甲州高尾山から眺める絶景ぶどうの郷
- GPS
- 05:59
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 771m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:44
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
その他周辺情報 | (当初の予定) 下山後、お風呂利用の方は勝沼ぶどう郷の天空の湯へ。 http://budounooka.com/relax/ 下山途中の道(駅近く)ワイナリーもあります。 シャトー勝沼 http://www.chateauk.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
もう何度目?かの甲州高尾山。
今回は、棚横手まで行くと言うことなんで参加してみました。
いつもの石和健康ランドにて、前夜泊。
持ってった本は、
「平成大家族」 中島京子
「小さいおうち」の中島京子である。
「わたしを離さないで」 カズオ・イシグロ
「日の名残り」のカズオ・イシグロのである。
ちょっと遠い山に行く前夜は、健康ランドで風呂に入り、晩酌しながら本を読み、仮眠室で寝る。
これが楽しみ。
健康ランドの仮眠室では寝れないと言う人もいるけど、そんな人は山小屋でも寝れないだろうと思うし。
まぁ〜、そりゃたまに鼾の五月蝿い人に遭遇すると「鼾の五月蝿い人を殺しても無罪」とかって法律ができないかな?とは思うけど ・・・ 。
石和健康ランドは、ウチから約3時間。
生ビールのメガジョッキが、注文できるのが22時まで。
その前に一風呂浴びたいので、終業後は、なるはやで向かいたい。
18:07 自宅を出発
20:54 石和健康ランド到着
なんとか間に合い、風呂上がりに中華のセットとメガジョッキを戴きました。
集合場所は、勝沼ぶどう郷駅。
駅の周りの桜も、いい感じです。
4月は、富士山が最も冠雪量が多い時期なんだそうですが、ここから見える南アルプスの山々もなかなかの迫力なんですよね〜。
この日は、ガスってて展望はうっすらとでしたが。
空は、晴れ渡っているので好転することに期待。
今回は、タクシー利用で舗装路歩きがないパターン。
これ、正解だと思う。
展望が取り柄の甲州高尾山なんで、晴れて欲しいところですが、残念ながら展望はイマイチでした。
まぁ〜、ほとんど雨に降られることもなかったから良しとしよう。
仲間がおニューのウェアかな?と思ったら違って、別の仲間がおニューでした。
予定していた棚横手の山頂の折り返しでしたが、せっかくなので破線ルートの終点まで行こうということに。
終点から先へ行く人もいたし、全然行けそう!!
気になりますね〜♪
ここからが去年の古部山から徳並山のバリエーション縦走の時に見つけた「三角コンパ?」の標識と繋がるんだろうな? ・・・ と妄想。
ちょっと下った小ピークでランチに。
そう言えば、登る前にちょっとパーコレータの話しがでたんだけど。
パーコレータと聞くと、映画「すべての美しい馬」を思い出す。
ランチ後は、下山。
最初にタクシーで標高を稼いでいるんで、下りが長いんよね。
喘息の発作がひどかったんだけど、薬使いたくない我慢してたんですよ。
途中で舐めた味覚糖の邪払のど飴がすごく効きました。
下山後のお風呂は、あんまり行く人が少なかったんで予定変更。
先ずは、ほうとう味くらべの大会で三連覇したという「歩成」へ。
http://www.funari.jp/info/2014/09/981.html
ここから、ほったらかし温泉も近いんですが、今回は仲間を飯能に送迎するんでまた次回と言うことに。
帰宅は深夜でしたが、みんなLINEとかにたくさん書き込みしてましたが、読むだけでたいへん。
運転あるとLINEとかの書き込みできないができないのが難点ですね。
ちなみに帰路に古本屋が何軒かあったので ・・・ 。
「私の家では何も起こらない」 恩田陸
「どこから行っても遠い町」 川上弘美
の2冊を購入。
しかし、振り返ってみると、今月はまだ2回しか登山に行けてないんですね(涙)。
山梨百名山の棚横手山〜甲州高尾山。
勝沼ぶどう郷駅からタクシーで登山口(大滝不動尊)へ。標高と時間短縮です。タクシー代は、2台並んで行ったのに、先頭は2150円、後車は2250円…なんでだ?(笑)
大滝不動尊は、朱塗りの立派な建物で、階段を登って行きますが、大小の滝もあり、思わず見とれてしまいます。
棚横手は2度程火事にあった山なのであちこちに注意書きがありましたね。
そして天気も良かったせいか、暑かった!もろ日向をずっと歩く感じです。夏はしんどそうです。
棚横手から富士山がど真ん中にドドーンと見えます。(この時期はうっすらなのがとても残念)棚横手山頂から先も行けそうだよと仲間の一声で少し先まで行ってみることに。
展望が全くない宮宕山へ。山頂表示も悲しき手書きです。
まだ先にもルートがあるよというワクワク顔の仲間を静止して、甲州高尾山に向かいます。
木が火事で焼けて、無いせいか見晴らしは抜群です。アスファルトの林道と並行で歩くのはちょっとという感じですが。
行きはタクシーで標高と距離を稼いだ分、下りは長いです。
でも下った先に、にげ恥のロケで有名になった大善寺があり、桜が満開で見頃でした。ラッキー♡
帰り道にシャトー勝沼でワインとぶどうジュースを試飲して、電車で爆睡。
楽しい山行となりました。
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