京銀セミナー＋仁丹ウオッチング、路地（ろーじ）

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 6.6km
• 登り: 0m
• 下り: 13m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:21

15:28 スタート地点
17:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　阪急電車
復路　JR

写真

4/15 13:27

お友達が
”できるだけ安く行こう”

4/15 13:27

買いました♫
こんなビジネスがあるなんて！

4/15 13:31

四条通と嵐電が交差

4/15 13:31

この前は阪急西院駅から乗ったので
今回は嵐電の駅から乗りたい。
地下通路でつながっています。
四条通りの北にある入口
南側を歩いているのでとりあえず地下へ

4/15 13:31

そうとも知らず

4/15 13:32

こちらから地下へ
＊こちらは大阪方面専用の改札です

4/15 13:32

わたしたちが行きたかったのは四条河原町方面

4/15 13:33

ふつうは
上り下りは地下通路でつながっているものでしょ！
つながっていませんでした。
改札に入った以上出られません。
駅員さんもいません。
阪急西院まで歩くことに・・・。

4/15 13:36

4/15 13:38

4/15 13:38

4/15 13:38

4/15 13:55

今日は京都銀行のセミナーに参加しました

4/15 14:09

会場の雰囲気
高齢者ばかり(^_^;)

4/17 15:00

わたしが興味あるのは
漢字ミュージアム

4/17 15:01

今日のお話は・・・。

4/17 15:01

はっきり覚えているのは
”きょうとぎんこう”の”きょうと”はこんな字でした(^_^;)

4/17 14:59

パンフレットを頂きました。
断捨離をしないといけないのに
増えるばかり(^_^;)

セミナーのあとはウォーキング
松原通りを西進

4/15 15:35

玉津神社

4/15 15:39

4/15 15:35

4/15 15:36

お友達は興味津々です

4/15 15:39

ちよっと拡大

4/15 15:37

4/15 15:38

わたしはこちらに興味があります。
春欄♫

4/15 15:41

確認

4/15 15:47

また訪れました。

4/15 15:48

親鸞上人御入滅の地

4/15 15:48

英語表示も・・・。

4/15 15:51

今日の目的は
五条天神宮

4/15 15:54

ビルに囲まれている

4/15 15:57

五条天神宮（下京区松原通西洞院西入天神前町）
祭神は大己貴命、少彦名命、天照大神。天使社とも呼ばれた。平安遷都にあたって、空海が大和国から天神を勧請したのに始まるという。祭神の少彦名命が薬の神であるため、医家の祖神として信仰された。現在は厄除けの神としても知られる。二月の節分祭には日本最古といわれる宝船図を参拝者に配布する。
(京都検定のテキストより)

4/15 15:56

4/15 15:52

4/15 15:52

4/15 15:52

いろいろと説明はあるのですが・・・。

4/15 15:53

4/15 15:53

4/15 15:56

秀吉と五条天神宮との関係が
書いていない(^_^;)

4/15 15:57

見っけ♫

4/15 15:57

4/15 15:58

4/15 15:58

4/15 16:01

まちなか観光
最近、特に京都の定番コースの社寺観光だけでなく、伝統的な京町家を散策するまちなか（界わい）観光が脚光を浴びている。大規模な戦災を受けなかった京都は、市内全域が貴重な文化観光資源であり、特に、短冊形宅地の間口寸法の狭さから「鰻の寝床」とも称される京町家の復活・再生が近年、関心を高めている。町家には瓦屋根、屋根に魔除けの「鍾旭さん」、土塗りの中二階の格子状の「虫籠窓」、家屋の中程に設けられた小さな庭の「坪庭」、表通りから店舗棟、玄関棟、住居棟を一直線につなぐ土間の「通り庭・走り庭」、紅殻の千本格子の「京格子」、それを取り囲む人馬の侵入を防ぐ柵の「駒寄」、町家の格子窓や板塀の下部を竹で囲って家屋を泥はねなどから守る「犬矢来」、表に向かって長く伸びた「通り庇」、さらに商家の門口の寄り付きに張りついた上げ下げ式の「バッタリ床几」（揚見世）などの風情あふれる意匠、たたずまいなどがある。京町家やその町並みを歩いて巡るまちなか観光では、素顔の京都が体感できるのである。
(京都検定のテキストより)

4/15 16:06

重々しい名前

4/15 16:06

万寿寺通りを東進

4/15 16:07

見っけ♫

4/15 16:06

コンデジ

4/15 16:07

スマホ
データ整理のためスマホでも撮ります。
只今増殖中

4/15 16:07

見っけ♫

4/15 16:08

4/15 16:08

4/15 16:10

見っけ♫

4/15 16:12

写真を撮っていると
地元の方でしょうか。
説明をして頂きました。

4/15 16:12

”天使突抜”
これを探していたんです。
今でこそ五条天神宮の境内は小さいですけれど
当時は広く
ここが天使突抜通りだと・・・。

4/15 16:12

天使突抜通
下京区の西洞院通と油小路通の間の南北の通り。この道が、もと五条天神宮（別名天使社）の境内を貫通していたことから呼ばれた。
(京都検定のテキストより)

