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記録ID: 1104049
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ハイキング
奥武蔵

田島ヶ原〜彩湖〜新河岸川の謎散歩・深まる謎編

2017年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
16.0km
登り
49m
下り
34m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:01
合計
5:36
10:13
233
スタート地点
14:06
14:07
102
15:49
ゴール地点
パシャリしながら、ぶらぶら歩いてます。
CTは参考になりません。
天候 晴れ
時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR武蔵野線 西浦和駅
JR武蔵野線 北朝霞駅 帰宅
コース状況/
危険箇所等
車道、遊歩道、のら道歩きになります。
おおよその方向を見当付けて歩けば、道迷いはありません。
念のために地図を持っていれば安心です。
その他周辺情報 トイレは、駅、田島ヶ原と彩湖にあります。
日帰り入浴施設は、あるかも知れませんが存じ上げません。
現地で食べようと思いセブンをパスしましたが、現地では昼食のための食事処が見当たりませんでした。
昼食抜きで歩きました(T^T)クゥー。
ここから
スタートです。
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ここから
スタートです。
水門を
通り過ぎると
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水門を
通り過ぎると
田島ヶ原の
国指定・特別天然記念物のサクラソウ自生地に着きました。
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田島ヶ原の
国指定・特別天然記念物のサクラソウ自生地に着きました。
咲いてます。
はなびらが桜色でハートの形をしています。
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はなびらが桜色でハートの形をしています。
かわいいッ。
ドローン撮影していたおじさんにお願いしてホバーリングの姿をパシャリ。
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ドローン撮影していたおじさんにお願いしてホバーリングの姿をパシャリ。
関東タンポポ
ムラサキケマンの島がありました。
ムラサキケマンの島がありました。
パッと開いた
サクラソウは
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パッと開いた
サクラソウは
赤ちゃんが、もろ手をひらいたようです。
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赤ちゃんが、もろ手をひらいたようです。
お日様に向かってほほえんでいます。
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お日様に向かってほほえんでいます。
ヒキノカサ
メタリックイエローなキラキラです。
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ヒキノカサ
メタリックイエローなキラキラです。
甘い香りに誘われる。
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甘い香りに誘われる。
田島ヶ原の
全景です。
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田島ヶ原の
全景です。
足元には
ムラサキサギゴケと
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足元には
ムラサキサギゴケと
ツボスミレが
咲いています。
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ツボスミレが
咲いています。
葉の形もいい
サクラソウとヒキノカサのコラボも素敵です。
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サクラソウとヒキノカサのコラボも素敵です。
白いタンポポも咲いてました。
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白いタンポポも咲いてました。
ソメイヨシノもまだまだ咲いてます。
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ソメイヨシノもまだまだ咲いてます。
さくらそう水門とJR武蔵野線荒川橋梁
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さくらそう水門とJR武蔵野線荒川橋梁
ぐるっと1周してここに出てくると菜の花が満開でした。
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ぐるっと1周してここに出てくると菜の花が満開でした。
東京五輪の会場候補で、幻のボート競技場となってしまった彩湖です。
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東京五輪の会場候補で、幻のボート競技場となってしまった彩湖です。
湖は、くの字に曲がっています。
湖は、くの字に曲がっています。
集団です。
カモメ〜の水兵さん、ならん〜だ水兵さん♪
はい歌いましょう(笑)。
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カモメ〜の水兵さん、ならん〜だ水兵さん♪
はい歌いましょう(笑)。
オオバン:
「ちょっと、いいかなカモメさん、話したいことがあるんだ」
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オオバン:
「ちょっと、いいかなカモメさん、話したいことがあるんだ」
オオバン:
「実は、僕の友達が君のことを気に入ってるらしいんだよ」
カモメ:
「あら、はずかしい、ダメよ」
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オオバン:
「実は、僕の友達が君のことを気に入ってるらしいんだよ」
カモメ:
「あら、はずかしい、ダメよ」
オオバン:
「おい、カモメさんがおまえのことダメだってよ、んじゃぁ、引きあげよう」
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オオバン:
「おい、カモメさんがおまえのことダメだってよ、んじゃぁ、引きあげよう」
ヨットが急旋回してました。
ヨットが急旋回してました。
振り返って
パシャリ。
振り返って
パシャリ。
彩湖の中橋
ウインドサーフィンをやってました。
ウインドサーフィンをやってました。
橋を渡っていきます。
橋を渡っていきます。
彩湖さいこ〜
ってか。
_(^^;)ツ アハハ
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彩湖さいこ〜
ってか。
_(^^;)ツ アハハ
荒川への
出入口水門
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荒川への
出入口水門
ズーム
春霞の中にスカイツリーが見えた。
ズーム
春霞の中にスカイツリーが見えた。
技術の結晶
幾何学模様が美しい。
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技術の結晶
幾何学模様が美しい。
左の戸田パブリックゴルフコースと緩やかな流れの荒川です。
左の戸田パブリックゴルフコースと緩やかな流れの荒川です。
荒川と新河岸川
名前でした。
センターの前を通り過ぎると
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センターの前を通り過ぎると
朝霞の荒川水門に着きました。先日ここで水難者が出ました。ご冥福をお祈りします。
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朝霞の荒川水門に着きました。先日ここで水難者が出ました。ご冥福をお祈りします。
水門から新河岸川を遡上します。
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水門から新河岸川を遡上します。
気持ちいい土手道を歩いていると
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気持ちいい土手道を歩いていると
なぬぅッ!
終点石標があるではないかッ!ここで新河岸川が終わっているのか! ってーことは、ここから下流は何川になるんだ。和光市、板橋区、北区を流れて隅田川にそそぐまでの間は名無川ってーことか。川沿いにある板橋区立新河岸小学校が可哀想だにゃ。
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なぬぅッ!
終点石標があるではないかッ!ここで新河岸川が終わっているのか! ってーことは、ここから下流は何川になるんだ。和光市、板橋区、北区を流れて隅田川にそそぐまでの間は名無川ってーことか。川沿いにある板橋区立新河岸小学校が可哀想だにゃ。
右の新河岸川と左の黒目川の合流点です。
右の新河岸川と左の黒目川の合流点です。
近くにありました。
1
近くにありました。
菜の花のら道を歩いていくと
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菜の花のら道を歩いていくと
東橋です。
城山跡地
ふむふむ、行ってみましょう。
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城山跡地
ふむふむ、行ってみましょう。
直線の連郭式城跡には四阿の休憩所がありました。
直線の連郭式城跡には四阿の休憩所がありました。
城山の斜面にはニリンソウが満開です。
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城山の斜面にはニリンソウが満開です。
桜花の残るトンネルをくぐると
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桜花の残るトンネルをくぐると
豪華客船のような建物が見えました。名前はわかりません。
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豪華客船のような建物が見えました。名前はわかりません。
浜崎黒目橋を渡ると
浜崎黒目橋を渡ると
と〜ちゃこ〜。
お疲れ様でした。
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と〜ちゃこ〜。
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖Tシャツ Gパン 靴下 サーモス・ウインドブレーカー(ミズノ) 雨具 コールマン・ボディザック7L 行動食 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 同予備電池 携帯電灯 GPS ヴィクトリノックス エスビット(同燃料) エマージェンシー・シュラフ

