日白山 / 圧巻、白銀の谷川連峰
新潟県
tomhig
けら
uchiumi
sara315
体力度について
- GPS
- 07:27
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 908m
- 下り
- 906m
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| 天候 | 概ね晴れ、微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
10台ほど駐車可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【二居登山者駐車場〜二居峠】 ごく普通の取り付き。 峠手前は斜度がキューンと上がります。 【二居峠〜東谷山】 緩やかな稜線に乗っかるものの数ヵ所シフトチェンジの急な斜面を乗り越えます。 雪庇の踏み抜き注意。 【東谷山〜日白山】 緩やかな稜線歩き。 だましピーク直下は2〜3月、凍結したら嫌らしいかもしれません。 【下降点〜渡渉地点】 日白山から俯瞰した時はあんな場所降りるのかと正直及び腰でしたがトレースもありそれほどでもありませんでした。 ただ下降点直下はかなり斜度があるので慎重に下る必要があります。 |
| その他周辺情報 | 宿場の湯 @600円 営業時間 AM 10:00-PM 9:00（最終受付時刻PM 8：30)） 定休日/木曜日 http://yuzawaonsen.com/05shuku.html |
写真
兼ねてからkera40さん、tadao氏(私の小学校以来の友人)と山歩こうと話してましたがやっとkera40さんと一緒に山歩くことにあいなりました。2人の山仲間のSさん、Aさんの女性陣お二人もご一緒の総勢5名で日白山にチャレンジです。
以下コメント文責tomhigです、悪しからず。
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2人の山仲間のSさん、Aさんの女性陣お二人もご一緒の総勢5名で日白山にチャレンジです。
以下コメント文責tomhigです、悪しからず。
峠までつづら折りの林道が続きますがここでもう汗だく。
ズボンは埼玉の誉、ファッションセンターしまむらのもの。
私にゃ真似できません。
背後に見えるのは平標山？
特攻隊長のkera40さん、Sさんピッタリついてきます。
崖のような斜面があるため、一旦板外して仕切り直します。
この先のルートを見据えてます。こんな斜度ありません、嘘です(笑)
順光になるように太陽の方見てと言ったら太陽拝んでしまいました…。
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こんな斜度ありません、嘘です(笑)
順光になるように太陽の方見てと言ったら太陽拝んでしまいました…。
たおやかな稜線歩きって楽そうに思えるのになかなかピークにたどり着けないもんです。
これから先歩く日白山への稜線を一望できるになります。
日白山が左に茂倉、右に万太郎を従えてます。
kera40さんスキー装着。
こっからコルまでひとっ滑り。
滑走の写真は撮れず…悪しからず。
左にだましピーク、右奥が日白山。
タフな女性ハイカーを絵に描いたような歩き方。
コル2つ踏み込んできました。
台形の苗場山が背後に聳えています。
もう日白山目と鼻の先。
周回はどうやら出来そうです。
一安心。
手前二人がわが一行のツートップ、kera40さんとSさん。
これ見ちゃうと主脈縦走してみたくなります。
仙ノ倉、平標に向かって歩くみたいですが、コルで右下に下降です。
kera40さん、速攻で滑って行き、スコップで整地し、椅子をこしらえてくれました。kera40さんのザックはドラえもんのポッケか(笑)
kera40さんのザックはドラえもんのポッケか(笑)
仙ノ倉、平標が凄い山に思えます。
下り、tomhigは腿の内側攣ってしまった…。
だらしね〜な〜。
感想
tomhig
kera40さん、tadao氏と兼ねてから山登ろうと話していて、彼らの山仲間と共に越後の日白山に。
淡々と登るものの休憩時にはオシャレなパンケーキを焼いていたSさん、ヒーコラ言いながらスキー履きながら登っていた元気印のAさん、鉄人のkera40さん、山登りが嫌いな小中学校以来の友人tadao氏…4人とも群馬県人ですが縁あってご一緒させていただきました。
山行自体は7時間半、距離も10�卍�とあまり厳しくは無いのですが、そこは越後の山、どっさりと積雪あり、しかも腐れ雪のため、上りはかなり難儀しました。
日白山直下の稜線からの下降点からの急斜面で腿が攣ったのも雪深さゆえかな…。
