鋸山

2017年04月13日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.8km
• 登り: 750m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:36

9:17 浜金谷駅
9:31 9:31 自然歩道・車力道分岐 下部
9:55 9:55 車力道入口
10:38 10:38 車力道上り口
10:48 10:48 東京湾を望む展望台
11:11 11:13 鋸山
11:31 11:31 東京湾を望む展望台
11:58 11:58 石切場跡
12:28 12:35 地獄のぞき
13:01 13:01 観月台
13:32 13:32 自然歩道・車力道分岐 下部
13:53 保田駅

天候

ハレッ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/13 8:39

JR内房線　7時45分千葉発館山行　確か6両編成
五井駅を過ぎると殆ど乗客は居無くなる

4/13 9:10

浜金谷駅から鋸山

4/13 9:16

平日の日中は1時間に1本なんだな・・

4/13 9:18

浜金谷駅舎

4/13 9:21

駅前通りを左折して郵便局方向へ進む

4/13 9:24

あの味わいのある肉屋さんと薬屋さんの三叉路を左折

4/13 9:29

JR内房線の天皇鉄橋をくぐり・・

4/13 9:31

あの三叉路を左へ入ると車力道コース

4/13 9:38

猫は気にしない・・

4/13 9:44

目指す鋸山が正面に見えてくる

4/13 9:55

あの案内板の間を入る

4/13 9:56

山道らしくなってきた

4/13 9:57

江戸時代にはここを女性が台車で切り出した石を下ろしたらしい

4/13 10:10

石畳が敷いてある

4/13 10:14

石畳が敷いてある

4/13 10:29

吹き抜けの洞窟

4/13 10:29

石切場　縄に捕まって作業をしたとのことだが怪我人が数多くでたらしい・・

4/13 10:38

急な階段を上る

4/13 10:42

頂上と「地球がまぁ〜るく見える展望台」分岐

4/13 10:48

まずは「地球がまぁ〜るく見える展望台」から掘った海岸方面

4/13 10:49

同じく富津岬

4/13 10:50

同じく金谷港と久里浜　地図で見ると9kmくらい
平泳ぎでなんとか・・

4/13 10:56

頂上へ向かう

4/13 11:11

鋸山頂上（329m）

4/13 11:11

頂上三角点

4/13 11:13

頂上から富津岬

4/13 11:53

日本寺北口管理所直下から地獄のぞき

4/13 12:05

登ります

4/13 12:08

ラピュタの壁

4/13 12:10

日本寺北口管理所到着

4/13 12:15

入場料600円也　親爺さんに「奈良や鎌倉の大仏より大きく日本一」を何度も説明される

4/13 12:16

百尺観音

4/13 12:19

階段を上っていよいよ一番人気の「地獄のぞき」

4/13 12:28

地獄のぞきーっ！

4/13 12:31

地獄のぞきからジゴクをのぞいてみる・・

4/13 12:31

地獄のぞきから南側

4/13 12:51

千五百羅漢

4/13 13:07

これが管理所の親爺が言っていた31mの大仏様か・・ありがたや

4/13 13:28

さて保田駅におります

4/13 13:30

保田の街

4/13 13:39

東側から鋸山を見る

4/13 13:53

ゴールの保田駅前　管理所の親爺さんの話では店が沢山あるとのことでしたけど想像してたより少ない

4/13 13:57

またのお越しをお待ちしていますっ！　保田駅

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 胃薬（4） 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) 着替えＴシャツ(1) 着替えトランクス(1) ＬＴＥルーター(1) ※花粉防御マスク（3） 花粉アレルギー性鼻炎薬（6）

感想

MAVERICK

武川岳を予定していたのですが平日は下山地点の最終バスが13時・・ちょっと自信ないなぁ〜と言うことで全然場所は異なりますが4年前、時間が無くて有名な「地獄のぞき」をのぞけなかった鋸山を再訪することにしました。
前回は自転車でしたが今回は内房線で時間通り浜金谷駅に9時到着し、まずは二時間弱で展望台、霞が出ていて富士山は見えませんでしたが金谷港から久里浜までを見渡すことが出来ました。
一旦頂上へ行った後、いよいよ「地獄のぞき」のある日本寺北料金所へ行くと七十歳を超えて良そうな親爺さんが「此処の大仏様はまず31mと日本一大きいっ！そして奈良や鎌倉のと違って手造りの石像だっ！」と何度も繰り返しているのが印象的でした（笑）
本当は別ルートで下山し浜金谷駅へ戻る予定でしたが料金所の親爺さんから勧められた大仏様の見学するために保田駅へ降りることにしました。
そしてその大仏様のお顔を見たとき、確かに四百年以上もの間あれだけ大きな石像が震災や戦火からも耐えてきたかと思うとなんだか感慨深く思えてくるのでした。