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Yamareco

記録ID: 1110528
全員に公開
山滑走
札幌近郊

平和の滝から迷沢への送電線下滑走

2017年04月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
10.6km
登り
671m
下り
679m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:00
合計
6:01
10:13
361
スタート地点
16:14
ゴール地点
天候 晴れ、午後から曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平和の滝公園
コース状況/
危険箇所等
平和の滝コースの林道個所は、積雪、つぼ足可能。発寒川の対岸への渡渉のためのスノーブリッジは消滅しているが、送電線から200mほど上がったところに流木の渡渉可能な地点がある。
平和の滝公園の身延山分詞横から入山。午前中は晴れの予報、しばらくぶりに天気に恵まれた。。
2017年04月21日 09:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 9:59
平和の滝公園の身延山分詞横から入山。午前中は晴れの予報、しばらくぶりに天気に恵まれた。。
古い石碑があり、道場とあることから山岳信仰の歴史があるのだろう。
2017年04月21日 10:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:00
古い石碑があり、道場とあることから山岳信仰の歴史があるのだろう。
このゲートから林道を行く。しばらく手稲山登山の平和の滝コースを行く。結構多めの足跡がある。登山靴のものらしきものが多い。
2017年04月21日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:05
このゲートから林道を行く。しばらく手稲山登山の平和の滝コースを行く。結構多めの足跡がある。登山靴のものらしきものが多い。
一番目の大きな堰堤。
2017年04月21日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:27
一番目の大きな堰堤。
手稲山へは布敷の滝を通って行く。今回は、滝の手前1kmくらいの送電線から対岸に渡渉して送電線下の斜面を登る予定。
2017年04月21日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/21 10:27
手稲山へは布敷の滝を通って行く。今回は、滝の手前1kmくらいの送電線から対岸に渡渉して送電線下の斜面を登る予定。
発寒川は雪解けの水で水量多い。渡渉できるかちょっと心配。
2017年04月21日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:34
発寒川は雪解けの水で水量多い。渡渉できるかちょっと心配。
段々視界が開けてきた。
2017年04月21日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:40
段々視界が開けてきた。
分流した個所でも水の量は多い。
2017年04月21日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:40
分流した個所でも水の量は多い。
林道をはずれて川の状態を確認。
2017年04月21日 10:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:42
林道をはずれて川の状態を確認。
送電線が見えてきた。
2017年04月21日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:50
送電線が見えてきた。
林道には雪が融けずに残っているが、南側の斜面は雪融けが加速している。
2017年04月21日 10:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:50
林道には雪が融けずに残っているが、南側の斜面は雪融けが加速している。
泊送電線と室蘭西送電線の下に来た。
2017年04月21日 10:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 10:56
泊送電線と室蘭西送電線の下に来た。
この下は開けている。ここから川に向かって古いトレースがあったので確認しに川岸へ。
2017年04月21日 10:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 10:56
この下は開けている。ここから川に向かって古いトレースがあったので確認しに川岸へ。
ここを渡るらしいが水の量が多くスキー靴のままでは水浸しになる他転倒の危険もあるため、ここはパスする。
2017年04月21日 10:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 10:58
ここを渡るらしいが水の量が多くスキー靴のままでは水浸しになる他転倒の危険もあるため、ここはパスする。
いざとなったら手稲山に切り替えようと林道を更に行く。途中、支流の上の小橋を渡る。マーカの旗が立っている。積雪期ここを外すと川にどぶん。
2017年04月21日 11:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 11:24
いざとなったら手稲山に切り替えようと林道を更に行く。途中、支流の上の小橋を渡る。マーカの旗が立っている。積雪期ここを外すと川にどぶん。
少し行くと流木が川にかかって渡渉できそうな個所を発見。これは行けということかと渓流に下りることにする。
2017年04月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 11:26
少し行くと流木が川にかかって渡渉できそうな個所を発見。これは行けということかと渓流に下りることにする。
少し上流側から迂回して行こうとするとピンクテープがあった。同じ送電線下から迷沢山を目指すルートのためのものだろう。
2017年04月21日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 11:32