感想

4月15、16日はサクラソウ祭りが開催されます。混雑を避けて早めにサクラソウを見に行ってきました。田島ヶ原では、ドローンを使って撮影している人がいました。万が一にも国指定の特別天然記念物のサクラソウを傷つけてはいけないので注意してやろうと思いました。ドローンをコントロールしてる人に近づき、注意してやろうと思いつつお話ししていると、お話に夢中になり注意することを忘れ、おまけにホバーリングの写真を1枚撮らせていただくだけになってしまいました。なんとヒヨリなわたしでしょう。さくら草ちゃん、\(__ ) ハンセィです。春の田島ヶ原には、サクラソウを始めヒキノカサなどが今を盛りと咲いていました。

彩湖は、残念ながら東京オリンピック候補から外れた幻のボート競技会場です。同じように候補から外れた東京ゴルフリンクを見に行ったことがあるので、彩湖に行ってみようと思い立ちました。彩湖では、思ってなかったカモメに出会え、オオバンとカモメのいちゃつき、ヨットやウインドサーフィンというにぎやかなイベントに出会えました。

彩湖からさきたま大橋を渡り、新河岸川沿いに歩いていくと、突然発見しました。えっ!なになに? なんでここに石標があるの? 見ると、新河岸川終点と刻まれています。
ここが新河岸川の終点? だとすると、この先下流へ向かって流れている川は、なに川になるのだろう? 流れは和光市、板橋区、北区を流れて隅田川に合流している。流域の和光市、板橋区と北区ではこの川を何と呼んでいるのだろう。川沿いにある板橋区立新河岸小学校では、前を流れる川をなんと呼んでいるのだろうか。新河岸運河とでも呼んでいるのだろうか。そうであれば地図上でも明示すべきと思われるが・・・
朝霞市の荒川水門近くの新河岸川と黒目川の合流点に「新河岸川終点」の石標が建っているのはフライング気味かも知れないなと思われました。
昼飯が手当てできなかったので、メシ抜きの歩きとなりました。

それでも
いいよねッ 花と謎探しハイキング!

それにしても腹減ったぁ(T^T)クゥー。

以上っす。

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