記録ID: 1107548
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山滑走
剱・立山
内蔵助谷から黒部川
2017年04月16日(日) [日帰り]
take6506
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:20
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 2,126m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:20
8:59
440分
スタート地点
16:19
ゴール地点
08:59 スタート(0.00km) 08:59 - ゴール(14.14km) 16:19
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
7時30分初のトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ等を乗り継ぎ室堂へ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
以前から行って見たかった内蔵助谷から黒部川のルートに行く機会に恵まれました。
室堂に着いた時点では快晴で、前日にあった降雪で純白の新雪が眩しい。
雷鳥沢までは登りの無い様に進み、シールを貼って真砂岳に向けて登ります。
標高を上げて行くと曇りだして風もそこそこあって冬の気候の様そうになりました。
上部はアイゼンを履いて内蔵助カールの上部へ、シールを剥がして滑走開始です。
曇っているのもあって、雪面のコントラストも無いので慎重に滑り出します。
内蔵助カールは風の影響もあり、固めの新雪とアイスのミックスでした…
目的の内蔵助大斜面へ向かうも、強風に行く手を阻まれアイスならワンミスで500mの滑落もありと言う事で、大事を取って谷を滑ることにしました。
谷は南斜面と言う事もあってか、なかなか楽しいシャウダー!!
快適に楽しみます。
下ったところで大斜面を眺めながらの食事をとって、大斜面も同じような雪質だったかな?次は滑りたいなと思いました。
休憩も終わってあとは川下り、幾多のデブリを超えて黒部ダムを目指します。
黒部ダムに着いてから、最後の登りはデブリと腐った雪で苦労したけど、なんとか16時30分にバス乗り場に到着、とっても良い1日になりました!!
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