ショウジョウバカマが見頃、山形百名山No.11大岡山401mから、旧マツタケ山周回。

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 4.1km
• 登り: 371m
• 下り: 358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:25

12:24 スタート地点
13:01 13:33 大岡山
14:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JA計算センターの手前の墓場のところで、左の農道に入る。直ぐに山の端に達し、杉の植林の中の登山口に着く。駐車スペースは約2台。

コース状況／危険箇所等

もちろんですが雪全く無し。
道標豊富、道迷いの危険は低いです。

その他周辺情報

大の目温泉300円、完全掛け流しの入浴感の高い温泉です。

写真

駐車スペースには、既に一台先行の方が。そりゃ、お昼過ぎですからね。奥に何とかもう一台停められるようくっ付けて駐車。

4/16 12:25

登山口にあった看板。詳しくって大変役立ちました。

4/16 12:28

入口直ぐの道標。もちろん山頂を目指します。

4/16 12:30

先ずは、杉の植林帯をジグザグに付けられた路をグイグイと登ります。何気に急登です。

4/16 12:44

二つ目の分岐。当然、山頂を目指します。

4/16 13:03

息も絶え絶え何とか登ると、傾斜が緩み、頂上が近いのを教えます。すると、ショウジョウバカマが点々と紫の花を咲かせ、ほぼ満開の様相。

4/16 13:06

近くに寄ってみると、こんな感じ。

4/16 13:07

ショウジョウバカマの群落から直ぐに名高い姥神様、登場。ちょっと顔が怖いです。でも、頂上も近い。

4/16 13:13

頂上から、山形盆地と白鷹山地、朝日山脈。本当は右に月山と葉山が拝めるはずですが、今日は遠目が利きません。

4/16 13:14

頂上は、結構広い広場です。登山者がお二人、気持ち良さそうに昼寝をされていました。

4/16 13:34

頂上で、パンをかじり、テルモスの湯で戻したカップ麺を咲かせ啜った後、姥神様まで戻り、登って来た路を戻らずに、尾根を直進します。振り向くと紫石になるというギリシャ神話を思い出しました。

4/16 13:35

雑木林に付けられた路を北進します。

4/16 13:43

鞍部に向かって降りて行く路の途中に奥羽山脈が良く見えるポイントがありました。

4/16 13:46

山桜もちらほら。

4/16 13:49

鞍部到着。十字路になっており、大岡山から旧マツタケ山へ向かう路と七曲りを登って、中里降りる路が交差しています。

4/16 13:49

マツタケ山へ向かって登りj返します。

4/16 13:53

右の「急がば回れコース」を選ばずに、直登します。

4/16 13:53

さらに左の「一気呵成コース」をチョイス。

4/16 13:59

北面の奥羽山脈が良く見える地点がありました。からトンガリ山、山形神室、そしてメインは、瀬の原山って知らなかった。

4/16 13:59

超親切な看板。

4/16 14:01

振り返ると、大岡山がでかい!

4/16 14:07

中里は鞍部の向こう側だから、風間山方面を選びます

4/16 14:09

赤松の間から山形市街地が見えて来ました。

4/16 14:18

ここが北展望台か？

4/16 14:19

山座同定はこれでOK

4/16 14:23

降り口の黄金神社の看板が出て来た。

4/16 14:26

黄金神社?

4/16 14:29

鳥居を潜って、ゴール!

4/16 14:32

降りるとこっちから登る人用の看板が

4/16 14:38

大岡山、右から登って左の鞍部に降りて来た。

4/16 14:38

そっから、又右から左に登って、一番高いところがマツタケ山、左にグダグダ降ると、北展望台、で降りて来た。

4/16 14:33

ぐるっと見るとこんな感じ。約2.5hのお気軽周遊でした。

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

iPhone SE Apple

装備

個人装備

ハイキング装備一式。靴はズックのまま歩いてしまいましたが 意外と急な坂が多く 下りのとき ちゃんとした靴を履いておくべきだったと後悔しました。

感想

hbook114

山形盆地を囲む、円錐形の低山の一つ。北の守り、大岡山。道標もバッチリ、眺めも良く、千歳山、冨神山に比べ、知名度イマイチですが、いい山じゃないですか。