記録ID: 1118650
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原
矢倉岳には多くのハイカー
2017年04月30日(日) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 627m
- 下り
- 973m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 7:53
8:52
0分
スタート地点
8:52
8:52
3分
地蔵堂バス停
8:55
8:55
23分
キャンプ地
9:18
9:22
2分
夕日の滝
9:24
9:24
11分
キャンプ地
9:35
9:35
4分
地蔵堂駐車場
9:39
9:35
45分
足柄古道万葉うどん
10:20
10:25
59分
東屋
11:24
11:24
21分
山伏平
11:45
13:11
14分
矢倉岳山頂
13:25
13:26
2分
山伏平
13:28
13:28
74分
矢倉沢分岐
14:42
14:42
12分
矢倉沢林道出口
14:54
15:37
3分
公民館
15:40
15:40
61分
矢倉沢バス停
16:41
16:41
0分
足柄南郵便局バス停
16:41
ゴール地点
計画に入っている山の一つを歩いてきました。
矢倉岳870mのハイキングコースにも人気の山です。
我ら三人組は町田市駅に集まりイザ小田急に乗車する。電車はゴールデンウイークが始まり山へのスタイルが目に留まる。
丹沢山塊への登山でしょうか其れとも我らの行く方向なのか多く乗ってます。空は初夏の姿で気温の高く半袖で充分にスタイルです。
伊勢原駅で降りる、秦野で下車、渋沢でも下りていく、残りは何処までなのかと思って乗っていた。新松田駅で残りが降りた恰好です。
丹沢奥まで入った自然教室へ向かうのでしょう。バス停には一番ポストが二か所あるので間違いやすい、バス会社が二つ存在する。
地蔵堂行を乗って発車を待つ、取り合えず全員座れる、揺られながら登山口となる終点まで行く事に。里の山も新緑が目に優しい色を付けてきた。
矢倉沢バス停で三分の二程度下車した。後は終点まででしょう。37分の乗車だったかキャンプ地のような場所に着いた。地蔵堂前から決めていた夕日の滝に歩きます。
のどかな田園風景を見ながら山の新緑も爽やかで心地用スタートです。
二十分足らずで滝の場所に到着する。内川に掛る朱塗りの橋を渡り右に階段をとなる。すると白い筋が見え出す。
何だか賑やかな響きがしている、近づくと若者が滝で遊んでた四人組が気勢を上げているのかは分からない物の賑やかだった。
滝を眺め始めたら若者がもう一度滝に打たれるから写真を撮って欲しいとせがまれ相方がスマホで撮影する。
落差23m幅5mの滝からは豪快な水を落としている洒水の滝と余り変わらんような気がした。朝の清涼感、ミストを浴びている。
地蔵堂に戻った、さて矢倉岳に行きますか。
そば屋の横から車道に下りて反対に渡っていくと斜めに下った。橋を渡り登山道らしくなっていく。森林の中を歩くも根っこの張りだした場所を
ひたすら跨いで行く。小一時間歩くと分岐が出た、万葉公園は左となる。
公園には寄らず山頂を目指す、やがて東屋が現れ一度休みを入れた。
周りには細く小さなわらびが生えていた。数本取ってはみたが後で如何する?サンプル程度の本数をしまい込んだ。
水分とお菓子で補給し林の中を続きで進む、一つ山を征服するも本体は未だ先に聳えていた。あそこが矢倉岳だと見ながら山伏平へと到着した。
分岐から延長では二十世紀の森に行き洒水の滝方向へ向かう道です、距離も有るがハイキング気分で行ける、出た後は山北駅でもう少し頑張らないと駅は遠く感じますよ。
分岐の話に戻ります、山伏平と有るが樹林帯の中に立つ道標はうっかりすると見落としかも知れません。
よく見れば分かりますけど、色が古くぼんやりだったからそう取れた、此処未だ来た、あと一頑張りだ、道は以外にも簡単では無い、火山灰の道で段差がある階段は続く。
大きな樹木は消えて来ると開けた道に変わり後ろに富士山が大きく映る、
バスで既に見ていたとしてもこの景色は登山ならではの感動です。
足を持ち上げ階段を歩くがスミレの花が有るはあるはで和ましている、
カヤドが少し出たりすると山頂は近い、立ち止まりもう一度振り返ると邪魔者は一切取り払われた場所に立つ。
いい眺めだ、素晴らしい!!
