鍋倉山

2017年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 7.6km
• 登り: 761m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:53

距離 7.6km 登り 761m 下り 760m

8:52 スタート地点(飯山市温井(上越飯山線冬季通行止め区間の始点手前))
12:13 12:44 鍋倉山
14:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯山市温井の上越飯山線冬季通行止め区間の始点手前に駐車
（マップコード 293499084*63　付近）
https://www.mapion.co.jp/m2/36.970285335381,138.41184370628065,18

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：　不明
危険箇所：　竹竿で×印あり

その他周辺情報

宿泊：　なべくら高原・森の家
　　http://www.nabekura.net/
　　※飯山市への「ふるさと納税」の返礼品で、ペア無料。
温泉：　いいやま湯滝温泉
　http://www.yutakionsen.net/
　　※飯山市への「ふるさと納税」の返礼品で、無料。

写真

4/1 8:55

8:55
上越飯山線　温井（田茂木池手前）
冬季閉鎖区間手前
マップコード 293 469 776 *77 付近

4/1 8:55

4/1 8:55

8:55
上越飯山線　温井（田茂木池手前）
冬季閉鎖区間始点

4/2 21:09

9：00

4/2 21:06

9：00

4/1 9:02

9:02
即、スノーシューをつけて登山開始。
先行者はBCスキーヤー。

4/1 9:23

9:23

4/1 9:29

9:29
花粉たっぷりの杉

4/1 9:30

9:30
花粉たっぷりの杉

4/1 9:34

9:34

4/1 9:35

9:35

4/1 9:40

9:40

4/1 9:42

9:42

4/1 9:55

9:55
小さな雪崩跡

4/1 10:02

10:02

4/1 10:12

10:12

4/1 10:28

10:28

4/1 10:32

10:32
立派なブナ

4/1 10:36

10:36
先行者の直登トレースを辿るも、苦戦・・・。

4/1 10:40

10:40
雪崩跡

4/1 11:12

11:12

4/1 11:50

11:50
ブナ林

4/1 11:53

11:53

4/1 12:00

12:00

4/1 12:02

12:02

4/1 12:05

12:05
美しい霧氷

4/1 12:06

12:06

4/1 12:07

12:07

4/1 12:08

12:08

4/1 12:12

12:12
山頂直下

4/1 12:12

12:12
鍋倉山山頂
登り約3:10

4/1 12:20

12:20
山頂にてランチ
気温はマイナス5℃ほどながらほとんど風がなく寒くはない

4/1 12:25

12:25

4/1 12:41

12:41
下山開始

4/1 12:44

12:44:15
ヒップそり

4/1 12:44

12:44:22

4/1 12:45

12:45:51

4/1 12:53

12:53
Ski Venture
今回は、ソフトブーツ用アダプターを装着。
（→効果有り）

4/1 12:59

12:59:26

4/1 12:59

12:59:32

4/1 12:59

12:59:41

4/1 13:14

13:14
足が潜るようになったため、わかんを装着

4/1 13:26

13:26
Ski Venturecでのシュプール
結構筋力を使うものの、まぁまぁ滑れる。

4/1 13:32

13:32
左：シュプール
中：雪崩跡
右：トレース

4/1 14:19

14:19
赤旗がないと方向がわかりにくい雪原

4/2 21:07

15：00

4/2 21:10

15：00

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

装備

個人装備

防寒着 雨具 輪カンジキ アイゼン 行動食 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 ツェルト ストック スコップ ショートスキー(‘Ski Venture’)

感想

dai-majin

　飯山市温井の上越飯山線冬季通行止め区間の始点手前に駐車し、すぐにスノーシューを付けて歩き始め。BCスキーヤー主体に先行者も多く、比較的確りとしたトレースもついています。鍋倉山に登る斜面のとりつき地点あたりまで、小川等の危険箇所数カ所には竹竿でバツ印が付けられていて、そこには近づかないようにしながら、小屋の少し先で沢を右岸に越えて、比較的斜度のある斜面を登りました。斜面にはそこかしこにBCスキーヤーのシュプールが描かれていました。立派なブナ林を経て、歩き始めから3時間強で鍋倉山の山頂に到着。ちょうど北側の別ルートから登ってきたBCスキーヤーと一緒になりました。残念ながら山頂からの妙高・火打方面の展望は得られずじまいでしたが、山頂直下の霧氷をまとった木々がとても美しい姿を見られただけでも満足でした。
気温はマイナス5℃ほどながらほとんど風がなくさほど寒さを感じないため、山頂で昼食休憩し、その後、往路を辿って下山。午後になり少し雪が緩んで、急斜面の下りでは少々苦労しながらも約2時間で登山開始地点に戻りました。