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記録ID: 8765509
全員に公開
ハイキング
甲信越

鍋倉山(巨木の谷・小沢峠)

2025年10月03日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 長野県
 - 拍手
GPS
06:05
距離
17.3km
登り
1,164m
下り
1,164m

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:46
合計
6:07
距離 17.3km 登り 1,164m 下り 1,164m
6:56
41
駐車場所(冬期除雪最終地点 )
7:37
7:39
33
8:12
8:17
12
8:29
8:39
64
9:43
9:53
78
11:11
11:18
10
11:28
6
11:34
21
11:55
11:56
21
12:17
12:28
35
茶屋池東
13:03
駐車場所
天候 曇ときどき晴
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道95号 戸狩方面から関田峠に上って行く途中、冬期の除雪最終地点のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
巨木の森の登山道は、根曲りの木が道をふさいだり、谷川が崩れ気味だったりして歩きにくい。信越トレイルの部分は整備されて歩きやすい道。
熊が多くいる山域なので、熊鈴など音が出るものは必須。
冬期の除雪最終地点にある駐車スペース。
2025年10月03日 07:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 7:01
冬期の除雪最終地点にある駐車スペース。
100mほど下ったところに踏み跡をみつけて、ここから山に入る。この場所に案内板はない。
2025年10月03日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 13:25
100mほど下ったところに踏み跡をみつけて、ここから山に入る。この場所に案内板はない。
歩きはじめてすぐにこの看板がある。ブナの森はもちろん守るべきだが、登山口に案内板を設置しない理由は納得できない。
2025年10月03日 07:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/3 7:09
歩きはじめてすぐにこの看板がある。ブナの森はもちろん守るべきだが、登山口に案内板を設置しない理由は納得できない。
根曲りの木枝が道をふさぎ歩きにくい。
2025年10月03日 07:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 7:13
根曲りの木枝が道をふさぎ歩きにくい。
もちろん、ブナの巨木が見られる。
2025年10月03日 07:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 7:23
もちろん、ブナの巨木が見られる。
森太郎は3年ほど前に倒れたという話なのだが…。
2025年10月03日 07:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 7:45
森太郎は3年ほど前に倒れたという話なのだが…。
久々野峠で信越トレイルに合流。
2025年10月03日 08:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 8:24
久々野峠で信越トレイルに合流。
鍋倉山。積雪期に訪れたときは感動的だったが、無雪期は樹林の中で展望なし。
2025年10月03日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/3 8:46
鍋倉山。積雪期に訪れたときは感動的だったが、無雪期は樹林の中で展望なし。
小沢峠への途中、わずかに展望が開ける場所から野沢温泉・木島平方面を望む。
2025年10月03日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 9:21
小沢峠への途中、わずかに展望が開ける場所から野沢温泉・木島平方面を望む。
反対側は日本海がぼんやりと見えた。
2025年10月03日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 9:26
反対側は日本海がぼんやりと見えた。
信越トレイルなので、適度に途中の道標も設置されている。
2025年10月03日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 9:39
信越トレイルなので、適度に途中の道標も設置されている。
小沢峠手前のブナ林。
2025年10月03日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:14
小沢峠手前のブナ林。
小沢峠に到着。今日の目的地としてはぱっとしないけれど仕方ない。ここで折り返す。
2025年10月03日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/3 9:52
小沢峠に到着。今日の目的地としてはぱっとしないけれど仕方ない。ここで折り返す。
帰路、鍋倉山が思ったよりも遠くに見える。
2025年10月03日 10:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:07
帰路、鍋倉山が思ったよりも遠くに見える。
鍋倉山・黒岩山を経て、関田峠方面へは歩きやすい道。
2025年10月03日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 11:50
鍋倉山・黒岩山を経て、関田峠方面へは歩きやすい道。
茶屋池の畔に出て、あとは車道(県道)を駐車場所まで下る。
2025年10月03日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/3 12:28
茶屋池の畔に出て、あとは車道(県道)を駐車場所まで下る。
撮影機器:

感想

鍋倉山は夏1回、冬1回登ったことがあるけれど、鍋倉山と小沢峠の間が未踏なので、巨木の谷とあわせて歩くことにした。ただ、このくらいの標高の山に登るには、やはりもう少し季節が後の方がいいのだろうと思う。

冬期の除雪最終地点の駐車スペースに車をとめた。少し下った所が巨木の谷への登山口だが、案内板などはない。踏み跡を見つけて分け入ると、すぐに案内板がある。巨木の谷の道は全体に歩きにくい。巨木「森太郎」が数年前に倒れたとのことで、歩く人も少なくなったのだろうか。

久々野峠で信越トレイルに合流すれば道は歩きやすくなる。信越トレイルを森宮野原から2泊3日歩き通してきたという人と出会い、鍋倉山を経て小沢峠までつかず離れずで歩くことになった。彼はここまでの途中で、熊の唸り声を聞きながら歩いた箇所もあったという。

私は小沢峠で折り返し、来た道を戻る。途中のブナ林は美しいが、視界が開ける場所はほとんどなくて、復路、鍋倉山方面へ戻るのは少々退屈だった。歩きにくい巨木の谷を避けるため茶屋池を経由して、最後は県道を下った。

鍋倉山 積雪期の記録はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8088214.html

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