少し上流側から迂回して行こうとするとピンクテープがあった。同じ送電線下から迷沢山を目指すルートのためのものだろう。
近づくとうまい具合に枝の部分が二股に分かれ、両足をそれぞれに置いて安全に渡れそうだ。
2017年04月21日 11:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 11:34
近づくとうまい具合に枝の部分が二股に分かれ、両足をそれぞれに置いて安全に渡れそうだ。
渡渉成功。スキーをザック横に山型にしてスキー靴のまま渡ったが、途中バランスを崩す瞬間があり、スキーは重心を低くするように携行する必要があると思った。
2017年04月21日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 11:43
渡渉成功。スキーをザック横に山型にしてスキー靴のまま渡ったが、途中バランスを崩す瞬間があり、スキーは重心を低くするように携行する必要があると思った。
対岸にたどり着くと古いトレースがあった。上は急斜面なので上流側に少し上り、送電線下へのルートを確認する。
2017年04月21日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 11:43
対岸にたどり着くと古いトレースがあった。上は急斜面なので上流側に少し上り、送電線下へのルートを確認する。
振り返ると古いトレースは、先のスノーブリッジを渡ってきたものらしかったが今は不可能な状態。
2017年04月21日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 11:43
振り返ると古いトレースは、先のスノーブリッジを渡ってきたものらしかったが今は不可能な状態。
この傾斜の斜面をジグザクに登ってゆく。
2017年04月21日 11:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 11:49
この傾斜の斜面をジグザクに登ってゆく。
登りきると送電線の管理道らしき道に出た。この先が送電線下。
2017年04月21日 12:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:11
登りきると送電線の管理道らしき道に出た。この先が送電線下。
後方。
2017年04月21日 12:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:11
後方。
いい斜面。よくこれだけの広い面積を伐採管理しているなと感心。
2017年04月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 12:14
いい斜面。よくこれだけの広い面積を伐採管理しているなと感心。
少し重めだが帰りが楽しみ。
2017年04月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:14
少し重めだが帰りが楽しみ。
下方。先ほどパスしたところまで続いている。
2017年04月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:14
下方。先ほどパスしたところまで続いている。
ここからは手稲山山頂が見える。左手に山頂の送信施設群。向かいの岩壁の裏に手稲スキー場のペアリフト横の林間コースがある。
2017年04月21日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:23
ここからは手稲山山頂が見える。左手に山頂の送信施設群。向かいの岩壁の裏に手稲スキー場のペアリフト横の林間コースがある。
前回、手稲山スキー場から滑った金鉱の沢の斜面をアップ。ここから見ると随分急だ。
2017年04月21日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:23
前回、手稲山スキー場から滑った金鉱の沢の斜面をアップ。ここから見ると随分急だ。
スキー場の上部が見える。
2017年04月21日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:24
スキー場の上部が見える。
室蘭西幹線とある送電線鉄塔。よくこんな巨大なものを何本も建てたものだとまたまた感心。人間の技術と活動はやはりすごい。
2017年04月21日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 12:25
室蘭西幹線とある送電線鉄塔。よくこんな巨大なものを何本も建てたものだとまたまた感心。人間の技術と活動はやはりすごい。
見飽きない手稲山の景色。
2017年04月21日 12:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 12:27
見飽きない手稲山の景色。
ここから見ると山頂下の斜面が良く見える。崖下の斜面を来年は挑戦したい。木のないところはもちろん雪崩の危険の高いところ。
2017年04月21日 12:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 12:27
ここから見ると山頂下の斜面が良く見える。崖下の斜面を来年は挑戦したい。木のないところはもちろん雪崩の危険の高いところ。
手稲山の金鉱の沢アップ。
2017年04月21日 12:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 12:28
手稲山の金鉱の沢アップ。
迷沢山への古いトレース。
2017年04月21日 12:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:30
迷沢山への古いトレース。
送電線の先、一部雪がなくなった急斜面がある。
2017年04月21日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:32
送電線の先、一部雪がなくなった急斜面がある。
ここまで来て、前回手稲山から見た送電線下の滑走に適した斜面は左手の泊幹線の送電線下だったと気づいた。こちらはアップダウンがある。
2017年04月21日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 12:32