山歩きには付き物、富士山が見えない見えるではテンションが違う、
丹沢から見たり高尾縦走から見たりだも感じるのは秀麗富士だ。
早く到着したが山頂は広い為多く寛げる広場です、我らもザックを降ろし
景色を見ながらお昼タイムとしたのです。フライパンを持参させてきたのだ、自分は少ない食材を保冷バックに詰めていた。
ウインナー、笹かまのチーズ入り、ナスとピーマンも焼きながらスコッチのお湯割りで楽しむ。山頂からの景色は目の前に金時、明神、明星、二子山などが広がる、強羅は相変わらずの白煙を上げてる、黒卵を思い出す。
のんびりの憩時間は終わった、山頂から突き抜けて矢倉沢バス停と考えては居たが知らずして山伏平へと歩いてた、気が付くと地蔵堂への下りか?
面白くない、コースは矢倉沢へとなるか検討する。
道標が立っているだから行けると踏んだ、鹿除けネットは既に崩壊である、跨いで進むと道らしくは有るが踏み跡はコケが蒸した道だった。
暫く歩いた道は林道に変わったが歩く人が少ないのだから踏み跡は無く
落ち葉に埋もれている。
内川に沿っては居ますがヤマレコmapでは数人が掲載したであろう軌跡を頼りに歩けたが、有る場所では林道湖から崩れかけた沢に一度入りはいつ気張って上がる場所も有りました。
概ね歩ける道では有るが倒木が多く点在するのは仕方ないかも、一時間位かけて林道はゲートの場所にたどり着く。農家の道に変わり人家も出て来る。
そして矢倉沢登山道口に合流する、右に通って公民館へ歩いた。未だゴールでは無いがすこし休憩とした、山頂ではコーヒータイムがなかったので
縁側を使って飲んだ。時間を見ればバスの乗車には30分もの余裕。
しかしのんびりし過ぎたが其れともバス停をはっきり確認して無く過ごしたため肝心のバス停が分からず、時間は過ぎて乗れません。
矢倉沢バス停の近くに本所が有ったが此方は地蔵堂方向にしか行かないし
慌てたが後の祭り。
我らはめげない普段からウォーキングで鍛えた足が有るのだ、行ける場所
バス停まで歩く事にしました。下り坂であったし、後ろから押される風も手助けで歩け歩けだった。
5.3KM程歩いてバスが到着する7分前までに時間が狭まるこの辺で
バス待ちするかと立ってた。やがてバスは来た、案内は関本から大雄山駅行だった。バスの案内だと行けるはずと思ってたが運転手からもう少し先の曲がった場所にバス乗り場が有るから其方ですと言われる。
もう少し先に歩き信号を左折した足柄郵便局前だった、五六分でバスは
到着した。行先は新松田だったのでJR側から歩かないでも良いので簡単だ、降りれば改札口だ新宿方面の電車は5分待ちだった。
行楽客が多いので少しでも先に乗車を考え前に立って待つ、案の定座席は確保出来たが散らばった少し先まで離れての乗車は途中で並んでの座りに替わり町田駅へとなる。
おしゃべりしていれば駅到着は早い、もう着いたかであった。相方はこの駅から自宅となる。残りは横浜線で帰る。
最後のウォーキングは付録だったかとお話は何に於いても歩く話と山での感想話に尽きる。お疲れさまでした。
矢倉岳870mのハイキングコースにも人気の山です。
我ら三人組は町田市駅に集まりイザ小田急に乗車する。電車はゴールデンウイークが始まり山へのスタイルが目に留まる。
丹沢山塊への登山でしょうか其れとも我らの行く方向なのか多く乗ってます。空は初夏の姿で気温の高く半袖で充分にスタイルです。
伊勢原駅で降りる、秦野で下車、渋沢でも下りていく、残りは何処までなのかと思って乗っていた。新松田駅で残りが降りた恰好です。
丹沢奥まで入った自然教室へ向かうのでしょう。バス停には一番ポストが二か所あるので間違いやすい、バス会社が二つ存在する。
地蔵堂行を乗って発車を待つ、取り合えず全員座れる、揺られながら登山口となる終点まで行く事に。里の山も新緑が目に優しい色を付けてきた。
