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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

赤城山(長七郎山・地蔵岳)

2011年05月16日(月) [日帰り]
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49ers 49ersNoco その他1人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
413m
下り
424m

コースタイム

7:00長七郎山登山口〜8:00長七郎山山頂〜10:40地蔵岳山頂〜12:00駐車場(赤城ビジターセンター)
天候 曇り/晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大型駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
長七郎山の登りは快適でした。下りは若干足場が悪いようですが問題ないと思います。長七郎山を下り、地蔵岳に向かう途中にトイレがあります。かなり綺麗なトイレです。地蔵岳の登りはほとんど階段です。階段もちょうどいい幅で歩きやすいです。しかし・・・頂上で中学生の大群に遭遇!ゆっくりご飯を食べようと思ってたのですが、断念。。下りの足場は大きい石がゴロゴロしてます。気をつけないと足を痛める事もあるかもなので気をつけてください。全体的に気楽に楽しめる山です。ゆっくりと散歩気分で登るのもいいと思います。
長七郎岳前にあるなんて山だろう?咲いてました。満開に・・綺麗でしたよ〜!
長七郎岳前にあるなんて山だろう?咲いてました。満開に・・綺麗でしたよ〜!
覚満淵。ここも歩いて回れるようです。遠くには大沼。そしてその向こうには黒檜山かな?
覚満淵。ここも歩いて回れるようです。遠くには大沼。そしてその向こうには黒檜山かな?
長七郎岳の登山道入り口。わかりやすいです。
長七郎岳の登山道入り口。わかりやすいです。
まだまだ登山初心者のねーさん(僕もですが・・)買ったばかりのザックを背負って今日はウキウキ
まだまだ登山初心者のねーさん(僕もですが・・)買ったばかりのザックを背負って今日はウキウキ
案内標識がわかりやすくあちこちに。とても親切な山ですね〜
案内標識がわかりやすくあちこちに。とても親切な山ですね〜
まだ緑がなく、寂しい登山道です。
まだ緑がなく、寂しい登山道です。
そして本日登山デビュー!先頭を歩くカバ。ケツが痒いのか?それとも・・・
そして本日登山デビュー!先頭を歩くカバ。ケツが痒いのか?それとも・・・
出ました!階段。登山道が整備されているのはありがたいですが・・階段は苦手です。
出ました!階段。登山道が整備されているのはありがたいですが・・階段は苦手です。
標高が上がってきました。大沼もだいぶ小さくなってきます。
標高が上がってきました。大沼もだいぶ小さくなってきます。
長七郎岳山頂まで0.9Kmって900mか!あっという間だな。これは登山というより散歩?
長七郎岳山頂まで0.9Kmって900mか!あっという間だな。これは登山というより散歩?
急登もなく登り易いです。きらいな虫もいませんよ〜。
急登もなく登り易いです。きらいな虫もいませんよ〜。
お〜、頂上まであと1kmないのにこんな呑気な登山道でいいのか?
お〜、頂上まであと1kmないのにこんな呑気な登山道でいいのか?
途中に絶景ポイントあり。ここ景色が見える登山道は削られてるので、絶景に見とれて落ちないように注意!
途中に絶景ポイントあり。ここ景色が見える登山道は削られてるので、絶景に見とれて落ちないように注意!
まだつづく呑気な登山道。もしかしてこのまま山頂まで行ってしまうのか?
まだつづく呑気な登山道。もしかしてこのまま山頂まで行ってしまうのか?
気持ちいいところです。5月というのに半袖でOK!晴れてよかったな〜
気持ちいいところです。5月というのに半袖でOK!晴れてよかったな〜
もう少しで山頂か?意外と長いな〜900m。下調べした山頂の岩、まだかな〜
もう少しで山頂か?意外と長いな〜900m。下調べした山頂の岩、まだかな〜
とても整備された登山道です。時期的なものなのでしょうか?ほとんど人とすれ違いません。
とても整備された登山道です。時期的なものなのでしょうか?ほとんど人とすれ違いません。
着きました〜!山頂。下調べした写真どおりですね〜。この岩の塊はケルンでしょうか?
着きました〜!山頂。下調べした写真どおりですね〜。この岩の塊はケルンでしょうか?
長七郎岳山頂です。気持ちいい風が吹いてました。
長七郎岳山頂です。気持ちいい風が吹いてました。
山頂からの景色です。残念ながら遠くまでは見えません。でも・・満足だ!
山頂からの景色です。残念ながら遠くまでは見えません。でも・・満足だ!
そして地蔵岳方面に下山です。あっけなく到着してしまった山頂。ここで食事をする予定でしたが、地蔵岳まで見送る事に・・
そして地蔵岳方面に下山です。あっけなく到着してしまった山頂。ここで食事をする予定でしたが、地蔵岳まで見送る事に・・
