東赤石山

2017年04月20日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,256m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:30

6:40 瀬場登山口
7:40 7:50 瀬場谷分岐
9:30 赤石越
9:50 10:25 東赤石山
10:55 赤石山荘
12:20 12:25 瀬場谷分岐
13:10 瀬場登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/筏津登山口

コース状況／危険箇所等

道の状況/残雪なし

写真

4/20 6:31

筏津の登山口

4/20 7:28

瀬場谷に沿って高度を上げる

4/20 7:31

ポツンとミツバツツジが華やか

4/20 7:40

心細い橋を渡ると

4/20 7:40

瀬場谷分岐、ここを右に進む

4/20 7:50

ポツンとスミレが

4/20 7:58

ずっと、滝音が続く

4/20 8:50

山名の元、カンラン岩が現れる。多くは黄土色だが、鉄分が酸化してより赤いものもある、というのはこれか？

4/20 9:32

赤石越

4/20 9:45

大カンラン岩

4/20 9:58

東赤石山山頂

4/20 9:58

霞んでいるが瀬戸内海が見える

4/20 10:00

八巻山方面

4/20 10:00

さらに南西に目を移すと笹ヶ峰、その向こうに石鎚山も遠くに見える

4/20 10:58

赤石山荘から八巻山を仰ぐ

4/20 11:21

瀬場谷の左股に沿って下る。ずっと、滝音が続く

4/20 12:39

登山口が近い。ミツバツツジの花と若葉がホッとさせる

4/20 13:12

登山口の筏津の桜は今が旬だった

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

teamjnk

麓より赤肌望む赤石は 黄土色したカンラン岩か

　前日の夕方、11号線から明らかにあれが赤石山だろうと分かる、山頂部が茶褐色した岩肌の山。実際に登ってみると、岩はむしろ黄土色だった。中には赤みがかったものもあったが。

ザアザアと滝音惜しむ帰り道 四国山旅赤石で締め
　
　上りの右股もそうだったが、左股の下りでも沢というより小さな滝が次々と流れ音を発して付いて来るようだ。今回の四国名山巡りもおしまいかと思うと、ちょっと心残り。