かなり腿上げた状態で歩いてましたから。
往路はスキーで登り辛い箇所もあり、日白山までたどり着けるんかいな、と思いもしましたが下りはあっという間でした。
谷川連峰が目前に。
去年の11月に歩いた白銀の馬蹄形の山々を臨むことができ、特に目の前の主脈は大迫力でした。
またこのメンバーで山歩けたら楽しいだろうと思います。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。
シールの調子が悪く最初からスキー担ぎになってしまい、私が一番迷惑をかけるかも…と心配していましたが、思いのほかサクサクと登れました。
東谷山までの登りは、数カ所シール登行できない難所があり、tomさんがAさんの板を担いでくれたので助かりましたm(__)m
春特有のザラメ雪。踏み抜きが少なかったので、登りは全てツボ足で大丈夫でした。
稜線からの滑走斜面、急ですが疎らな樹林帯なので、雪崩の心配は無さそうでした。渡渉箇所も雪タップリで問題ありません。
綺麗な景色を眺めながら、そして愉快な仲間達との稜線歩き、思い出の山行になりました。
縁あってtomさんとも一緒に歩けました。またよろしくお願いしますm(__)m
久々の山登りに体力の心配はありましたが、何とかなりました。
スキーにシールを貼り登りましたが、途中何ヶ所かは、かついで登りました。
傾斜が急だった事と雪が無かった為です。
下りは雪が重くて疲れましたが、楽しめました。
また皆んなで別の山に行きましょう！
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tomhigさん こんにちは ご同行の皆様初めまして
いいお天気で眺めのいい山
真っ白な雪の上を歩く楽しさ
レコからそのまま素晴らしさが伝わってきますネ！
中でも谷川岳を中心とした山岳風景に心が惹かれます
昨年挑戦して突然の降雪で阻まれた馬蹄形
その時に茂倉岳を下った矢場の頭から見た谷川主稜線
白い雪をかぶっていると一段と美しさが際立ちます
このレコで今年の目標の一つである馬蹄形縦走への思いが尚更募りました
それが叶ったら、次は主脈も縦走してみたいです
息の合ったレコでこちらも楽しませていただきました
ボクさん、上りは結構疲れました。
やはり甲斐駒、鳳凰と比べ積雪量が段違いに多く、この時期は仕方の無いことですが腐れ雪に苦労しました。
谷川連峰、馬蹄の時とは違ったアングルで見ましたが、主脈は壮観です。
さながらミニチュア南アルプスといったとこでしょうか。
私は主脈はまだ歩いたことがないのですが、歩いてみたくなりました。
結構キツそうですが。
トムさん、こんばんは。
他の皆さん、初めまして。
日白山ですか...どこにあるかよくわかりませんが、とても良いところですね！
谷川方面も行ってみたいです。
豪雪地帯は雪の量が凄いですね...
でも、それが素晴しさを引き立たせているんでしょう。
僕もいつか行ってみたいです！！
seiraくん、私の小学校以来の友人とその登山仲間と歩いてきた。
私以外みんな群馬の人。
静岡の人だと東京以北はあまり馴染みがないもんね。
谷川連峰は群馬と新潟の県境にあるけど日白山は谷川の新潟県側にあって日本屈指の豪雪地帯。
残雪期で腐れ雪だけど2月なんかに登ったら一層谷川の山が荘厳に見えると思う。
日白山は無雪期は藪が凄いらしく、積雪期に入山者が増える珍しい山。
こっち遠征するのならやはり谷川の馬蹄形縦走や主脈縦走をまずお奨めするよ。
標高こそ2,000mに満たない山が連ねっているけど南アルプスの稜線にひけをとらないくらいダイナミックな山並みだから。
最初に地図を見た時、６３１ｍと勘違いしてしまいました。
このあたりはこんなに標高が低いのに雪は多いし、展望は素晴らしいし・・・
と思いましたが、やっぱりおかしいと思って見なおしたら、１６３１ｍなんですね！
楽しい仲間との山歩き、天気にも恵まれ、素晴らしい眺望を満喫できてよかったですね。
今週末、土曜のお天気がどうなるのかなあ〜〜〜
mayutsuboさん、谷川連峰って2,000mにも達しない頂ばかり集まってるのですがその割には歩くの大変です。
去年の馬蹄形は本当にキツかったですが、日白山から見たいわゆる主脈、トマの耳から平標までの稜線も歩いたら結構えげつなさそうな感じでした。
その裏返しで壮観で迫力があります。
総勢5名、時間に追われることなく余裕をもって雪山を楽しめました。
私はバックカントリースキーは出来ませんが、滑ることが出来ればさぞ気持ちイイかと思います。
私も土日月と遠征しますからそんな崩れないことを願ってます。
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