宇連山


- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
--モリトピアゲート開場(6:40)
--(駐車場 で準備)
--出発(7:00)
--不動滝(7:09)
--標高148.8m看板(7:11)
--風穴分岐(7:12)
--チェーンソーアート(7:14)
--せきれいばし(7:25)
--やませみ池(7:32)
--国体尾根分岐(7:35)
--林道終点(7:35)
--下石の滝(7:53)
--亀石の滝分岐(8:10)
--滝尾根展望台(8:20)
--北尾根管理路合流部(8:38)
--西尾根合流部(8:53)
--北尾根分岐(9:05)
--宇連山山頂(9:42)
--(早めの昼食)
--山頂出発(10:33)
--北尾根分岐(10:51)
--亀石分岐(11:18)
--(道間違い)
--滝尾根-亀石の滝分岐(12:05)
--亀石の滝(12:12)
--蔦の滝-1(12:27)
--亀石の滝側の休憩所(12:33)
--北尾根・林道合流点(12:40)
--せきれいばし.(12:58)
--風穴分岐(13:14)
--風穴(13:29)
--もりとぴあ到着(13:30)
--日帰り湯
--名古屋着(16:00)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
愛知県民の森はAM7:00に門が開きます。 結構な急こう配が続く(500mで100m上がるところもしばしば) 登山ポストはモリトピアの建物にありますが解り難い。 北尾根・滝尾根連絡道には巨木が道を塞いでいるので崖側に身を乗り出して超える必要あり(まあ、普通は通らない路ですね)。 |
写真
感想
気温が高くなったので鈴鹿をやめて久しぶりに愛知県の山に登ろうと思い、過去に脇を通りながらも気になっていた愛知県民の森経由での宇連山を目指すことにした。
6時20分ごろに愛知県民の森へ着いたものの夜間にゲートが閉じて出入りできない(リサーチ不足)。
朝は7:00に開くと看板に書かれており待っていると6:45頃にゲートを開けてくださった。
早速駐車場に車を止める。
本屋に置かれている案内書では、「宇連山は人気があり、登りがいがある山」と書かれており、山頂へ向かうルートもいくつかある。
今回はせきれい橋経由で下石の滝経由で山頂を踏み、北尾根経由で楽に亀石、蔦(つた)の両滝を見て帰る予定。人気のある山ということは楽かな?と思い、いつものオスプレー60ではなく、50Lの簡易なザックにを背負って出発。
初めて県民の森に来たがとても広くて手が行き届いている。広場もとっても綺麗。
不動滝はちょっと残念な風貌。
せきれい橋を越えると両側の川沿いの道は交わることはないので地図を見ながら下石の滝方面へ向かう。
暫く行くと下石の滝にあたる。少し過ぎると山肌を急に登る道となるので、少し登った先で下石の滝を見ると全体像が見える(上部に1段滝があり合計2段の滝になっている)。
下石の滝からは、直登して西尾根へ登る沢道があるが、結構険しそう。今回はもう少し北西の尾根からの登る(滝尾根)。
暫く行くと展望台があり、近くの大石に登ると展望がよい。
急登が続き西尾根と合流する。ここまでの道には土留めというか木枠の階段があるので、調子が出ない。
西尾根を宇連山へ向かうと、鳳来寺山縦走への分岐、北尾根の分岐を越え180m程登って宇連山山頂へ唐尺した。一番乗り。
暫くすると、豊田から来られた方にお会いする。国体尾根から登られたとのこと。先回は南アルプスの千丈ヶ岳に登られたそうでうらやましい。
山頂からは北東に開けており、宇連ダムの鳳来湖が山の間から見える。その左側に三ッ瀬明神岳が高くそびえている。平山明神は解らない。大鈴山も解らない・・・・(見えない?)。
帰りは北尾根を経由して亀石の滝へ向かう。途中「下石の滝、亀石の滝」の看板があった。地図で確認するともう少し降りた先で分かれるはずなのに・・・・・。でもここまで立派な看板なら新道かもしれないと思い分岐を曲がる。
すると、さっきまでの北尾根をガンガン下った分だけ登りがエンドレス状態となる。良く見ると、滝尾根と北尾根を繋ぐ道に入ってしまったようでテンションが下がる。登り下りを繰り返し滝尾根と合流した。
滝尾根の亀石の滝分岐から滝までは一気に下る。亀石の滝は40m近い高さであるが、その高さ以上に下り到着する。亀石の滝はとても見事!!!見がいがある!!!。
亀石の滝のそばには林道終点がある。そこから蔦の滝への分岐があり、すこし登った先に蔦の滝がある。亀石の滝と比べると迫力が無いが、この滝だけみると結構良いと思う。滝の脇には急な階段が上に続いている。あとで地図を見比べると、本来下ってみたかった北尾根へ続く道であった。
林道終点からモリトピアへ歩くと散策している方々にすれ違う。
途中に風穴によると確かに涼しかった。
モリトピアの建物では夏祭りが開催され、五平もちコーナーもありおいしく頂いた。
地図を見ていると声をかけてくださったご夫婦がおり、シャクナゲの群生まで見に行ってきたとのこと。
シャクナガ・・・・良く解らないなあと思ったが後で写真を見ると、綺麗と思って撮った花がシャクナゲだった。
モリトピア内の立ち寄り湯に入りさっぱりして岐路に着いた。
県民の森経由で登る方も多いとのことでなめていたが、どうしてどうして。結構な登りと素晴らしい眺望の山でした。次回はキャンプして登ってもいいなと思いました。
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