記録ID: 1099621
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沢登り
丹沢
残雪のマスキ嵐沢 沢登り
2017年04月02日(日) [日帰り]
Satoshi884
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:15
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 671m
- 下り
- 722m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:26
10:40
33分
大滝橋
13:30
13:50
90分
二股
15:20
15:50
7分
尾根
16:30
16:30
20分
788mピーク
16:50
16:50
16分
林道出合
17:06
大滝橋
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1000mを越えたあたりから雪が残り、それがフェルトの沢靴底にくっつき非常に滑りました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
|
備考 | 軽アイゼンはあったほうがよかった |
感想
この時期の沢登りは初めてだったので、かなり寒いんじゃないかと警戒して行ったが、思ったよりも冷たくはなく夏では味わえない沢の雰囲気や雪の中の沢を楽しむことができた。
マスキ嵐沢のあたりは花崗岩ということで水がとても綺麗で、またハナネコノメが可愛らしく咲いていて、登っていてとても気持ち良い沢だった。
沢は初心者向きとのことだったが、3,4箇所でちょっと危ない滝があったので、ktkさんにロープを張ってもらい登らせてもらった。特に最後の10mの滝が難しく苦戦した。
1000mを過ぎると雪が15cmくらい残っており、沢靴に張り付いて滑ったりダマになったりして、とても登りにくかったが、最後の詰めなんかは雪のおかげで崩れにくくなり、逆に登りやすくなっていた。
帰りは権現の南の尾根を下ったが、バリエーションだったので、帰りも読図を楽しみながら下山することができた。
沢にラッセルにバリエーションと盛りだくさんの内容で、大満足の山行だった。
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