鍋倉山

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 7.6km
• 登り: 797m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:16

7:27 スタート地点
9:58 10:57 鍋倉山
11:59 12:06 森太郎
13:43 ゴール地点

天候

朝は小雨、みぞれ、昼はガス、下山時青空。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

豊田飯山IC〜国道117号〜県道95号〜温井集落の冬季通行止めのゲート前に路駐。
7時過ぎ到着でそこそこの台数の車が停まってました。皆さん準備中でした。

コース状況／危険箇所等

夏場の正規の登山道は埋もれてるため分からず。トレースなどをたよりに進みつつ、方向を確認しながら進みつつ、クラック、踏みぬき注意。沢が埋もれてない場合、反対側に渡るのが不可能になったり危険なので、基本尾根を歩いたほうが良い。

その他周辺情報

戸狩温泉望の湯は営業してませんでした。
馬曲温泉望郷の湯￥５００。ここに入る際、まずは室内風呂に入りましょう。野外風呂はアメニティがないからです。室内風呂→野外風呂という順が効率がいいです。
http://www.maguseonsen.jp/

写真

だいたいこんな感じに車停めます。
この先はゲートがあるため進入する事が出来ません。

ふきのとうやつくし。
帰りにお持帰りしよう。

立入禁止の看板の横を進んでいきます。

ショウジョウバカマが咲いてました。

天気予報は晴れでしたが見事に雨降ってます。高度を上げるとみぞれに変わりました。

こんな道を進みます。
初めてだとけっこう分かりずらい。

時々こんな落とし穴が。
水が流れてます。
注意しましょう。

向こうに池があります。

ガスると迷いそうな感じ。

避難小屋というわけではないですよね？
避難できそうな感じですが。

高度を上げて振り返るとこんな感じです。

ブナの木ですね。

森太郎を探して四苦八苦。

同じような風景が続きます。
迷うと怖いですね。

そして霧が立ち込める。

熊の足跡。冬眠明けでしょうか？

熊が出ないかびくびくしながら先を進みます。

木のまわりをつるが張ってる。面白い。

霧氷？。樹氷？

そして山頂。到着です。
標識とかは埋もれてるみたいです。

時々晴れ間も見えたのでしばらく待ってます。

ボチボチ人も来ました。
皆さんだいたいスキーヤーです。

そして太陽も顔を出す。

とりあえず寒いのでそろそろ下山と。

もう少し晴れ上がれば、もっとすごい景色が見れたんだろうな。
また次回です。

どんどん晴れ上がる。

振り返ると青空が。なんてこったい。

そして登場。森太郎。

これを見たくてウロウロ歩いてました。

樹齢400年くらい。幹が太い。

森太郎と青空。

貫禄ありますな。

そろそろお別れですね。

また来ますよ。

すっかり天気良くなってしまった。

けっこういい写真になりました。

フキノトウがすごかった。

やっと下山。すっかり晴天になりました。

森の家から鍋倉山。

菜花がきれい。

ちょうどこの辺りは桜が見ごろでした。

この酒屋で買った梅酒がめちゃ美味い。

馬曲温泉望郷の湯から。
室内風呂から屋外風呂の順に入るのが効率いいです。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kei7985

山友の話のなかに度々でてきた鍋倉山を一度歩いてみたく日曜日行って参りました。残雪期にブナの木々のなかを歩くのはなかなか楽しかったです。新緑シーズンや紅葉シーズンにまた行ってみたいと思います。