鞍掛山（岩手山3合目で撤退し馬返し登山口から）

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:16

距離 14.2km 登り 1,244m 下り 1,242m

6:52 馬返しキャンプ場
7:19 7:20 0.5合目
7:38 7:41 一合目
8:03 8:48 馬返しコース２．５合目分岐
8:56 一合目
9:02 0.5合目
9:23 馬返しキャンプ場
11:17 11:31 鞍掛山
13:08 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬返し登山口駐車場まで自動車で行けました。

写真

4/16 6:44

駐車場には6台もの先行者の車があった。皆さん早いですね〜。この時点で岩手山はガスの中。

4/16 6:51

鬼又清水からの岩手山。

4/16 6:53

登山口直下から雪道

4/16 7:04

日当たりの良い所の雪は溶けているが、ほぼ雪道です。

4/16 7:21

0.5合目。このあたりはまだお日様が出ており暑くてアウターを脱いだ。

4/16 7:21

暑いわけです。

4/16 7:29

目指す先は雲の中。

4/16 7:39

1合目。大分雪は溶けましたが登山道は雪道です。

4/16 7:40

1合目からの登山道。ここからスノーシューを履いた。

4/16 7:52

豆腐岩もすっかり姿が見えてきていました。

4/16 7:52

2合目あたり。すっかり雪道です。

4/16 8:19

3合目。このあたりからガスが出始める。

4/16 8:40

3合目からちょっと登った所でガスガス状態。この状態で登っても景色も見えないな〜と思い、この時点で心が折れてしまい、下山開始（涙）。

4/16 9:23

馬返し登山口に到着。やはり山はガスガス状態。

4/16 9:24

下山後にどうするかを考えながら降りて来て、決めたのがヤマレコにトレースがあった、馬返しからの鞍掛山へ！

4/16 9:26

ヤマレコトレースを参考に鞍掛山方面へ！

4/16 9:30

4/16 9:37

土石流を止める砂防堰堤への作業道を歩きます。

4/16 9:41

岩手山の火山振動検知機？

4/16 9:54

作業道が終わった（涙）

4/16 9:56

周りを見渡すとピンクテープと案内板があったので直登！

4/16 10:13

どこが夏道なのかわからない状況で、木々の間から目指す鞍掛山が見えた。

4/16 10:16

突然、土石流砂防堰堤が現れた。

4/16 10:18

それもかなりの大きさ。

4/16 10:19

砂防堰堤の説明看板。噴火や土石流が発生しないのが何よりですよね。。

4/16 10:40

砂防堰堤の先にピンクテープがあったのでその方向に行ったら、工事用のピンクテープでした（涙）戻らずに傾斜のきつい坂を登って夏道へ。

4/16 10:43

若干近づいた鞍掛山。

4/16 10:46

4/16 10:55

このあたりが夏道なのですが、、ここも直登！

4/16 11:06

鞍掛山登山口滝沢自然情報センターと鞍掛山頂上への分岐点。

4/16 11:19

鞍掛山頂上に到着。やはり岩手山は雲の中。

4/16 11:37

鞍掛山から下山途中の森林帯。結構な急坂です。

4/16 12:04

ヒップソリでの下山！

4/16 12:07

途中から作業道をてくてくと。。

4/16 12:21

青空が出てきた。

4/16 12:24

4/16 12:27

4/16 12:35

4/16 13:02

やっと県道にたどり着きました（汗）

4/16 13:09

駐車場からの岩手山。いい天気になりましたね〜。

撮影機器：

SO-04G Sony

感想

yo2596

岩手山に登り始めたのですが、3合目あたりからガスが出始め、このまま上に行っても何も見えないだろうと思い始めるとダメですね〜。心が折れ、下山することに。
下山しても時間が早いことからどこかに行こうかと考えながら下山。
以前、ヤマレコで見た馬返し登山口からの鞍掛山のルートを選択。
ヤマレコのトレースを頼りに作業道を進みます。作業道は途中で終わり、あとは多分夏道だと思われるルートを。。。
途中、自然の中に不似合いな巨大な砂防堰堤を見ながら鞍掛山を目指しました。
森を抜け沢を超えて辿りついた鞍掛山頂上。頂上から見る岩手山はやはりガスの中。
頂上に着くと風があるので、さっさと下山開始。
急坂を滑って転んで、ヒップソリしながら、砂防堰堤の所まで行き、そこからは作業道や牧草地や笹漕ぎをしながら駐車場へ。
今日も楽しく無事に下山できました。ありがとうございます。