姫神山（一本杉コース 岩手県盛岡市玉山区）

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 4.4km
• 登り: 614m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:18

7:43 一本杉園地キャンプ場
7:49 7:53 姫神山一本杉登山口
8:02 8:02 精英樹展示木
8:05 8:05 一本杉
8:10 8:10 ざんげ坂
8:20 8:21 一本杉コース 五合目
8:28 8:28 姫神山一本杉コース 六合目
8:40 8:41 姫神山一本杉コース 七合目
8:43 8:48 姫神山一本杉コース 梯子場
9:12 9:13 姫神山一本杉コース 山頂下分岐
9:17 9:39 姫神山
9:44 9:44 姫神山一本杉コース 山頂下分岐
10:15 10:15 姫神山一本杉コース 梯子場
10:18 10:21 姫神山一本杉コース 七合目
10:28 10:28 姫神山一本杉コース 六合目
10:39 10:39 一本杉コース 五合目
10:47 10:48 ざんげ坂
10:51 10:51 一本杉
10:56 10:56 姫神山一本杉登山口
11:01 ゴール地点

天候

下界は曇り、山頂は風雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第二駐車場に停めて登山口へ。

コース状況／危険箇所等

5合目〜山頂の登山道はまだまだ圧雪が残っています。
が、深く踏み抜かれた跡も点在していますので、
特に陽が登って気温が上がってからは御注意ください。

その他周辺情報

下山後、姫神嶽神社へ寄って一年の安全祈願を行い、
4号線へ出てファミマ手前の信号を右折して282号線へ渡り、ユートランド姫神へ。

写真

4/23 7:16

予報では晴れだったんだけどなぁ。

4/23 7:41

駐車場も車はまばら。
肌寒かったので、ジャケットを着込んで、今年の登山開幕！

4/23 8:05

変わらず立派な姿の一本杉。

4/23 8:09

ざんげ坂にさしかかる頃は、脚がまだ登山モードに入りきっていないと思いますので、これは遅すぎるだろう位にゆっくり登るのがお勧めです。そうでないと、健脚でなければかなりシンドい筈。

4/23 8:19

5合目で小休憩。ここまで雪はありません。
開幕戦なので、意識してゆっくり、ゆっくりと歩を進めます。

4/23 8:30

5合目から先は、登山道に雪が積もり残っています。

4/23 8:31

朝晩はまだまだ氷点下。

4/23 9:06

普通の登山靴だったので、岩場が凍っていないのは助かりました。

4/23 9:08

山頂が近づくにつれ、雪がチラチラと舞うように。

4/23 9:12

山頂手前から、細かい粒の風雪に。
ささやかにしろ、まさかの樹氷、でした。

4/23 9:20

姫神山頂着。
この時点では他に誰もおらず、視界も開けず、そんなことより兎に角、寒い。ライトダウンジャケットと上着を重ね着して熱いコーヒーを啜って何とか耐えられる寒さ。

4/23 9:24

岩手山が本来見える方角、と言わなければ何だか分からない写真。
おにぎり2個を手早く食べて、余り休まらないまま下山開始。

4/23 10:38

こういう天候の場合、得てして下山中に徐々に雲が取れ始めるもの。

4/23 10:58

んーまあ、仕方ない。移動時間が短ければ、この時間くらいから登りたいのが本音。

4/23 11:39

今年から、登り初めと登り納めの日はここに寄ることにしました。

4/23 11:44

立派な数本の杉に囲まれた、姫神嶽神社。
下草も刈り取ってありました。地元の皆様ありがとうございます。
（※タイミングに依っては伸び放題の時もありますが、そこは広い心で。）

4/23 12:08

4号線へ出て、盛岡方面へ向かって直ぐの、ファミマのある信号の十字路を右折すると、やがて岩手山を正面に望める気持ちのよいドライブコースに。

4/23 12:11

”見晴らし通り”から眺める、姫神山。
反対側には勿論、岩手山。（撮り忘れた・・）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Moto G4 Plus SIMフリー MOTOROLA

装備

個人装備

靴下 グローブ 雨具 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

備考

下山時、特に左膝が痛んでくる。ストックは必須・・か。

感想

hiro_kuri

下界と山頂の気温差にやられた、という感じです。
15度前後の、日中は日によって薄手のシャツ2枚で済むような環境に慣れきった身体にはかなり堪える、手が悴む恐らく0度前後の風雪。
この時期、特に朝晩に関しては、天気予報は余り当てにしない方が良いかもしれません。

穏やかに登り下りしたいのであれば、もう少し暖かくなってから、5月後半くらいがいいかと思います。