記録ID: 1111087
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ハイキング
比良山系
蓬莱山 (平-折立山-権現山-ホッケ山-小女郎ヶ池-蓬莱山-打見山-志賀駅)
2017年04月22日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,017m
- 下り
- 1,368m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:29
距離 13.9km
登り 1,017m
下り 1,384m
[GPSログについて]
1. 権現山山頂付近で分かりにくい箇所があり簡単なルートファインディングで復帰しています.(正しい道については写真の文章を御参照頂ければと存じます.)
2. 打見山山頂からキタダカ道に降りる箇所を一度間違えています.(正しい降り口については写真の文章を御参照頂ければと存じます.)
1. 権現山山頂付近で分かりにくい箇所があり簡単なルートファインディングで復帰しています.(正しい道については写真の文章を御参照頂ければと存じます.)
2. 打見山山頂からキタダカ道に降りる箇所を一度間違えています.(正しい降り口については写真の文章を御参照頂ければと存じます.)
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:志賀駅よりJRを利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況:概ね危険・分かりにくいと感じるところはありませんでしたが、以下の箇所で注意が必要と感じました. * 権現山山頂付近:登ってきて樹林帯が終わり山頂に抜ける箇所の道が分かりにくかったです. * キタダカ道:危険というほどではないかも知れませんが、山頂付近で片側が切れ落ちた狭い箇所がありました.その狭い道に木が倒れているところがあり、通過には注意が必要と感じました. 積雪状況:ほぼ無くなっており、今回通った登山道では打見山のごく一部とクロトノハゲにほんの少し残雪がある程度となっていました. |
写真
国道367号線に沿って南下します.国道沿いでも問題なさそうですが、ここを右に進み集落の中を通らせて頂きました.(集落内には平成22年にこの付近に熊が出没したとの注意喚起がありました.)
暫く進むと左手の尾根筋に登ります.その後、谷筋と尾根道を幾度か往復しながら登っていきます.
踏み跡はしっかりしており、ところどころ木に赤テープが貼ってあり、道は分かりやすかったです.
踏み跡はしっかりしており、ところどころ木に赤テープが貼ってあり、道は分かりやすかったです.
山頂から少し下ったところで、お昼を頂きました.代わり映えしない食事で恐縮です... 最近お湯を沸かすのみの簡単調理やし、クッカーをもう少し軽量化しようかなと思っています.食事していると、登ってこられた方がここで休憩がてら色々お話しして下さったのですが、『山頂についたら生ビール飲むんですわ〜』と聞いて、下山後運転する予定があった僕は心底うらやましかったです 笑
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
天気も良さそうでしたので先週に引き続き、比良山系を歩いてきました.
選んだのは以前から歩きたかった蓬莱山.蓬莱山は小学校のスキーで来て以来で、自分の足で登るのは今回が初めてでした.
しんどい樹林帯の登りを終えて権現山で眺望がぱっと開けるのが何とも言えず爽快でした.その後の稜線歩きも素晴らしかったです.
蓬莱山の山頂辺りには多数の仏像が祀られており、後で調べてこの辺りが『比良修験』の道であることを初めて知りました.
京都側の樹林帯を登り、素晴らしい眺望の稜線歩きを楽しみ、琵琶湖のほとりまで下るという Sea to summit ならぬ『Summit to lake』(大げさですね 笑)のコースを最近よく歩いていますが、どのコースも魅力的です.最後に湖に着くというのが分かりやすくドラマチックで大好きです.大文字山越え、音羽山越えのSummit to lakeにも行ってみようと思っています.
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