武甲山〜小持山〜大持山

2017年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:00

8:28 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:58 8:59 不動滝
9:21 9:28 大杉の広場
10:00 10:00 シラジクボとの分岐
10:09 10:19 武甲山
10:23 10:36 シラジクボとの分岐
10:52 10:52 シラジクボ
11:26 11:29 小持山
12:00 12:01 大持山
12:06 12:14 大持山の肩
12:20 12:21 横倉山
12:37 12:37 ウノタワ
13:05 13:05 鳥首峠
13:45 13:46 白岩登山口
14:21 14:22 名郷
14:28 ゴール地点

天候

晴れ→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き…横瀬駅から一の鳥居までタクシー（約2,000円）
帰り…名郷バス停 15:03発 飯能駅行き→飯能駅

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
※武甲山より先は急坂のアップダウンや岩道があります。

写真

池袋から横瀬駅まで快適に運んでくれるちちぶ3号。

道標の上の小鳥がかわいい。

タクシーで到着した一の鳥居からスタート。

鳥居をくぐって歩いていくと桜がキレイに咲いていました。

濃いピンクの八重桜。

オープン間近（？）のカフェに子ヤギくんが。
むちゃくちゃかわいい。

穏やかで気持ちのいい道が続きます。

小さくてかわいい花達もたくさん咲いていました。

新緑の隙間から背の高い山桜がちらちら見えます。

やさしい色。

短い間隔で置かれている丁目石。
御嶽神社のある山頂は五十二丁目でした。

ピントがずれた。

ここから、武甲山を経由せずにシラジグボと繋がっているようです。

ちょっと気になる。

葉っぱにくるまれているのがかわいい。

不動の滝に到着。

飲めるの？

1本だけ運んでみました。

二十丁目。

マムシグサの蕾。
筑前煮にしたらおいしそう。食べられないけど。

途中の開けた場所に立派な杉の木が。
うーん、かっこいい。

山頂手前のお手洗い。

あちこちにカタクリがたくさん咲いていました。

武甲山御嶽神社の鳥居。

凛々しいオオカミの狛犬。

運んできたお水。

ここにだぼだぼ入れます。

山頂手前から遠くが見渡せる場所がありました。
山の名前がぜんぜんわからない。

武甲山に到着。

霞んでしまっているけど、山頂からも素晴らしい眺め。

羊山公園の芝桜の絨毯も見えました。

温度計！と思ったら壊れていました。残念。

カタクリ〜
本当にたくさん咲いていて、うっかり踏んでしまいそうなほど。

次は小持山。

これから向かう山。

武甲山山頂から、進めば進むほどわさわさと増えてくるコバイケイソウ。

ここら辺も、足下に咲く小さな花達が豊富でした。

こういう小さな世界がたまりません。

シラジクボを通過。

小持山に到着。

お目当てのアカヤシオ〜

しゃらしゃらと音をたてそうなアセビも咲いていました。

子持山からの武甲山。
辿ってきた道が見えます。

武甲山〜鳥首峠はがーっと下って、下ったぶん登り返しての繰り返しで、たまに岩道を越えて進みます。

思わずおぉーっと歓声をあげてしまう絶景ポイントが。

うーん、絶景です。

大持山に到着。

下る途中で、どーんと景色を見渡せる場所に出ました。

奥武蔵は二度目ですが、とてもいい所でした。

登山道の左右にはずーっとカタクリが咲き続けています。

ミツバツツジ。

ウノタワに到着。

これでウノタワと読みのでしょうか？
調べてもわからなかった。

時折ひょっこりと開ける展望が嬉しい。

こんもり、山！！って感じがいいです。

鳥首峠に到着。
ここから名郷バス停に下ります。

山桜がたくさん咲いている山肌が遠くに見えました。
あの辺りをよじ登りたい。

新緑の黄緑がきれい。

ちょと怖い。

ふわふわの八重の椿。
和菓子みたい。

ハナモモかな？

貨物用のトロッコ？

青空を背負った佇まいが良い感じ。

ピンク、紫、白で賑やか。

こんな場所に出ました。

ヤマブキがわさわさ。

いい黄色。

白い花。

蕾がころころしていてかわいい。

名郷バス停に到着。

バス停のお手洗い。
中は清潔で広いです。

近くのお店で冷え冷えを1本購入。
喉がカラカラだったのでおいしかった。

暮れゆく飯能駅に到着。
のんびりと帰りました。

感想

suitosuito

友人とゴールデンウイークの前半にどこかの山へ行こうという事になり、アカヤシオに間に合いそうな奥武蔵へ出かけてきました。
普段は奥多摩や中央沿線の山へ行くことが多く、奥武蔵は数年前に一度歩いたきりでしたが、一の鳥居から武甲山まではとても穏やかで気持ちのいい道が続き、そこから小持山、大持山へと伸びる道のりは所々で開ける展望が素晴らしく、楽しく歩けました。