久住山： 九州出張の空き時間に

2017年04月21日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:32

5:54 牧ノ戸峠
6:01 6:01 第一展望所
6:09 6:11 沓掛山
6:31 6:31 ブロッコリーの丘
6:40 6:40 扇ヶ鼻分岐
6:46 6:47 星生山分岐
6:59 6:59 久住分れ
7:12 7:23 久住山
7:42 7:42 天狗ヶ城
7:50 8:00 九重山
8:12 8:13 中岳分岐
8:21 8:21 稲星山
8:31 8:31 分岐
8:43 8:55 久住山
9:09 9:09 久住分れ
9:34 9:35 星生山
9:52 9:52 扇ヶ鼻分岐
10:00 10:00 ブロッコリーの丘
10:14 10:14 沓掛山
10:21 10:22 第一展望所
10:26 10:26 牧ノ戸峠
10:26 ゴール地点

天候

雨のち霧のち晴れ❢❢❢

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道には危険箇所は特になし。
強いて言えば、星生山の上り下りの岩場。

濃霧時の夜間の運転が最大の危険箇所だと思った。

写真

4/21 5:43

朝起きた時点でガスと雨。
まじでどうしようか迷う。
このまま福岡まで帰って岐阜に戻ろうかなと弱気が出る。
元々、今日は天気悪い予定だったし。

4/21 5:55

しかし、気分と取り直して、せっかくだから久住山までは行こうと決める。所詮、標高差500mだし。

4/21 6:01

東屋からの展望。

4/21 6:46

何かチョット青空が見えてくる。
おお、奇跡だ。

4/21 6:46

視界がどんどんひらけていく。

4/21 6:54

久住山の全景も見えるように。

4/21 6:55

なんてかっこいいんだ。帰らなくてよかった。

4/21 6:55

SUNSHINE。

4/21 6:58

避難小屋です。

4/21 6:59

これから登りますよ。

4/21 6:59

4/21 7:12

雲海が見える。

4/21 7:13

久住山山頂までは本当にすぐ。これから九重連山縦走始めます。

4/21 7:22

しかしまたガスが直ぐに発達。まぁ、久住山見えたからいいや気分になり、消化で連山巡りに入る。

4/21 7:43

天狗が城。

4/21 7:52

九州本土最高点、中岳。
何も見えん。

4/21 7:55

このへんからまた太陽の勢いが増してくる。

4/21 8:01

青空も。

4/21 8:09

なんだか視界が本当にひらけてくる。

4/21 8:13

稲星山、くっきり。

4/21 8:13

中岳もきれい。

4/21 8:14

九重連山って、素敵なところなのね。

4/21 8:21

てなこって、稲星山山頂。

4/21 8:21

もう、こうなったら勿体なので、もう一回、久住山に登ることに。帰り道だし。

4/21 8:22

全貌を現すと、九重は本当に素晴らしい山だと実感。

4/21 8:24

由布岳かな？

4/21 8:24

山間の平地がきれいだ。

4/21 8:28

ミヤマキリシマには一週間早かったか？

4/21 8:41

大絶景。

4/21 8:44

二度目の久住山山頂。

4/21 8:44

三角点。

4/21 8:44

雲海。

4/21 8:44

素晴らしいの一言。

4/21 8:45

星生山方面。

4/21 8:55

これは由布岳だよな。

4/21 8:56

4/21 9:18

久住山、やっぱりかっこいいわ。さすが主峰。

4/21 9:19

星生山に向かいます。

4/21 9:21

こっち方面もきれい。山の名前はわからないです。

4/21 9:21

4/21 9:28

噴煙が上がっています。

4/21 9:35

星生山。

4/21 9:35

本州の火山とは少し趣を異なっています。

4/21 9:40

かっこいい久住山Again.

4/21 10:22

おさらば。楽しませてもらいました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ytomei

九州出張の機会を利用して久住山へ。

前夜移動するも、濃霧の中の移動で危険度MAX。センターラインが見えない中を感に頼って進む。車中泊で朝起きても周りはガスガスで小雨。天気予報でも、晴天は望めないことはわかっていての移動だった。もう帰ろうかとおもったけど、せめて久住山だけでもと思い、山行を開始する。

途中までは写真のとおり、全く展望なし。しかし、久住山の山頂から太陽が勢力を取り戻し、時間とともにドンドン天気が良くなっていく。いやー、最高の気分。

久住山山頂を経て、九重連山を散歩するも、途中から雲に巻かれ最高峰中岳辺りではまだ霧の中。しかし稲星山の辺りから、雲が下がり始め晴れモードに。再度久住山に登り返し、山頂からの絶景を楽しめました。なんかついていたんだな。

低気圧と高気圧の微妙なバランスは最高の景色を生み出す。今回も一面の雲海に浮かぶ九重連山を堪能し、言葉もでない景色を堪能できたのでした。

しかし、九州の火山はスケールが大きい、雄大だ。この景色をみると自分も、自分の悩みも何だかとってもちっぽけに思えるのでした。だから山に登るのかなぁ。

何だか幸先良さそう！

コメント

やまさん

しみじみしてるねぇ〜
いろいろ大変そうだけど…人間なんてちっぽけなもんだよ(笑)
ぼちぼち頑張ろうね〜

ytomei

Re: しみじみしてるねぇ〜
やっぱぼちぼちですよ。
慌てて物事をやろうと思ってもうまくいかないですしね。

山も一緒ですね。

nao &るー🐈

雄大
九州の山って雄大だね
中部エリア限定だったから、私もそろそろ遠征したいな
ガスから雲海、青空、感動するね
人生もきっとそうだよ

ytomei

Re: 雄大
ぎふ百山がおわったら皆で貧乏登山旅行しよう！！

グランピングはなしね。