記録ID: 1104969
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
吉井三山 牛伏山 〜ノルディック&ウォーキングは効果あり!!〜
2017年04月15日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 357m
- 下り
- 369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:28
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 3:36
距離 6.1km
登り 368m
下り 369m
10:24
3分
牛伏ドリームセンター西側駐車場
10:27
14分
牛伏山北登山口
10:41
24分
蝋梅の里方面との分岐
11:05
11:10
26分
見晴台
11:36
13分
西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐
11:49
4分
牛伏山
11:53
12:35
13分
鐘撞堂下東屋
12:48
13:05
5分
牛伏山展望台
13:10
25分
無料休憩所前の分岐
13:35
5分
蝋梅の里
13:40
6分
山頂への車道と合流
13:46
13:50
10分
赤谷公園
14:00
牛伏ドリームセンター西側駐車場
約1か月ぶりのハイク&写真を撮りながらですので、ゆっくりとしたペースです
天候 | 晴れ、曇り 〜下山時にはちょっとポツポツ&帰宅後晴れ(;^_^A〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車スペース下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、下山時に西尾根から北面を下るコースを使われる場合には滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です 牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上に一部残っています。雨上がりなど(今回はドライでしたが・・・)落ち葉の道は滑りますので注意が必要です 【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】 5分程度の車道歩きです。 北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。 ※北登山口手前の車道脇にコンクリート製の貯水施設!?があり、そのフェンス脇から東電の巡視路と思われる踏み後が続いています。踏み後を辿りわずかに登ると高圧電線の鉄塔の下に出て、そのまま西の踏み後と進むと北登山口からのコースにショートカットすることで出来ます。(車道を下り、北登山口からわずかに登り返すより気持ち的には楽にあるける感じがしました) 【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】 はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。 その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。 左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。 【蝋梅の里方面との分岐〜見晴台】 分岐から緩い登りを進むと杉林の中の道になり、杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。 九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。 【見晴台〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】 1つ目の車道を横断しコンクリート製の斜面を登り急登を登ると、2つ目の車道の横断。再度、急登を登り上げ、大岩を越え、更に斜面を登り上げる頃、T字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。 【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】 5分程ほぼ平坦な尾根上を進むと山頂です。 【山頂〜展望台】 山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂(1階は無料休憩所)、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。 ※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。(通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。) 【展望台〜無料休憩所前の分岐】 アスファルトの車道歩きとなりますが、傾斜が地味に脚にきます。 【無料休憩所前の分岐〜蝋梅の里】 延々と階段の下りになります 途中、何か所かベンチが設置されているので、休み休み下るのもいいかも知れません 今回は休憩なしでハイペースで下りましたが、降りきった時には膝が少々笑っていました(笑) 【蝋梅の里〜赤谷公園】 車も進入できる道幅のコンクリート敷きの緩い斜面を北側に下ると、すぐに山頂まで続く車道に出ます 右側にミラーが設置された三叉路(牛伏釜の小さな標識あり)を左折すると、民家の脇を抜け赤谷公園に出ます 【赤谷公園〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 池の南側を牛伏釜まで向かい、牛伏釜北側の階段を登り上げると牛伏ドリームセンター西駐車場に到着です(今回は棚田状になっているドリームセンターの駐車場の東側にある階段を上り、段々の駐車場を超えて東側の車道から駐車場所に出るコースを歩きました。階段が続く棚田状の駐車場の西側を登るより少しだけ楽が出来るかも知れません) ※過去のレコのコピペです(^_^;) |
その他周辺情報 | 牛伏ドリームセンターで入浴が出来ると思います |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1 オークリー
熊よけ鈴 1
|
---|---|
共同装備 |
GPS 1 eTrex30J、予備電池1set
自動車 1 妹の軽自動車
行動食 1 ナッツ、菓子類他(1食分)
タブレット 1 電解質タブレット
地図 1 1/25000地形図コピー
ガスストーブ 1 プリムス P-153
コッヘル 1 EPI 0.9L チタン
110ガス 1 パワーガス
水(1.0L) 1 プラティーパス
昼食 2 コンビニおにぎり他
|
感想
3月初旬の湯の丸山雪山ハイキングから早1か月
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1076298.html
この1か月も休日の雨天、晴天だと宿直明け・・・その他所用などで、もう1回くらいは雪山ハイクに行きたいと思っていたのですが願い叶わず(涙)
あっと言う間に桜の開花時期になってしまいました
千本桜!?が見事な地元の牛伏山は、4月初旬の恒例お花見ハイクとなっていますが、今回は妹を誘ったら2つ返事でOKだったので、嫁と3人で出掛けてみました
木々は新芽を吹き出し、足元にはスミレの花が咲き、ヤマツツジは咲き始めていますし、ミツバツツジは満開♪
肝心の桜もジャストぴったりの満開タイミングで、心行くまで春の里山を満喫することは出来ました
妹は地元のNPO主催のノルディックウォーキングに月2回のペースで参加しており、今日も1時間のウォーキングをこなした後のハイク
嫁はもう2カ月半もの間、出勤前に30分ほどのファーストウォーキングをしていましたが、私は洗車以外の運動!?は、ほぼ1カ月間皆無
2人についていくのが精いっぱいのハイクとなりました(;^_^A
季節は春
残雪の山や低山の花盛りの時期になります
天候の良い休日には足繁く山に出掛けたいと思います
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コメント
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air_4224さん、こんにちは。
紅葉の牛伏山も素敵でしたが、春の花に溢れた牛伏山も良いですね。
登山道脇には真っ赤なヤマツツジと紫色のミツバツツジで、開けた園地はサクラのトンネル・・・あちこちに見所がありすぎて、中々撮り尽くせなかったのではないでしょうか?
あと、「ん〜これは・・・ 」の紫色の花はキランソウ、うすい黄色の花はキブシですね。
キランソウの別名は「地獄の釜の蓋」らしいですが、どこが地獄なのか分からないほど可愛らしい花ですね。
ardisiaさん
こんな里山ハイクのレコにコメント有難うございます。
牛伏山は秋から春にかけて、トレーニングを兼ねて気軽に登れる近所の愛すべき山
今回は桜を愛でに出掛けてみました
満開のミツバツツジ
咲き始めのヤマツツジ
「千本桜」と称される見事な桜
少々残念な天候ではありましたが、1か月ぶりのハイクを楽しむことが出来ました(*^^*)
花の名前のご教示、ありがとうございました
早速、写真の説明に追記しますね
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