
2016年01月15日 10:08撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 10:08
アドベンチャーコースに入って最初のあたりで出てくる、石をくりぬいた門みたいなところ。大きな石がごろごろと、すきまもいっぱいなので気を付けてくぐります。
10Mぐらいのロープ場。ロープ着けてくれてありがとうございます。崩れやすくて垂直に近い崖。
2016年01月15日 10:28撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10Mぐらいのロープ場。ロープ着けてくれてありがとうございます。崩れやすくて垂直に近い崖。
石切り場が見えるんだよ、すごい風景。
2016年01月15日 10:38撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:38
石切り場が見えるんだよ、すごい風景。
この石切り場に入っていける、石の回廊。すばらしい雰囲気。
2016年01月15日 10:55撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:55
この石切り場に入っていける、石の回廊。すばらしい雰囲気。
中に入ると広場が。すごい。ここはとてもきれいだったけど、夏場はマムシが出たりするそうな。ラピュタだよラピュタ。
2016年01月15日 10:55撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:55
中に入ると広場が。すごい。ここはとてもきれいだったけど、夏場はマムシが出たりするそうな。ラピュタだよラピュタ。
苔はもののけ姫の世界。撮影はいっしょに行ったS兄さん。さすがの腕前!
2016年01月15日 10:59撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:59
苔はもののけ姫の世界。撮影はいっしょに行ったS兄さん。さすがの腕前!
苔むしてて素敵。
2016年01月15日 11:00撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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苔むしてて素敵。
今度は登りのロープ。ロープかかってなかったら私はたぶんのぼれんかった。すごく崩れやすい地面。
2016年01月15日 11:06撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 11:06
今度は登りのロープ。ロープかかってなかったら私はたぶんのぼれんかった。すごく崩れやすい地面。
お次は短いけどこんなとこを登る。登った後は急斜面の崖をとっとこ進む。落ちないように気を付けて。
2016年01月15日 11:33撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 11:33
お次は短いけどこんなとこを登る。登った後は急斜面の崖をとっとこ進む。落ちないように気を付けて。
山頂に着いて、展望台からの眺望。山から海が見える。素敵!
2016年01月15日 13:45撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 13:45
山頂に着いて、展望台からの眺望。山から海が見える。素敵!
アドベンチャーコースから石切り場をめぐって日本寺へ行くルートへと入りました。ラピュタはほんとうにあったんや
2016年01月15日 14:01撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 14:01
アドベンチャーコースから石切り場をめぐって日本寺へ行くルートへと入りました。ラピュタはほんとうにあったんや
ラピュタだろー。
2016年01月15日 14:01撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 14:01
ラピュタだろー。
ラピュタすぎる。私が写っていますが、これでどんだけのスケール化わかりますでしょうか。
2016年01月15日 14:05撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 14:05
ラピュタすぎる。私が写っていますが、これでどんだけのスケール化わかりますでしょうか。
日本寺に行く途中。宇宙人踊ります。
2016年01月15日 14:44撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 14:44
日本寺に行く途中。宇宙人踊ります。
いちいちすごくラピュタです。
2016年01月15日 14:50撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 14:50
いちいちすごくラピュタです。
すごくアップダウンの激しいところです。350Mの低山とあなどってはいけません。距離が短くて、急だし上ったり下ったり激しい。
2016年01月15日 14:50撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 14:50
すごくアップダウンの激しいところです。350Mの低山とあなどってはいけません。距離が短くて、急だし上ったり下ったり激しい。
展望ゾーンからの眺め。
2016年01月15日 15:11撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 15:11
展望ゾーンからの眺め。
大岩がいまにも落ちそう。
2016年01月15日 15:11撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 15:11
大岩がいまにも落ちそう。
日本寺に着いたのです。大きな石仏。
2016年01月15日 15:19撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/15 15:19
日本寺に着いたのです。大きな石仏。
地獄のぞきも体験しましたとも!
2016年01月15日 15:39撮影 by  SZ-31MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 15:39
地獄のぞきも体験しましたとも!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

このコースは公式の登山道ではなく、バリエーションルートです。
石工さんたちの生活の跡地、廃道になった生活道路、石切り場などのみどころを斜面を上り下りしながらつないでいくという隠れた名コース。お写真がいっぱいとれます。
しかし写真より目に焼き付けたほうがいい景色ではないでしょうか。スケールが大きいので肉眼で是非みていただきたいところです。

コースは有志の方がつけてくれたピンクのテープをたよりに進んでいきます。
基本的に道というものがあるわけでなく、踏み後も多くないです。
大きな石と流木と落ち葉に埋もれて下に何があるのかよく見えないような急斜面を降りたり登ったりしなくてはいけません。10Mほどの崩れやすい急斜面を下るロープ場と垂直の岩を登る場所がちょっと気を付けたい場所だと思います。
登山靴を推奨。あと這うように進むところや、枯草に岩に夏場はマムシと、いろんな障害物があるので怪我防止にスパッツとかつけたほうが歩きやすいんじゃないかなと思いました。けっこう服が汚れましたんで、つけててよかったなーって思いました。

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