おっなんか登りとは雰囲気が違うな〜。石と砂!あちこちにケルンがありました。誰が作るのか?ケルン
おっなんか登りとは雰囲気が違うな〜。石と砂!あちこちにケルンがありました。誰が作るのか?ケルン
下りのほうが足場が悪い気がする。砂っぽい感じ
下りのほうが足場が悪い気がする。砂っぽい感じ
ここは?テント場?やたらと広い。油断すると道に迷いそうな気がする。霧が出てたら要注意!
ここは?テント場?やたらと広い。油断すると道に迷いそうな気がする。霧が出てたら要注意!
分岐点。標識にあるオトギの森がやたら気になる!行きたかったがねーさんの体力的にやめておきました。
分岐点。標識にあるオトギの森がやたら気になる!行きたかったがねーさんの体力的にやめておきました。
小沼に出ました。ここで話した会話!「湖と沼と池の違いってなんだ?」後で調べましたが・・大きいか小さいかだそうです。
小沼に出ました。ここで話した会話!「湖と沼と池の違いってなんだ?」後で調べましたが・・大きいか小さいかだそうです。
小沼の側を歩いていくとこんな可愛い鳥居が・・しかしよく出来てるな〜。まだ新しいっぽい。ペンキ塗りたてだな
小沼の側を歩いていくとこんな可愛い鳥居が・・しかしよく出来てるな〜。まだ新しいっぽい。ペンキ塗りたてだな
綺麗な水でした。山でこんな景色が見れるとは・・
綺麗な水でした。山でこんな景色が見れるとは・・
小沼から地蔵岳に向かう途中、1回道路に出ます。そこにこんな綺麗なトイレが!僕もお借りしました。女性はうれしいよね。
小沼から地蔵岳に向かう途中、1回道路に出ます。そこにこんな綺麗なトイレが!僕もお借りしました。女性はうれしいよね。
地蔵岳の登山道はひたすら階段。山頂まで続く階段が登山口から見えるって・・見えないほうがいいかも・・
地蔵岳の登山道はひたすら階段。山頂まで続く階段が登山口から見えるって・・見えないほうがいいかも・・
あの鉄塔は山頂だろう。すげ〜遠い気がする。呑気に登るしかないな!
あの鉄塔は山頂だろう。すげ〜遠い気がする。呑気に登るしかないな!
途中こんな場所も・・時期が違えばお花がいっぱい咲いてるのかな?
途中こんな場所も・・時期が違えばお花がいっぱい咲いてるのかな?
この階段・・・いったい何段あるんだ?歩幅が合わない方は辛いかも。歩幅が合っても辛いけど・・
この階段・・・いったい何段あるんだ?歩幅が合わない方は辛いかも。歩幅が合っても辛いけど・・
地蔵岳山頂!遠くからにぎやかな声が聞こえると思ったら・・・中学生がわんさか!!!こんな事もあるんだな〜
地蔵岳山頂!遠くからにぎやかな声が聞こえると思ったら・・・中学生がわんさか!!!こんな事もあるんだな〜
これ見てください!子供達には悪いけどガッカリです。ここでゆっくり食事の予定が・・ゆっくり出来ない雰囲気。結局下山してから食べる事に!
これ見てください!子供達には悪いけどガッカリです。ここでゆっくり食事の予定が・・ゆっくり出来ない雰囲気。結局下山してから食べる事に!
山頂にはこんなものが・・この写真も中学生を掻き分けて撮りました。これ・・なんか意味があるのか?
山頂にはこんなものが・・この写真も中学生を掻き分けて撮りました。これ・・なんか意味があるのか?
地蔵岳を下山。中途半端に石が転がってます。それにしてもこの道をあの中学生団体が登って来たと思うと・・・先生も大変だ!
地蔵岳を下山。中途半端に石が転がってます。それにしてもこの道をあの中学生団体が登って来たと思うと・・・先生も大変だ!
下山完了!その後大沼沿いのハイキングコース的な道を歩きながら駐車場まで向かいますが、せっかく作った弁当をなべなきゃなので大沼の近くで食べる事に!
下山完了!その後大沼沿いのハイキングコース的な道を歩きながら駐車場まで向かいますが、せっかく作った弁当をなべなきゃなので大沼の近くで食べる事に!
この景色を眺めながら昼食です。ところが食べてる途中、小学生がわんさか!今日はついてない!この時期はよくあることなのかな?
この景色を眺めながら昼食です。ところが食べてる途中、小学生がわんさか!今日はついてない!この時期はよくあることなのかな?
最後に山バッジが買いがてら赤城神社にてお参りです。
最後に山バッジが買いがてら赤城神社にてお参りです。

感想

初の日本100名山!
標高も今まで最高ということで、装備を完璧にして登りましたが・・・えっ!
簡単に登れてしまいました。
100名山というのは観光名所という事もあり、整備されているのでしょうか?
危険な箇所はまったくと言っていいほどありませんでした。
でも、やっぱ100名山!景色は最高でした。
湖がある山はいいですね〜。
今度は赤城山の最高標高である黒檜山と駒ケ岳の縦走に挑戦しようと思います。
今回の失敗は車のガソリンを入れ忘れた事です。
少ないことに気づいた時ににはもう山の中。ガソリンスタンドを捜すのに大変でした。教訓としてこれから山に向かう時は必ずガソリンを満タンにを心がけようと誓いました。。
そして、途中、同行者の1人が腹痛。胃腸薬をいつもザックの中に入れておく事!これも教訓としたいと思います。

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