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Yamareco

記録ID: 1098243
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

赤坂山

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
10.3km
登り
831m
下り
823m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:43
合計
4:12
10:51
10:52
36
11:28
11:29
40
12:09
12:09
4
12:13
12:16
11
12:27
12:56
15
13:11
13:19
23
13:42
13:42
10
13:52
13:52
34
14:26
14:27
23
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ高原駐車場を利用
青空に映える白い稜線を仰ぎ見ながら、マキノ高原を出発します。
2017年04月02日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 10:43
青空に映える白い稜線を仰ぎ見ながら、マキノ高原を出発します。
ゲレンデを通り抜けて赤坂山歩道に進むと、初めのうちは残雪がちらほらといったところですが、
2017年04月02日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:10
ゲレンデを通り抜けて赤坂山歩道に進むと、初めのうちは残雪がちらほらといったところですが、
やがて、雪がつながるようになります。
2017年04月02日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:19
やがて、雪がつながるようになります。
栗柄越四等三角点に立ち寄り、
2017年04月02日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:22
栗柄越四等三角点に立ち寄り、
急坂をひと登りで、ブナの木平に達します。
2017年04月02日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:28
急坂をひと登りで、ブナの木平に達します。
東屋の脇から眺める明王の禿。
2017年04月02日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:29
東屋の脇から眺める明王の禿。
雪解け水を集めて迸る沢の流れに沿って進み、
2017年04月02日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:34
雪解け水を集めて迸る沢の流れに沿って進み、
堰堤を乗り越えた先からジグザグ道を辿ります。古道の面影を宿す石畳は雪の下です。
2017年04月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 11:42
堰堤を乗り越えた先からジグザグ道を辿ります。古道の面影を宿す石畳は雪の下です。
根開きのブナ林を進みます。
2017年04月02日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 11:52
根開きのブナ林を進みます。
途中、ジグザグに登る夏道を離れて尾根伝いに踏み跡が続いています。
2017年04月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 12:05
途中、ジグザグに登る夏道を離れて尾根伝いに踏み跡が続いています。
北近江線乙第20号鉄塔から赤坂山の頂上を見定めます。
2017年04月02日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 12:09
北近江線乙第20号鉄塔から赤坂山の頂上を見定めます。
ほどなく粟柄越に達します。稜線一帯は吹き曝しのため、風が吹き付けます。
2017年04月02日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 12:15
ほどなく粟柄越に達します。稜線一帯は吹き曝しのため、風が吹き付けます。
岩を穿って安置されたお地蔵様が見守る粟柄越。
2017年04月02日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 12:17
岩を穿って安置されたお地蔵様が見守る粟柄越。
北近江線乙第19号鉄塔の脇を通過して、ひと登りで、
2017年04月02日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 12:23
北近江線乙第19号鉄塔の脇を通過して、ひと登りで、
見晴らしの良い赤坂山の頂上に到着し、まずは展望を楽しみます。東から南にかけては、琵琶湖とそれを取り巻く山々をぐるりと見渡し、
2017年04月02日 12:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/2 12:32
見晴らしの良い赤坂山の頂上に到着し、まずは展望を楽しみます。東から南にかけては、琵琶湖とそれを取り巻く山々をぐるりと見渡し、
目を凝らすと、白い頂が目立つ伊吹山、
2017年04月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
4/2 12:38
目を凝らすと、白い頂が目立つ伊吹山、
琵琶湖の対岸に並ぶのは霊仙山と御池岳。
2017年04月02日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/2 12:39
琵琶湖の対岸に並ぶのは霊仙山と御池岳。
