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Yamareco

記録ID: 1107678
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

西丹沢 畔ヶ丸

2017年04月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
ナッキー その他10人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
10.0km
登り
972m
下り
1,060m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:21
合計
6:32
10:41
10:49
76
12:05
12:05
88
13:33
13:37
8
13:45
13:48
46
14:34
14:34
32
15:10
15:12
26
15:38
15:38
34
16:12
16:12
1
16:13
ゴール地点
善六ノタワから畦ヶ丸の間で昼食
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅より西丹沢自然教室行きバス9:10発に乗車
帰りは大滝バス停より新松田駅行きバス16:32に乗車
コース状況/
危険箇所等
谷深く、谷側への滑落注意箇所あり
自然教室前の橋から登山スタート
自然教室前の橋から登山スタート
西沢の河原を行く
西沢の河原を行く
西沢に掛かる橋を何度も渡り右岸、左岸へ
西沢に掛かる橋を何度も渡り右岸、左岸へ
西沢に掛かる橋
下棚分岐の休憩ポイント
下棚分岐の休憩ポイント
ヒゴスミレ?
葉はヒゴスミレの様だが、一般的に花色は白色。ウスベニヒゴスミレという品種もあるようだが、どうだろう?
ヒゴスミレ?
葉はヒゴスミレの様だが、一般的に花色は白色。ウスベニヒゴスミレという品種もあるようだが、どうだろう?
ミミガタテンナンショウ
ミミガタテンナンショウ
ハナネコノメソウ かろうじて葯が残っていました。
ハナネコノメソウ かろうじて葯が残っていました。
本棚 水量は多い様だ
1
本棚 水量は多い様だ
ツルシロガネソウ
1
ツルシロガネソウ
本棚分岐出発
善六ノタワ 昼食を採るにはいささか狭い
善六ノタワ 昼食を採るにはいささか狭い
善六ノタワを振り返る
善六ノタワを振り返る
畔が丸山頂
大滝峠へ
大滝峠上に到着
ステタロウ沢の左岸・右岸を行く
ステタロウ沢の左岸・右岸を行く
一軒屋避難小屋を振り返る
一軒屋避難小屋を振り返る
右腕は切れ落ちています
1
右腕は切れ落ちています
谷は結構深い
鬼石沢に出ました
鬼石沢に出ました
ネコノメソウはここだけで見ました
ネコノメソウはここだけで見ました
ヨゴレネコノメソウは沢沿いに多く見られました
ヨゴレネコノメソウは沢沿いに多く見られました
タゴガエルの声が聞こえます
タゴガエルの声が聞こえます
大滝沢の大滝?
マムシグサ?
舗装道に出たら大滝橋は近い
舗装道に出たら大滝橋は近い
マメザクラ?
ミツバツツジは満開
ミツバツツジは満開
エメラルドグリーンの淵
1
エメラルドグリーンの淵
大滝橋バス停に到着
大滝橋バス停に到着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

新松田駅からバスで1時間強を要して西丹沢自然教室に到着。この日は朝から暑く、念のため自販機でペットボトル1本を追加購入。ストレッチ・トイレなど済ませて出発。
しばらくは西沢の河原を歩き、堰堤をいくつか越えて行きます。途中は、下棚はパスして、本棚を見に行きました。登山道から外れて5分程ですが、滝までの間、この日一番草花を見ることが出来ました。本棚は、水量も多く、見ごたえがありました。
西沢沿い登山道に戻ってしばらく行くと、沢から離れて尾根に向かって登っていきます。尾根道に出たところが善六ノタワと呼ばれるところ。タワはコルのことでしょう。既にお昼の時間ですが、ここはスペースは狭く、僅かに登ったところにテーブルのある休憩点があり、ここで昼食としました。
昼食後1時間ほどの登りで畦ヶ丸山頂に到着、休憩・集合写真を撮って大滝峠側に下山開始。畦ヶ丸山頂から僅かで畦ヶ丸避難小屋。中に薪ストーブもあり、寝袋を持参すれば快適に泊まれそうです。
30分程で大滝峠上に到着。かつては尾根沿いにここより少し下に大滝峠があったようです。ここから大滝沢側に向かって下ります。僅かな下降でステタロー沢に出ます。ここから沢を左岸・右岸と渡りながら一軒屋避難小屋に到着。
ここから尾根を一つ越えて大滝沢に向かいますが、ほぼ水平に付けられた登山道の右側は地獄棚沢で、沢の底が見えない程深い。沢側に滑落したらまず助かりそうに無いので、足元に集中して歩く。
大滝沢の上流の鬼石沢に出て緊張が解けて、ほっとする。ここからは大滝沢沿いに右岸に、左岸にと下っていく。途中大きな滝が見られたが、これが大滝であろうか?
林道に出れば間もなく大滝橋で、16:30の新松田行バスに乗車し、帰宅の途についた。

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