学能堂山と住塚山と国見山


- GPS
- 04:13
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,109m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:51
天候 | 曇り 時折ぱらぱらっと小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無し |
写真
感想
天気予報では大阪は昼前から雨。いろんな天気予報で調べたが、みんなピンポイント予想はばらばら。それだけ複雑なんだろうが。結局、無難なところで、そんなに遠くなく、低気圧が来る前はいつも降り始めの遅い、曾爾高原方面へ。
とりあえず行って見て、雲のかかり具合を見て登る山を決めることに。10時くらいに着いたが、まだどの山も雲はかかっていない。三峰山すら雲がかかっていない。こんな時、一番雲のかかる確率が低いのが学能堂山。(南風は三峰山で水分を落としその北側は雲が取れる)とりあえずここをピストンして、まだいけそうだったら、違う山を登る作戦で。
稜線に出るとまず三峰山に雲が。そして学能堂山頂上まであと10分くらいの所で東の谷から雲がすごい勢いで上がってきて学能堂山はあっという間に雲の中。南側の山を見ると雲がかかってきたがまだまし。いままで3回くらいこんな時に学能堂山に来たがいつもここだけOKだったのに。南側からの雲は三峰山で水分を落として途切れたみたいだが東側の谷からの雲が誤算。天気予報士でも分からないくらい複雑なものが自分にわかるはずがないが。
とにかく、下山してレーダーを見てもまだ雨はしばらくもちそうなので東風の風下の住塚山に登るため屏風岩公苑へ車で移動。ちなみに屏風岩公苑は桜で有名だがまだまったく咲いてない。ここの桜は標高もあってかかなり遅いらしい。住塚山まで30分たらずで眺望はまあまあ。ここまでは何回か来たが、この先の国見山まで足を伸ばす。以前来たのは2,3年くらい前で記憶があまりない。頂上は結構、眺望がありなかなか。行ってよかった。その後ぐるっと周回して車へ。車へ着く5分くらい前から雨が降り出してきた。何とラッキー。
こんな日でもなんとか満足できる一日になった。レーダーや雲を見ながら、どこへ登ろうかと考えたりして登るのはゲームみたいで楽しい日になった。結局、後で考えてみれば、おおまかな予報は正確に予想できてもピンポイントの天気予報はスーパーコンピューターであろうが、ほとんど当たっていない。それだけ複雑で予想するのは不可能に近いみたいだ。
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