記録ID: 1101300
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ハイキング
関東
20170408 神田川♪〜その1 ジブリから東中野駅まで
2017年04月08日(土) [日帰り]
ぼっけもん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:53
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1m
- 下り
- 20m
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日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:53
11:22
21分
三鷹の森ジブリ美術館
11:43
12:07
27分
井の頭恩賜公園
12:34
12:34
21分
京王井の頭線三鷹台駅
12:55
12:55
24分
京王井の頭線久我山駅
13:19
13:19
65分
京王井の頭線高井戸駅
14:24
14:24
22分
井の頭通り
14:46
14:46
41分
環七通り
15:27
15:27
24分
中野新橋
15:51
15:51
24分
淀橋
16:15
JR 東中野駅
| 天候 | 雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
[復路] JR 東中野駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
井の頭公園から東中野駅まで、工事により一部通行止めの区間（迂回する必要）がありますが、ほぼ全域にわたって神田川沿いに道が整備されています。 |
| その他周辺情報 | ◎井の頭恩賜公園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index044.html ◎三鷹の森ジブリ美術館 http://www.ghibli-museum.jp/ |
写真
トトロに見送りをしてもらって出発です♪まずは、井の頭公園です。吉祥寺通りを吉祥寺駅の方向に進みます。
皆さん、獅子舞に頭をガブガブ」としてもらっていました。私は・・ちょっと頭がでかいので遠慮させていただきました（＾＾；。
横には狛犬がいました。最近、狛犬を観察するのがプチマイブームになっています。明和8年（1771年）のものだそうです。なかなか愛嬌のある顔をしていますよ。左の奥小さく写りこんでいるのは、宇賀神像（老人の頭を持つ白蛇）。アップ撮りを忘れておりました。。。
1
4/8 11:46
横には狛犬がいました。最近、狛犬を観察するのがプチマイブームになっています。明和8年（1771年）のものだそうです。なかなか愛嬌のある顔をしていますよ。左の奥小さく写りこんでいるのは、宇賀神像（老人の頭を持つ白蛇）。アップ撮りを忘れておりました。。。
ちなみに、「その昔、当地方へ狩に来た徳川家康がこの湧水の良質を愛してよく茶をたてました」ことから、「お茶の水」と呼ばれているそうです。
2
4/8 11:52
ちなみに、「その昔、当地方へ狩に来た徳川家康がこの湧水の良質を愛してよく茶をたてました」ことから、「お茶の水」と呼ばれているそうです。
ここで湧き出た水が、井の頭池に流れこんでいます。写真は、「お茶の水橋」
七井橋から。私のスマホのカメラでは、この美しさを十分にお伝えできないのが残念ですが、しばしご覧ください。
こちらが「ひょうたん池」。「ひょうたん池」の水が神田川へ流れこんでいきます。
神田川は井の頭線の高架下を流れていきます。ちなみに、神田川は井の頭線高井戸駅まで並走するように流れていきます。
このあたりまでくると、川幅も広くなり水量も増えています。それにしても、この鳩、そっぽをむいてなんだかつれないなぁ〜
ここから、「�∋安訛罅禅弉羯咳悄廚任后�
三鷹台駅からしばらく川沿いの道はなく、住宅街を抜ける必要があります。
三鷹台駅からしばらく川沿いの道はなく、住宅街を抜ける必要があります。
神田川沿いの京王電鉄井の頭線の車両基地（富士見ヶ丘検車区）。テッチャンにはたまらないでしょうね〜。
両岸に桜が植えられており、まるで桜のトンネルの中を神田川が流れているようです。
神田川にかかる鎌倉橋（浜田山付近）。鎌倉街道の一部だったようですね。
あたらしくできた公園のようですね。公園に植えられている木は桜のようです。新しい桜スポットになりそうですね。
高架をくぐると井の頭通り。井の頭通りを横断して神田川沿いの道に入れるのですが、現在、工事中で通行止め。迂回しないければなりません（；；）
4/8 14:24
高架をくぐると井の頭通り。井の頭通りを横断して神田川沿いの道に入れるのですが、現在、工事中で通行止め。迂回しないければなりません（；；）
「まわり道」に従って、再び、川沿いの道に入りました。ここから「�グ罎瞭�通り〜中野新橋」です。
神田川沿いの丸の内線の中野車両基地（さかえ橋）。ここもテッチャンにはたまらないでしょうね〜。
神田川と善福寺川の合流点。手前は善福寺川、右から流れ込んでいるのが神田川。
ここからしばらく川沿いの道はなく、住宅街を抜ける必要があります。
ここから、「�γ飜鄂袈供租戝飜遽悄廚任后�ガスっていますが、新宿の高層ビル群がみえますよ。
こんな町中にいるんですねー（＾＾；、皆さん、気を付けてくださいねー。
狛犬ならぬ金次郎さんがいらっしゃいました。頭を三回なでて学力向上祈願。学力向上にはちょっと遅いかもしれませんが、三回なでさせてもらいました。
1
4/8 15:34
狛犬ならぬ金次郎さんがいらっしゃいました。頭を三回なでて学力向上祈願。学力向上にはちょっと遅いかもしれませんが、三回なでさせてもらいました。
上のほうがガスで見えませんが、都庁も見えます。お題「桜と都庁｝（ベタですみません(笑)）
淀橋の由来。淀橋は三代将軍徳川家光が名付けたといわれているそうです。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
サブザック
昼ご飯
飲料
GPS
保険証
携帯
時計
|
|---|
感想
東秩父村「花桃の里」に行く計画を立てていましたが、生憎の空模様で断念しました。しかしながら、昼食も含めて準備万端に整えていたこともあり、折角のなので、花見を兼ねて、自宅近くの神田川の源流となっている井の頭公園から、神田川沿いに東中野駅まで、ぶらりと歩いてみました。神田川は桜はほぼ満開。ところどこに植えてある桃の花、チューリップ、モクレン等が絶妙なアクセントとなり、単調になりがちな桜景色を引き立てていました。特に、浜田山付近の枝垂桜は見事です。
昭和の世代にとって神田川といえば、思い出すのがかぐや姫のあの歌。あの歌詞から想像する神田川は・・、最初に井の頭公園近くのちょろちょろ流れる神田川を見たとき、「えっ、こんなもん？」と思ってしまいましたが(笑)。あの歌を感じるエリアはどこなんでしょうね。折角、東中野までいったのでその先にいってみようかな、現在、続編「その2 東中野から神田川が合流する隅田川まで」を計画中です。
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