ここまで来て、前回手稲山から見た送電線下の滑走に適した斜面は左手の泊幹線の送電線下だったと気づいた。こちらはアップダウンがある。
天気が良いのでここで昼食。ここから少し下りになる。先へ行くトレースを見ながら行くかどうか思案中。
2017年04月21日 12:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:33
天気が良いのでここで昼食。ここから少し下りになる。先へ行くトレースを見ながら行くかどうか思案中。
泊幹線の送電線下をアップ。遠くから見たのと近づいて見たのでは違う。こちらも林間部があったり肩斜面があったりとやはりゲレンデ斜面のようにはいかない。
2017年04月21日 12:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:35
泊幹線の送電線下をアップ。遠くから見たのと近づいて見たのでは違う。こちらも林間部があったり肩斜面があったりとやはりゲレンデ斜面のようにはいかない。
手稲山の左手、奥手稲の山か?
2017年04月21日 12:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:36
手稲山の左手、奥手稲の山か?
下側、手稲の街が見える。
2017年04月21日 12:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 12:36
下側、手稲の街が見える。
とりあえず尾根までは行ってみようと出発し一部雪がなくなっている個所への登りにかかる。
2017年04月21日 13:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:16
とりあえず尾根までは行ってみようと出発し一部雪がなくなっている個所への登りにかかる。
雪が欠落していた鉄塔に来た。ここは上れないので左手の林に迂回。
2017年04月21日 15:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 15:04
雪が欠落していた鉄塔に来た。ここは上れないので左手の林に迂回。
鉄塔の左手の雪のある林側に入り、途中からつぼ足で登り切ると二股に分かれた朽ちた木のところに出た。手稲山が背後に見える。
2017年04月21日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:46
鉄塔の左手の雪のある林側に入り、途中からつぼ足で登り切ると二股に分かれた朽ちた木のところに出た。手稲山が背後に見える。
下の鉄塔の上は雪がなく崖で登れず右から上ってきた。
2017年04月21日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:46
下の鉄塔の上は雪がなく崖で登れず右から上ってきた。
まだまだ急斜面が続く。
2017年04月21日 13:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:47
まだまだ急斜面が続く。
下側。いい急斜面。
2017年04月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:49
下側。いい急斜面。
つぼ足で上がってきたところ。二股枯れ木を入れて。
2017年04月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:49
つぼ足で上がってきたところ。二股枯れ木を入れて。
いい斜面。
2017年04月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 13:49
いい斜面。
またまた急斜面が目の前に。あそこを上れば尾根まではわずか。ここまで来たら行くしかない。
2017年04月21日 14:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:00
またまた急斜面が目の前に。あそこを上れば尾根まではわずか。ここまで来たら行くしかない。
ピンクテープが雪面すれすれに。このルートは不勉強だったが迷沢への登山道として夏も利用するのかも知れない。
2017年04月21日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:09
ピンクテープが雪面すれすれに。このルートは不勉強だったが迷沢への登山道として夏も利用するのかも知れない。
さあ、上るぞ。
2017年04月21日 14:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:10
さあ、上るぞ。
ここも急だがルートを選ぶとなんとかシールで直登可能だった。
2017年04月21日 14:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:22
ここも急だがルートを選ぶとなんとかシールで直登可能だった。
尾根に出ると向かいに天狗岳の岩塊が目前に現れた。左手奥に無意根も。黒い雲が厚くなってきた。
2017年04月21日 14:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 14:26
尾根に出ると向かいに天狗岳の岩塊が目前に現れた。左手奥に無意根も。黒い雲が厚くなってきた。
更に烏帽子岳。
2017年04月21日 14:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:26
更に烏帽子岳。
手前は百松沢。
2017年04月21日 14:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:27
手前は百松沢。
天狗岳の下に札幌ダム湖と小樽定山渓線の道路が走っている。天気予報通り雲が厚くなってきた。
2017年04月21日 14:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:27
天狗岳の下に札幌ダム湖と小樽定山渓線の道路が走っている。天気予報通り雲が厚くなってきた。
せっかくなので右上の迷沢へのルートの平らな場所に上った。
2017年04月21日 14:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:33
