つつじの回廊 辻登山口から高御位山へ

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 5.8km
• 登り: 443m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:42

6:26 辻登山口
6:53 6:55 旗振山
7:05 7:07 北山奥山
7:16 7:17 中塚山
8:02 8:08 高御位山
8:26 8:33 小高御位山
9:07 9:08 辻登山口
9:08 ゴール地点

素晴らしいハイキングコースです。コースは1時間程度から周回の4時間以上といろいろあります。標高は300mに満たないが尾根を歩くとアルプスの3000mの稜線を歩く気分で楽しいハイキングができます。遠方の方でもJRやバスをうまく利用すれば周回の縦走が楽しめます。盛夏の時季は高度が低い分大変熱く熱中症の心配もありますが、その他の季節は楽しく歩け山で早朝登山でにぎわいもあります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下山時に小高御位山の途中からあまり歩かれていない急な道を下った以外は歩きやすい。

写真

4/16 6:26

6：26　桜が満開の辻登山口の地蔵堂の前に駐車しましたが、ここは私有地で、駐車場は少し上にありました。下山時に土地の所有者から注意を受けました。

4/16 6:26

辻登山口

4/16 6:31

つつじが満開

4/16 6:33

いつもの小高御位山よりつつじが多かった

4/16 6:37

ピークに出ると目指す高御位山が望めました。

4/16 6:39

少し色が濃いつつじ

4/16 6:48

6：48　太閤岩

4/16 6:48

岩の脇にある由緒書き看板

4/16 6:54

6：54　旗振山　太閤岩の先を登ると米相場中継所案内板

4/16 6:54

中継所跡とあるが、それらしき雰囲気はない

4/16 7:03

歩いてきたピークの山を振り返る

4/16 7:05

縦走路に向かうつつじの道

4/16 7:07

7：07　北山〜高御位山への縦走路に出る

4/16 7:11

高御位山に向かう縦走路

4/16 7:12

途中にあったTVアンテナ

4/16 7:14

北山、北池方面への分岐

4/16 7:21

ここも西山地区に下る分岐か？

4/16 7:36

4/16 7:39

北山方面を振り返る

4/16 7:41

小高御位山への分岐　下山はここを右に降りる

4/16 7:46

志方の成井から高砂市の長尾地区への峠の道の分岐

4/16 7:51

高御位山手前の岩場

4/16 7:56

前方に山頂直下の岩壁

4/16 8:00

高御位山飛翔の碑と石門

4/16 8:01

山頂から高砂市阿弥陀地区を望む

4/16 8:01

8：02　高御位山の神社

4/16 8:04

その奥にある高御位神宮

4/16 8:20

山頂で小休止後、小高御位山に向かう途中の峠道分岐、右に折れると阿弥陀地区の長尾に出る

4/16 8:25

小高御位山への分岐

4/16 8:25

途中から右折して小さな道を下る

4/16 8:26

8：26　分岐にあった非常時の通報プレート

4/16 8:27

滑りやすい急な下り

4/16 8:34

途中から本来の登山道（地形図にある破線の道）と合流

4/16 8:46

平坦地に下り分岐用のところに出る。我々は左手から下ってきたが、右手の道はどこに続くかわからない

4/16 8:48

西山地区の池の南に出る

4/16 8:48

盗難防止の表示板が所々にあった

4/16 8:49

8：49　池の脇に出る

4/16 8:51

登山口の表示はないが、この先が小高御位山方面への登山口か

4/16 8:59

8：59　西山公民館前を通って戻る

4/16 9:00

農道を辻登山口へ向かう

4/16 9:07

9：07　辻登山口に戻る

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

kakushi

今回は以前利用したことがある辻登山口から高御位山に登りました。下山は一度歩いてみたいと思っていた小高御位山の手前から西山地区に下れそうな道があったので降りてみましたが、あまり踏まれてなく滑りやすい急坂で、誰でも歩ける道ではありませんでした、無理にしばらく下ると地形図にある破線の道と合流して西山のため池脇に下ることができました。そして西山公民館前から町道を通り抜けて辻登山口戻ってきた。登り1時間半、下り1時間10分楽しい歩きでした。