念願の槍沢をスキーする

2011年05月14日(土) 〜 2011年05月15日(日)

コースタイム

5/14　10:00上高地-12:20横尾12:45-14:00槍沢ロッヂ
5/15　 6:45槍沢ロッヂ-10:45槍ヶ岳山荘11:15-12:15槍沢ロッヂ12:30-13:45横尾14:00-上高地16:15

天候

5/14　晴のち曇そして雨
5/15　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【明神-徳沢】
左岸×にて、右岸への迂回誘導あり

【横尾-槍沢ロッヂ】
残雪が所々にあるが、アプローチシューズ(トレランシューズを使用)にて問題なし

【スキー滑降】
槍ヶ岳山荘直下より大曲まで、快適なザラメ状態のスキーを楽しむ
大曲からババ平までは、雪渓の割れ目に気を付けながら行く
ババ平にてスキー滑降は終了とした

写真

5/15 23:07

予報では晴れのはずなのに・・・

5/14 10:45

注意板@明神にて

5/14 11:56

5/15 23:08

槍沢ロッヂまでは雪があったり、なかったりの状態が続く

5/15 23:08

雨が本降りとなる前に槍沢ロッヂに到着

5/15 23:09

翌日(5/15)は快晴

5/15 5:32

槍沢ロッヂを出ると、槍ヶ岳を確認できた

5/15 7:13

ババ平までは木々が少々煩わしかった
これ以降は、快適なシール歩行にて高度を稼ぐ

5/15 23:12

ところどころ割れている雪渓

5/15 23:12

大曲より前方を望む

5/15 23:14

モレーンに到達するころより槍ヶ岳が再び顔を出す

5/15 23:12

殺生ヒュッテ辺りの高度にて大休憩

5/15 23:15

5/15 11:01

槍ヶ岳山荘のテラスで、一休み

5/15 23:16

滑降する槍沢を見下ろす

5/15 23:19

槍ヶ岳をバックに滑降、これに憧れていました
惜しむらくは単独行にて・・・、滑っているところが・・・

5/15 23:19

満足の一本なり

5/15 11:42

大曲をすぎると細かな割れ目もあって、スピードを抑えながら滑る

5/15 23:19

槍見河原にて、見納めを

5/15 23:20

右岸をはじめてずっと歩き通す
明神池から上高地までの散策路が、こんなにも楽しいものだとは知りませんでした
左岸に比して水辺の近くを歩くことができ、たくさんの景勝箇所があることに気付けたのは大収穫

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