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Yamareco

記録ID: 1111397
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

春の陽気に誘われて金剛山ロングハイク

2017年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
akipapa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
25.2km
登り
1,064m
下り
1,496m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:58
合計
8:19
9:22
26
9:48
9:48
4
9:52
9:53
41
10:34
10:34
5
10:39
10:39
33
11:12
11:13
5
11:18
12:08
28
12:36
12:36
5
12:41
12:42
2
12:44
12:44
19
13:03
13:03
12
13:15
13:16
119
15:15
15:15
61
16:16
16:20
81
17:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:18 水越峠ゲート前を出発。
4
9:18 水越峠ゲート前を出発。
ツルカノコソウ
花の撮影をしている間にあきはどんどん先へ。
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花の撮影をしている間にあきはどんどん先へ。
ツルカノコソウ
ヤマブキ
山桜がきれいです。
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山桜がきれいです。
ニリンソウ
9:46 金剛の水
休憩しないで素通りします。
1
9:46 金剛の水
休憩しないで素通りします。
ヤマルリソウ
9:53 もみじ谷入口
1
9:53 もみじ谷入口
わさびの白い花。
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わさびの白い花。
コガネネコノメソウ
2
コガネネコノメソウ
ミヤマカタバミ、至る所で咲いています。
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ミヤマカタバミ、至る所で咲いています。
第三堰堤
シロバナネコノメソウ
この花もあちらこちらで。
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シロバナネコノメソウ
この花もあちらこちらで。
コガネネコノメソウ。
ネコづくし
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コガネネコノメソウ。
ネコづくし
第4堰堤へ
岸壁一面に咲いています。
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岸壁一面に咲いています。
ここを右に、
本流ルートへ。
今日はここを左へ。
2
今日はここを左へ。
この滝、久しぶり。
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この滝、久しぶり。
ロープを使わなくても登れます。
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ロープを使わなくても登れます。
ふきのとう
右は旧本流ルート、
今日は左へ。
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右は旧本流ルート、
今日は左へ。
源頭部分へ。英語でsource
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源頭部分へ。英語でsource
谷が蟻地獄に。
元気なあき。
尾根筋で見つけました!
本年初見参のかたくり。
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尾根筋で見つけました!
本年初見参のかたくり。
思いっきりイナバウアー。
写真を撮っていると前方から呼ぶ声が。
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思いっきりイナバウアー。
写真を撮っていると前方から呼ぶ声が。
なんとkamaさんご夫妻。
2日前にも登られているのにまさか出会うとは!
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なんとkamaさんご夫妻。
2日前にも登られているのにまさか出会うとは!
11:07 メインのルートに合流。
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11:07 メインのルートに合流。
11:15 山頂に到着。
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11:15 山頂に到着。
今日はここでお昼ごはん。
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今日はここでお昼ごはん。
まずは青崩道、さきほどkamaさんに教えてもらった
カタクリ群生地をめざします。
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まずは青崩道、さきほどkamaさんに教えてもらった
カタクリ群生地をめざします。
この先の電柱、
キン71の右の斜面。
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キン71の右の斜面。
登山道で一輪お出迎え。
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登山道で一輪お出迎え。
あっと驚くカタクリの群生!
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あっと驚くカタクリの群生!
競うようにイナバウアー
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競うようにイナバウアー
同じ道を国見広場に引き返すのもなんなので、
ここを左折れする。
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同じ道を国見広場に引き返すのもなんなので、
ここを左折れする。
なんと今度はショウジョウバカマの群生地!
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なんと今度はショウジョウバカマの群生地!
もみじ谷からの尾根道に合流。
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もみじ谷からの尾根道に合流。
ダイトレを下ります。
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ダイトレを下ります。
間伐で明るくなってます。
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間伐で明るくなってます。
13:13 ここを右に折れ、朝原寺跡道(関屋道)へ。
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13:13 ここを右に折れ、朝原寺跡道(関屋道)へ。
このあたり蟻地獄のような急斜面。
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このあたり蟻地獄のような急斜面。
13:46 朝原寺跡
ここを左、関屋道へ。
(直進は朝原寺跡道)
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ここを左、関屋道へ。
(直進は朝原寺跡道)
13:53 「あー7」
先ほどの看板からそのまままっすぐに下ります。
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先ほどの看板からそのまままっすぐに下ります。
22番経塚への道標
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22番経塚への道標
フリースジャケットの落とし物。
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フリースジャケットの落とし物。
14:03 「あー8」
ここまでは予定どおりのルート。
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14:03 「あー8」
ここまでは予定どおりのルート。
関屋道の正規ルートはこの看板の下方向に進みます。
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関屋道の正規ルートはこの看板の下方向に進みます。
今回は前から気になっていた右(横道)方向、朝原寺跡道
への合流ルートに行ってみます。
右は「増」の文字を消した跡が。
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今回は前から気になっていた右(横道)方向、朝原寺跡道
への合流ルートに行ってみます。
右は「増」の文字を消した跡が。
横道をたどります。
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横道をたどります。
やや下っています。
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やや下っています。
だんだんと道が細くなる。
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だんだんと道が細くなる。
倒木少々。
ルートはかすかに残っています。
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ルートはかすかに残っています。
この花は?
14:14 朝原寺跡道に合流しました。
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14:14 朝原寺跡道に合流しました。
ここから出てきました。
道のあることがものすごくわかりにくい。
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ここから出てきました。
道のあることがものすごくわかりにくい。
落ち葉のふかふかの道。
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落ち葉のふかふかの道。
花のようは葉っぱ。
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花のようは葉っぱ。
14:53 出口。
「あー8」の看板で消されていた増の村。
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「あー8」の看板で消されていた増の村。
シャガの群生
民家の軒下に時計が。
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民家の軒下に時計が。
15:08 山麓線に合流。
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15:08 山麓線に合流。
路地裏探検。
郵便庭園
昔懐かしの切手。
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昔懐かしの切手。
レトロな散髪屋さん。
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レトロな散髪屋さん。
葛城古道
金剛山、葛城山
御所市コミュニティバス停「鎌田」
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御所市コミュニティバス停「鎌田」
御所市幸町
れんげ畑
秋津州の道
野口神社
久しぶりに葛城川沿いを歩きます。
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久しぶりに葛城川沿いを歩きます。
県立御所青翔中学高校
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県立御所青翔中学高校
16:12 近鉄御所駅
御所市葛城台団地。
この店でお菓子を買い、
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御所市葛城台団地。
この店でお菓子を買い、
向い側の公園で休憩。
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向い側の公園で休憩。
16:51 葛城市へ
牛がお出迎え。
柿本神社
豆腐屋さん
17:37 あきが通っていた新庄北小学校
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17:37 あきが通っていた新庄北小学校
金剛山が遠くなりました。
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金剛山が遠くなりました。
今晩のメニュー、筍のかか煮。
筍は今朝、あきと2人で掘ってきました。
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今晩のメニュー、筍のかか煮。
筍は今朝、あきと2人で掘ってきました。