比良山系は蓬莱山や武奈ヶ岳などを見定めていきます。
2017年04月02日 12:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 12:39
比良山系は蓬莱山や武奈ヶ岳などを見定めていきます。
南方に大谷山、大御影山、雲谷山の右奥には若狭湾が見通せ、北方の三国山に続きます。
2017年04月02日 12:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/2 12:34
南方に大谷山、大御影山、雲谷山の右奥には若狭湾が見通せ、北方の三国山に続きます。
三国山の右後方には、白山連峰の姿も。
2017年04月02日 12:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/2 12:35
三国山の右後方には、白山連峰の姿も。
白山をズームアップ。純白の山肌がはっきりと見て取れます。
2017年04月02日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 12:38
白山をズームアップ。純白の山肌がはっきりと見て取れます。
そして、眼下に広がるのは琵琶湖の眺め。岩陰で風を凌ぎながらお昼の時間とします。
2017年04月02日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 12:54
そして、眼下に広がるのは琵琶湖の眺め。岩陰で風を凌ぎながらお昼の時間とします。
赤坂山の頂上を後にして、明王の禿を目指して、雪の斜面を下り始めます。踏み跡を辿って進みますが、さすがに午後に入って雪が緩み、ズボズボと踏み抜き、足を取られることが多くなります。
2017年04月02日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 12:59
赤坂山の頂上を後にして、明王の禿を目指して、雪の斜面を下り始めます。踏み跡を辿って進みますが、さすがに午後に入って雪が緩み、ズボズボと踏み抜き、足を取られることが多くなります。
奇岩が点在する明王の禿に差し掛かります。地肌が露わとなった尾根の左手を巻いて、
2017年04月02日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 13:05
奇岩が点在する明王の禿に差し掛かります。地肌が露わとなった尾根の左手を巻いて、
明王の禿の最高点へ。
2017年04月02日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 13:13
明王の禿の最高点へ。
来し方を振り返り、琵琶湖と赤坂山を見渡します。この先、三国山まで足を伸ばそうかと思っていましたが、踏み抜きが多く時間がかかりそうなので、
2017年04月02日 13:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/2 13:17
来し方を振り返り、琵琶湖と赤坂山を見渡します。この先、三国山まで足を伸ばそうかと思っていましたが、踏み抜きが多く時間がかかりそうなので、
大人しく来た道を引き返します。周囲にはトクワカソウの艶やかな葉が目立ちますが、花が咲くにはまだしばらくかかりそう。
2017年04月02日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 13:25
大人しく来た道を引き返します。周囲にはトクワカソウの艶やかな葉が目立ちますが、花が咲くにはまだしばらくかかりそう。
明王の禿から赤坂山へと続く道。
2017年04月02日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 13:27
明王の禿から赤坂山へと続く道。
金糞岳から伊吹山まで続く伊吹山地の山並みを背に、雪の斜面を登り返して、
2017年04月02日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 13:39
金糞岳から伊吹山まで続く伊吹山地の山並みを背に、雪の斜面を登り返して、
赤坂山の頂上を越えると、粟柄峠は経ずに北近江線乙第20号鉄塔にショートカットする踏み跡を辿ります。
2017年04月02日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/2 13:43
赤坂山の頂上を越えると、粟柄峠は経ずに北近江線乙第20号鉄塔にショートカットする踏み跡を辿ります。
午後の日差しを浴びながらブナ林を下ります。これだけのお天気ということもあって、
2017年04月02日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 13:59
午後の日差しを浴びながらブナ林を下ります。これだけのお天気ということもあって、
雪解け水で川のようになった登山道を進んで、マキノ高原に向かいます。
2017年04月02日 14:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/2 14:33
雪解け水で川のようになった登山道を進んで、マキノ高原に向かいます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 昨年よりは明らかに多い雪。ブナの木平の手前から雪が繋がるようになります。赤坂山まではそれなりに締まって歩きやすい道ですが、その先は雪が緩んで踏み抜くことが多く、三国山まで行くのは諦めて明王の禿で引き返します。登り始めが遅かったので仕方ありません。雪解けで露わになった地肌も葉ばかりが目立ち、お花の時期まではしばらくかかりそうです。

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技術レベル
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