西上州の春はここから（四ッ又山〜鹿岳）

2017年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 789m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:30

7:00 四ツ又山登山口
7:40 7:40 大久保分岐
8:15 8:15 四ツ又頂上Ｐ１
8:32 8:32 Ｐ２
8:35 8:35 Ｐ3
8:38 8:38 Ｐ４
9:00 9:10 コル
9:45 9:45 二ノ岳分岐
9:55 10:10 一ノ岳頂上
10:30 11:00 二ノ岳頂上
11:25 11:25 高原下降点
12:05 12:05 鹿岳登山口
12:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大久保の四つ又山登山口に駐車。

コース状況／危険箇所等

残雪が鹿岳二ノ岳西面の下りにあり、滑りやすく気が抜けません。花のシーズンに向けてロープ、赤テープがきれいに整備されていました（ありがとうございました）

写真

4/5 6:47

車を走らせると宮室から四ッ又山が見えてきました

4/5 7:07

やっぱりここからスタートです、山神様も5年前よりちょっと崩れたかな

4/5 7:22

4/5 7:38

尾根に出ました、ここから四ッ又山へ向かいます

4/5 8:03

木々の奥に鹿岳が見えてきました、日本の山ではないみたいだ

4/5 8:12

四ッ又山頂上P1から見る鹿岳は見事でしょ

4/5 8:15

東に尖がった山は小沢岳

4/5 8:31

頂上を下りた所にある石像も味が有ります

4/5 8:34

P2にあるのは烏天狗です

4/5 8:35

P3は天神様かな

4/5 8:37

ロープはきれいに新調されていました

4/5 8:38

P4の石像は謎でした

4/5 8:42

これから鹿岳へ行こう

4/5 8:58

コルまで下りました（先行者は鹿児島からの方です）

4/5 9:21

近づいて行きます

4/5 9:24

4/5 9:39

鹿岳一ノ岳東面に行き当たります

4/5 9:40

右に巻いて西に向かいました

4/5 9:45

分岐に出ました

4/5 9:49

この梯子を登るといよいよ一ノ岳山頂です

4/5 9:53

二ノ岳はこんな感じです

4/5 9:56

山頂到着〜天気は良いし眺望も最高でした　帳付山辺りはまだ雪が見えますね　山頂ぎざぎざの両神山も遠くに

4/5 9:58

一ノ岳山頂から見る二ノ岳です

4/5 9:59

下を見ると目がくらみそうでした

4/5 9:59

荒船山は特徴があるので目につくね

4/5 10:00

八ヶ岳かな

4/5 10:00

御座山

4/5 10:08

四ッ又山振り返り　村々は春霞の中です

4/5 10:19

二ノ岳へ行きましょう

4/5 10:22

見た目よりしっかりしていますが、正直痺れます

4/5 10:24

西上州の山の入門編かな

4/5 10:30

二ノ岳到着　バックは浅間山

4/5 10:40

鼻曲山〜浅間隠山ですね

4/5 10:40

妙義山もすぐそこに見えます

4/5 10:40

4/5 10:56

奇岩もあちらこちらに見えます

4/5 10:56

三ノ岳と言うそうですが、こちらは見るだけにしておきました

4/5 11:24

高原降下点はこちら

4/5 11:26

ひたすら下りです

4/5 11:37

ハシリドコロに出会いました　今日一日緑の植物はこれだけでした、春はこれからです

4/5 11:39

伐採された山の斜面を見上げると二ノ岳か

4/5 11:40

アップ

4/5 11:43

今日の暑さは異常だな

4/5 12:03

鹿岳登山口に出ました

4/5 12:25

気持ち良く道路をぼつぼつ歩いて来ました、切通しを歩きます

4/5 12:35

帰ってきました

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

感想

simagawara

5年ぶり2回目の同コース歩きです。今年は3月下旬の大雪が残っていないか心配しましたが、埼玉県境方面は白いものの南牧村でも下仁田寄りは日陰以外に残雪は無く、安心して歩けました。
スタートから鹿児島県から遠征に来たという年配男性の方と一緒に歩き、おかげで楽しい話も聞くことが出来ました。山にはまだ花は無いものの、葉も無い為に山の隅々まで良く見えます。又特に今日は温度も上がって暑い日となり夏のようでした。
これからツツジのシーズンになると大いに賑わうんでしょうね、帰りに信濃屋の草餅と饅頭を買って帰りました、美味かった。