冬の九重山：中岳〜稲星山

2011年01月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 909m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:30

5:00 スタート地点
6:00 6:10 牧ノ戸峠
10:00 10:10 池の避難小屋
10:30 10:40 中岳
11:00 11:00 池の小屋
12:00 12:10 稲星山
13:00 13:10 池の避難小屋
14:00 14:20 久住分れ
16:00 16:00 牧ノ戸峠
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

・自家用車：牧ノ戸峠登山口 ＊(タイヤチェーン不具合で、手前の除雪st.から登山口まで歩く、約1時間要した。）

コース状況／危険箇所等

・コース状況：牧ノ戸峠登山口から、簡易アイゼン装着する。
・危険個所：ありません

その他周辺情報

・温泉、観光その他あり(今日は利用していない)

写真

星生山(扇ヶ鼻分岐から)
7:55am

星生山(星生山分岐から)

西千里ヶ浜を行く。朝の陽光が眩しい！
8:11am

振り返り見る「扇ヶ鼻」

仰ぎ見る、星生山々頂方向

眼下に久住避難小屋。奥には天狗ヶ城！
8:33am

「星生崎」を見上げる！

久住山(大槍)
9:04am

星生崎を通過
9:16am

久住分かれから、中岳へ向かう。振り返る星生山が大きい！
9:24am

「空池」縁からみる久住山
9：32am

御池越しに、中岳山頂が！
9:33am

同　、天狗ヶ城

御池から中岳山頂＆美雲

ひときわ純白の「星生山」

天狗ヶ城分岐
9:35am

天狗ヶ城！

三俣山も真っ白！
9:37am

御池越しに天狗ヶ城

御池を渡りきって振り返るとシンメトリーな稜線。
9:58am

池の避難小屋へ。風紋が美しい！

同

中岳〜天狗ヶ城分岐から見る久住山
10:12am

同　天狗ヶ城
10:12am

中岳の登路から見る、大船山

中岳山頂から稲星山。奥には祖母山系！
10:27am

同　平治岳

同　久住山〜扇ヶ鼻

同　星生山
10:30am

いったん下って！

「御池」縁から星生山
10:50am

同　　星生山〜天狗ヶ城

同　天狗ヶ城〜中岳との分岐

稲星山々頂へ向かう。(手前は中岳〜奥に天狗ヶ城)
12:00pm

稲星山山頂！ くじゅうの大先輩H氏もおられた。

同　中岳を望む！

稲星山々頂のガメラ越しの中岳！
11:48am

同　久住山〜扇ヶ鼻

同　右から中岳〜天狗ヶ城〜星生山

稲星山〜東千里ヶ浜へいったん下って、池の小屋へ。
12：30pm

久住分かれへ！ガスかかる星生崎。
13:03pm

空池縁から久住山方向！

久住山上の台地へ

振り返る天狗ヶ城！

同　中岳山頂に別れを！

久住分かれへと下ります！

絶景！

さらば天狗ヶ城＆中岳
13:26pm

久住避難小屋前から、久住山。下山します。
14:13pm

天狗ヶ城上空に美雲が！

星生崎を通過！
14：24pm

同　さらば久住山！

ありがとう！(西千里ヶ浜から)

下界は冬空？涌蓋山方向。
14:44pm

さらば星生山、こんど行きます！

さらば扇ヶ鼻！
15:22pm

同　涌蓋(わいた)山をズーム！

三俣山にも雲が！(扇ヶ鼻分岐付近にて)
15:31pm

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ 折り畳み椅子 バーナー コッフェル

感想

4080taka

・深夜11時に自宅を出て、長者原で仮眠後、4時頃チェーン装着し牧ノ戸へ向かう。しかし合っていない？不調のため、除雪ステーション傍で車を置き歩いて牧ノ戸峠登山口へ。
・牧ノ戸登山口でアイゼンをはいて入山。西千里が浜で星生山＆扇ヶ鼻の朝焼けが綺麗で、時間を忘れる。そのまま中岳へ向かう。
・中岳山頂からは360度の眺望が広がり、稲星山も真っ白だった。誘われるように、深雪をラッセルして稲星山山頂へ。先着のH氏にご挨拶する。
ここからも西側の眺望が素晴しい！
・ガメラに挨拶して、いったん池の小屋へ寄ってから下山へ。途中空池縁から久住山方向へ上り、振り返ると天狗ヶ城〜中岳上空にはスカイブルーの空に美雲がかかっていた。
・久住避難小屋前で雄大な大槍を眺めながら昼食休憩後、星生山登頂はあきらめ下山する。牧ノ戸峠Pからは植木町のご夫妻に便乗させていただき、駐車地へ戻った。(感謝)
・快晴の雪の九重をよく歩いた。(約25,000歩)　帰宅は20時だった。