熊野への道・13(鮎川橋→高原熊野神社)→栗栖川

2017年04月26日(水) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 13.3km
• 登り: 578m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:22

10:50 鮎川新橋
12:02 12:02 北郡橋
12:47 13:01 滝尻王子
13:44 13:45 剣ノ山
13:54 13:54 飯盛山
14:48 14:48 高原霧の里休憩所
15:12 ゴール地点

天候

曇　直ぐに雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/26 10:45

鮎川橋バス停で下車。鮎川王子のある処。前回はここまで。

4/26 10:47

直ぐの鮎川橋を渡る。

4/26 10:55

直ぐの住吉神社

4/26 11:11

紀伊路の標識に比べると充実してきている。

4/26 11:15

のごし橋　渡らずそのまま左岸の道を行く。

4/26 11:16

地道から草道になる

4/26 11:20

道祖神と庚申塚

4/26 11:24

こんな道　古人は歩いたのか？
北郡越と言うらしい。後白河、定家の伝説の説明板があった。

4/26 11:39

富田川に棲む大ウナギの北限地らしい。

4/26 11:50

R311の北郡トンネルの上を行き国道に出る。各々の王子目での距離が案内されていた。

4/26 11:55

北郡(ほくそぎ)バス停 　と読むらしい？！

4/26 12:09

北郡橋手前で予報通り雨が降り出す。傘だけ差して早足で清姫の墓があるお堂の庇を借り、下だけ雨具をつける。

4/26 12:44

旧道から国道に入り暫くすると滝尻の看板。真正面の山を登る様だ。

4/26 12:46

世界遺産に登録された記念碑。

4/26 12:46

滝尻王子　滝尻から熊野の霊域で初めて御山の内に入るらしい。現在も熊野古道を歩く人もここから始めるようだ。雨の中車で来た西欧人が王子を写真だけとって引き決して言った。日本の老夫婦も同じく・・・
こちらは気力、体力のあるうちに行ける処まで歩く予定。感謝

4/26 13:05

今まではほぼ峠越えの他、平坦道が多かったが、ここからは本格的な山道になる。
胎内くぐり

4/26 13:07

乳岩　いろいろの伝説の言われが記してある。

4/26 13:12

きつい登りの途中にあった不寝王子

4/26 13:20

こんな木の根が蔓延った道が古道だろうか？
京都の鞍馬と貴船の間の道の様だ。

4/26 13:52

少しだけ古道から離れ遊歩道を登ると飯盛山

4/26 13:52

(△栗栖川:341M)

4/26 14:08

林道と交差。滝尻から高原川沿いの道を来て中腹を行く林道を古い古道との説がある。現在は尾根筋を忠実に古道が整備されている。今様の石畳がある。滑りやすい

4/26 14:16

針地蔵尊　すぐ下を林道が走っている。

4/26 14:29

4/26 14:40

高原熊野神社の説明板

4/26 14:40

高原熊野神社　室町様式らしい。終了

4/26 15:09

高原から栗栖川へ舗装林道を速歩で20分下る。予定より一本速いバスに乗れそうだ。雨はまだ降っている。
次回は急坂を高原まで30分登らなければ・・・

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

雨中の歩きだった。下だけ雨具を着け傘をさして歩いた。勿論ブッシュも無く、高度も低く、風もないから歩けたが・・・・