4/15 16:14

最近問題になっています！
”民泊”
昨日読んだ京都新聞にも詳しく載っていました。
約1000軒の内無許可500

4/15 16:15

ゲストハウスに・・・。

4/15 16:18

来たことがある

4/15 16:26

見っけ♫

4/15 16:26

4/15 16:26

4/15 16:30

鍾馗さん

4/15 16:31

万寿寺通
面白い♫

4/15 16:32

ここにもあったような雰囲気

4/15 16:33

ほら！

4/15 16:33

4/15 16:34

更に進む

4/15 16:34

見っけ♫

4/15 16:34

4/15 16:34

4/15 16:35

見っけ♫

4/15 16:37

4/15 16:37

4/15 16:38

見っけ♫

4/15 16:38

4/15 16:38

4/15 16:39

面白いところがある♫

4/15 16:41

見っけ♫

4/15 16:41

4/15 16:41

4/15 16:41

まちなか観光
最近、特に京都の定番コースの社寺観光だけでなく、伝統的な京町家を散策するまちなか（界わい）観光が脚光を浴びている。大規模な戦災を受けなかった京都は、市内全域が貴重な文化観光資源であり、特に、短冊形宅地の間口寸法の狭さから「鰻の寝床」とも称される京町家の復活・再生が近年、関心を高めている。町家には瓦屋根、屋根に魔除けの「鍾旭さん」、土塗りの中二階の格子状の「虫籠窓」、家屋の中程に設けられた小さな庭の「坪庭」、表通りから店舗棟、玄関棟、住居棟を一直線につなぐ土間の「通り庭・走り庭」、紅殻の千本格子の「京格子」、それを取り囲む人馬の侵入を防ぐ柵の「駒寄」、町家の格子窓や板塀の下部を竹で囲って家屋を泥はねなどから守る「犬矢来」、表に向かって長く伸びた「通り庇」、さらに商家の門口の寄り付きに張りついた上げ下げ式の「バッタリ床几」（揚見世）などの風情あふれる意匠、たたずまいなどがある。京町家やその町並みを歩いて巡るまちなか観光では、素顔の京都が体感できるのである。
(京都検定のテキストより)

4/15 16:41

鍾馗さん

4/15 16:43

見っけ♫

4/15 16:43

4/15 16:43

4/15 16:43

4/15 16:57

見っけ♫

4/15 16:47

京都には辻子（図子）とか路地（ろーじと発音する）と呼ばれ、家と家の間に通じた細い道が数多く見られる。平安京の条坊制度では、町の区画は正方形が基本であったが、商業が発達し、商人が表通りに面して店舗を建てだすと、どうしても正方形区画の中心部分が空問地となってくる。そこに新たに道を通せば、細くとも、通りに面する店舗をより多く出すことができる。一方、正方形の一区画全部か大半を占めていた武家屋敷や寺院などが移転すると、今までの区画内に新たな通りができたりする。辻子や路地はこうして生まれたとされているが、隣の通りまで突き抜けているものもあれば、行き止まりになっていて、そこに「コ」の字型に家が並び、通りの入り口に、家の数だけの表札が掛けられたところもある。このような空問を路地と呼び、辻子と区別することもあり、辻子と路地のとらえ方はさまざまといってよいだろう。さて辻子だが、貞享二年（一六八五）刊行の『京羽二重』には四十七ヵ所、幕末の文久三年（一八六三）に出された『京（花洛）羽津根』にいたっては、なんと九十一力所もの辻子が掲載されている。そのうち由来のわかるものを少し紹介してみよう。中京区の室町通と新町通の間を、三条から六角まで抜ける細い道を「了頓図子」と呼ぶ。桃山期の茶人として著名な広野了頓の屋敷があったことにちなんでおり、豊臣秀吉もここで茶を喫した。面白いことに、了頓の遺志により、夜間以外は町人たちに屋敷内を自由に通行させたという逸話が残っており、すでに辻子の役目を果たしていたことになる。次に上京区の一条上ル小川通から油小路通までが「革堂図子」。革堂は正しくは行願寺といい、西国三十三所観音霊場の第十九番札所である。革堂は天正十八年（一五九〇）、豊臣秀吉による都市改造で寺町通に移転するまで、この地に広大な寺域を占めていた。
また同じく上京区東堀川通一条上ル付近にある「だいうすの辻子」は、かつてこの地にキリスト教の建物があり、デウスが詑ったものという。ただ絵図には大休寺なる寺名が見えており、このダイキュウからの転詑とする説もある。下京区の新町通と西洞院の問、四条通から綾小路通まで、屈曲して通じる細道が「膏薬図子」と呼ばれる。この地にはかつて空也上人が一宇を建て、悲運の武将平将門の霊を弔ったことから「空也供養の道場」と呼ばれた。それがいつしか詑って「膏薬」になってしまったというのだ。東山区宮川筋一丁目と二丁目の境を東西に通じる「団栗辻子」は寛文八年（一六六八）の開通とされているが、天明八年（一七八八）正月三十日早朝に発生した有名な天明の大火の火元は、この辻子内の民家であった。天明の大火が「団栗焼け」とも呼ばれるのは、そのためであり、小さな辻子が京都の歴史に名を残すことになったのである。
(京都検定のテキストより)

4/15 16:56

4/15 16:57

4/15 17:16

ひと　まち　交流館へ

4/15 17:17

4/15 17:20

4/15 17:21

4/15 17:28

見っけ♫
対岸からですから上手く撮れません

4/15 17:28

4/15 17:28

4/15 17:29

再度挑戦

4/15 17:30

4/15 17:32

こちらへ行きます

4/15 17:34

見っけ♫

4/15 17:34

4/15 17:34

4/15 17:36

今日は時間がないので
ちょこっとだけ
”天神信仰発祥の神社”
北野天満宮より上(^_^;)

4/15 17:36

4/15 17:36

4/15 17:36

4/15 17:40

見っけ♫

4/15 17:40

4/15 17:40

仁丹の看板
多すぎ(^_^;)

今日の歩行数

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

iPhone 6 Apple

感想

fu-tyan

ブログはhttp://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/51179772418edbbad4b2773249166144