せっかくなので右上の迷沢へのルートの平らな場所に上った。
雲が黒く厚くなってきた。雨が降り出さないことを願う。
2017年04月21日 14:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:33
雲が黒く厚くなってきた。雨が降り出さないことを願う。
迷沢を探しに少し展望のいいところまで移動する。
2017年04月21日 14:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/21 14:35
迷沢を探しに少し展望のいいところまで移動する。
あのピークが迷沢山か。
2017年04月21日 14:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/21 14:35
あのピークが迷沢山か。
もう一度、天狗と無意根。
2017年04月21日 14:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:47
もう一度、天狗と無意根。
無意根アップ。先週、中岳まで行ったので格別な思い。
2017年04月21日 14:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/21 14:47
無意根アップ。先週、中岳まで行ったので格別な思い。
上に登ると山ばかりしか見えない。さあ、下山。スキーが楽しみだ。
2017年04月21日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/21 14:48
上に登ると山ばかりしか見えない。さあ、下山。スキーが楽しみだ。
第一の斜面滑走。上りのトレースと交差して。
2017年04月21日 14:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
4/21 14:53
第一の斜面滑走。上りのトレースと交差して。
トレースを確認したが雪も重く数ターンしかできていなかった。滑りはほんの一瞬。
2017年04月21日 14:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/21 14:56
トレースを確認したが雪も重く数ターンしかできていなかった。滑りはほんの一瞬。
続いて二股の朽ち木のあった第二の急斜面。ここは若干長めだがスキーでは一瞬。
2017年04月21日 15:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/21 15:01
続いて二股の朽ち木のあった第二の急斜面。ここは若干長めだがスキーでは一瞬。
まだまだ下りは続く。
2017年04月21日 15:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/21 15:04
まだまだ下りは続く。
ここもいい斜面だった。雪は重くブレーキがかかり気味だが斜度があるので楽しめた。
2017年04月21日 15:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
4/21 15:06
ここもいい斜面だった。雪は重くブレーキがかかり気味だが斜度があるので楽しめた。
最後の下の斜面。ターンを多めに入れることに気をつけた。渡渉があるので下まで滑らず来たトレースに沿って渓流に下る。
2017年04月21日 15:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 15:21
最後の下の斜面。ターンを多めに入れることに気をつけた。渡渉があるので下まで滑らず来たトレースに沿って渓流に下る。
渡渉個所の上流側に出てきた。
2017年04月21日 15:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 15:28
渡渉個所の上流側に出てきた。
問題の流木の渡渉個所。スキーを低めにザックにとりつけ注意して渡る。小石、小枝の上は不安定なのでバランスに注意する。
2017年04月21日 15:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 15:34
問題の流木の渡渉個所。スキーを低めにザックにとりつけ注意して渡る。小石、小枝の上は不安定なのでバランスに注意する。
なんとか渡り終える。ゲレンデスキー靴のままでは、不安定で滑りやすくやはり危険だった。
2017年04月21日 15:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/21 15:36
なんとか渡り終える。ゲレンデスキー靴のままでは、不安定で滑りやすくやはり危険だった。
無事ゲートに帰還。
2017年04月21日 16:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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4/21 16:10
無事ゲートに帰還。
撮影機器:

装備

共同装備
熊鈴

感想

4/9に手稲山金鉱の沢の斜面を滑ったときに向かいに見えた送電線下の斜面がずっと稜線まで単調に続いているのを見て、是非とも今シーズン中に滑ってみたいと思っていたが、この数日間天気に恵まれなかった。1日だけのワンチャンスになったので平和の滝から登ることにした。しかし雪融けが進み、発寒川を対岸に渡る適当な場所がなく、手稲山登山に切り替えようとしていたところ、送電線の個所から林道を少し行ったところで流木がちょうど橋のようになって渡れそうなところがあって、当初の予定通り稜線まで行くことができた。迷沢山への登山道として利用されているらしく古いトレースがあった。天気にも恵まれ、伐採された広い斜面から手稲山の南側の姿や周辺の山並を楽しみながら登ることができた。稜線に出ると天狗、烏帽子、百松沢、無意根、迷沢を一望できた。最初、手稲から見たいい斜面は、もう一つ沢向かいの下側の泊幹線下だと来てわかったが、こちらの斜面も距離は短いが急斜面が3個所ほどあり楽しめた。雪は若干重めでブレーキもかかったが、満足したBCスキーでした。

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