感想

今日は自家用車を占有できないので水越峠頂上まで送ってもらう。
行先はもみじ谷本流ルートオール左ルート。2日前にkamaさんが
登っておられた。お目当ては山野草探しとカタクリ。
出発してすぐにお花がいっぱい、撮影に夢中になる間にあきはどんどん先へ。
天候はおだやか、気温もやや涼しい、快調。
事前にkamaさんのレコで花の名前を仕込んでいったはずが、よくわからない花
が次々と。山桜が美しい。
もみじ谷に入る。さっそくわさびの白い花を発見。これは是非見たかった。
谷はたくさんの花で覆われていた。
予定どおり本流ルートオール左を進む。尾根筋に取りつくと美しい
カタクリが咲き乱れていた。撮影していると前方で呼ぶ声が。
なんとkamaさんご夫妻!
ほんの2日前にも登られたばかりなのに、ものすごい馬力!
カタクリの群生地の場所を教えてもらう。ありがとうございました!
山頂で食事のあとさっそく青崩道を下り、例の斜面へ。
びっくりするほど群生していた!
金剛山でこんな景色が見れるとは驚き!
登り返し、途中で左折れし、太尾道方面へ。
ここでも途中でショウジョウバカマの群生地に出くわした。
帰路は関屋道バリルート探索へ。
予定のルートどおりに「あー8」の看板の所までたどり着いた。
ここから、前から気になっていた枝道、朝原寺跡道への合流ルートへ。
軽く下りながら横道を進む。ルートを見失うこともなく、思ったより
快調に進む。10分あまりで朝原寺跡道に合流した。
ここからはいつもの登山道。「あー8」の看板の消された文字、
増(まし)の村に出た。バスの時間まではまだまだある。
天候も気温も絶好、体調もいいので自宅まで歩くことに。
のどかな景色を楽しみながら長いながいハイクをした。
カタクリ、ショウジョウバカマの群生、そして関屋道の枝道探索。
楽しい登山だった、そして何よりもすばらしい出会い!
kamaさんお声かけありがとうございました!
次の30日も宜しくお願いします。

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