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Yamareco

記録ID: 1098444
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積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

二王子岳

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
19.3km
登り
1,481m
下り
1,463m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:17
合計
7:26
距離 19.3km 登り 1,481m 下り 1,481m
7:46
41
スタート地点
8:27
8:28
53
9:21
9:22
35
9:57
38
10:35
10:36
34
11:10
11:23
115
13:18
13:19
113
15:12
ゴール地点
天候 午前は中腹より下は晴れ、上は小雪と濃霧。午後は上も下も晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
〜二王子岳:午前中はガスが濃くルートを見失いがち。基本的にトレースはあるが風が強い場所では消えている。視界さえあれば特に危険か所なし。
〜鳥居峠〜高知山:薄いトレースあり。危険個所無し。今回は晴れていたので進行方向は明確だったが視界不良の場合は相当慣れていないとおそらくたどり着けない。
高知山〜:気温が高くなっていたため雪の表面がシャーベット状で非常に歩きづらい。ワカンかスノーシューないと身動きとれなくなる可能性あり。
神社までの林道。雪は緩んでいるが歩けないほどではない。
2017年04月02日 07:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 7:59
神社までの林道。雪は緩んでいるが歩けないほどではない。
立派な建物。
2017年04月02日 08:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 8:26
立派な建物。
ここら辺までは晴れていて、上も晴れていればと期待していた。
2017年04月02日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 9:30
ここら辺までは晴れていて、上も晴れていればと期待していた。
だんだん雲行きが怪しく。
2017年04月02日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 9:30
だんだん雲行きが怪しく。
積雪4mくらい。
2017年04月02日 09:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 9:56
積雪4mくらい。
ガスに突入。何を撮った写真か分からないと思うが、実際肉眼で見ても自分が何を見ているか分からない。地面も空も全部乳白色。
2017年04月02日 10:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 10:48
ガスに突入。何を撮った写真か分からないと思うが、実際肉眼で見ても自分が何を見ているか分からない。地面も空も全部乳白色。
トレースがあるからまだいいが、場所によってはかき消されていて心細さ倍増。
2017年04月02日 10:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 10:48
トレースがあるからまだいいが、場所によってはかき消されていて心細さ倍増。
二王子岳山頂。標高1300mちょいとは思えない。
2017年04月02日 11:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
4
4/2 11:08
二王子岳山頂。標高1300mちょいとは思えない。
横から。
2017年04月02日 11:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/2 11:08
横から。
依然ガスが濃い。山頂は平らで広いので特に迷いやすい。コンパス必須。
2017年04月02日 11:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:09
依然ガスが濃い。山頂は平らで広いので特に迷いやすい。コンパス必須。
ちょっと空が明るくなった?
2017年04月02日 11:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 11:09
ちょっと空が明るくなった?
もっとも視界がよくなったといってもこれくらい。
2017年04月02日 11:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:10
もっとも視界がよくなったといってもこれくらい。
避難小屋。この後、先に中にいたグループとお話ししながら昼食。地元のベテラングループらしく、ためになる話を聞かせてもらいました。そして10 minits after...
2017年04月02日 11:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 11:11
避難小屋。この後、先に中にいたグループとお話ししながら昼食。地元のベテラングループらしく、ためになる話を聞かせてもらいました。そして10 minits after...
わお・・・。
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 11:31
わお・・・。
いやー・・・。・・・美しい。
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 11:31
いやー・・・。・・・美しい。
晴れるとこうなるんだ・・・。
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
4/2 11:31
晴れるとこうなるんだ・・・。
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:31
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:31
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:31
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:31
さっきと印象が一変。
2017年04月02日 11:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
3
4/2 11:31
さっきと印象が一変。
2017年04月02日 11:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:34
真っ白。
2017年04月02日 11:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:34
真っ白。
避難小屋を振り返る。さっきはこの距離では全く見えなかったのにな。
2017年04月02日 11:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:35
避難小屋を振り返る。さっきはこの距離では全く見えなかったのにな。
登ってきた道。こういう場所だったんだ。
2017年04月02日 11:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:35
登ってきた道。こういう場所だったんだ。
2017年04月02日 11:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 11:43
2017年04月02日 11:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 11:44
避難小屋であったグループから、高知山に行った人がいると聞いたので後に続くことにする。ただスノーシューの人なのでトレースは薄い。
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 12:25
避難小屋であったグループから、高知山に行った人がいると聞いたので後に続くことにする。ただスノーシューの人なのでトレースは薄い。
晴れているのでそれほど緊張感はないが、人の気配がなく不安は感じる。
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
4/2 12:25
晴れているのでそれほど緊張感はないが、人の気配がなく不安は感じる。
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 12:25
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 12:25
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 12:25
2017年04月02日 12:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 12:25
2017年04月02日 12:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 12:54
たぶん高知山の山頂。
2017年04月02日 12:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 12:54
たぶん高知山の山頂。
高知山から下はトレースがはっきりしている。
2017年04月02日 12:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 12:54
高知山から下はトレースがはっきりしている。
2017年04月02日 12:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 12:54
この辺はまだいいが、標高が下がるにつれて雪が溶けだし非常に歩きにくくなる。たまりかねてワカンをつけたが、それでも踏み抜くことあり。
2017年04月02日 12:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
4/2 12:54
この辺はまだいいが、標高が下がるにつれて雪が溶けだし非常に歩きにくくなる。たまりかねてワカンをつけたが、それでも踏み抜くことあり。
2017年04月02日 12:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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4/2 12:54
撮影機器:

装備

個人装備
ワカン アイゼン ピッケル コンパス その他一般的なもの
備考 アイゼンは使わなかったが持って行った方がよい。ピッケルは不要。持っていると地元の人間ではないと判断されるみたい?

感想

去年の同じ時期に初めて登った山ですが、その時はガスで何も見えなかったので再挑戦しました。
今年も途中からガスになってしまい「またか」と思ったのですが、頂上の避難小屋で昼食を食べて出てきたら青空が広がっていて息を飲みました。神々しいというか、心が洗われる景色でした。

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