矢倉沢バス停で三分の二程度下車した。後は終点まででしょう。37分の乗車だったかキャンプ地のような場所に着いた。地蔵堂前から決めていた夕日の滝に歩きます。
のどかな田園風景を見ながら山の新緑も爽やかで心地用スタートです。
二十分足らずで滝の場所に到着する。内川に掛る朱塗りの橋を渡り右に階段をとなる。すると白い筋が見え出す。
何だか賑やかな響きがしている、近づくと若者が滝で遊んでた四人組が気勢を上げているのかは分からない物の賑やかだった。
滝を眺め始めたら若者がもう一度滝に打たれるから写真を撮って欲しいとせがまれ相方がスマホで撮影する。
落差23m幅5mの滝からは豪快な水を落としている洒水の滝と余り変わらんような気がした。朝の清涼感、ミストを浴びている。
地蔵堂に戻った、さて矢倉岳に行きますか。
そば屋の横から車道に下りて反対に渡っていくと斜めに下った。橋を渡り登山道らしくなっていく。森林の中を歩くも根っこの張りだした場所を
ひたすら跨いで行く。小一時間歩くと分岐が出た、万葉公園は左となる。
公園には寄らず山頂を目指す、やがて東屋が現れ一度休みを入れた。
周りには細く小さなわらびが生えていた。数本取ってはみたが後で如何する?サンプル程度の本数をしまい込んだ。
水分とお菓子で補給し林の中を続きで進む、一つ山を征服するも本体は未だ先に聳えていた。あそこが矢倉岳だと見ながら山伏平へと到着した。
分岐から延長では二十世紀の森に行き洒水の滝方向へ向かう道です、距離も有るがハイキング気分で行ける、出た後は山北駅でもう少し頑張らないと駅は遠く感じますよ。
分岐の話に戻ります、山伏平と有るが樹林帯の中に立つ道標はうっかりすると見落としかも知れません。
よく見れば分かりますけど、色が古くぼんやりだったからそう取れた、此処未だ来た、あと一頑張りだ、道は以外にも簡単では無い、火山灰の道で段差がある階段は続く。
大きな樹木は消えて来ると開けた道に変わり後ろに富士山が大きく映る、
バスで既に見ていたとしてもこの景色は登山ならではの感動です。
足を持ち上げ階段を歩くがスミレの花が有るはあるはで和ましている、
カヤドが少し出たりすると山頂は近い、立ち止まりもう一度振り返ると邪魔者は一切取り払われた場所に立つ。
いい眺めだ、素晴らしい!!
山歩きには付き物、富士山が見えない見えるではテンションが違う、
丹沢から見たり高尾縦走から見たりだも感じるのは秀麗富士だ。
早く到着したが山頂は広い為多く寛げる広場です、我らもザックを降ろし
景色を見ながらお昼タイムとしたのです。フライパンを持参させてきたのだ、自分は少ない食材を保冷バックに詰めていた。
ウインナー、笹かまのチーズ入り、ナスとピーマンも焼きながらスコッチのお湯割りで楽しむ。山頂からの景色は目の前に金時、明神、明星、二子山などが広がる、強羅は相変わらずの白煙を上げてる、黒卵を思い出す。
のんびりの憩時間は終わった、山頂から突き抜けて矢倉沢バス停と考えては居たが知らずして山伏平へと歩いてた、気が付くと地蔵堂への下りか?
面白くない、コースは矢倉沢へとなるか検討する。
道標が立っているだから行けると踏んだ、鹿除けネットは既に崩壊である、跨いで進むと道らしくは有るが踏み跡はコケが蒸した道だった。
暫く歩いた道は林道に変わったが歩く人が少ないのだから踏み跡は無く
落ち葉に埋もれている。
内川に沿っては居ますがヤマレコmapでは数人が掲載したであろう軌跡を頼りに歩けたが、有る場所では林道湖から崩れかけた沢に一度入りはいつ気張って上がる場所も有りました。
概ね歩ける道では有るが倒木が多く点在するのは仕方ないかも、一時間位かけて林道はゲートの場所にたどり着く。農家の道に変わり人家も出て来る。
そして矢倉沢登山道口に合流する、右に通って公民館へ歩いた。未だゴールでは無いがすこし休憩とした、山頂ではコーヒータイムがなかったので
縁側を使って飲んだ。時間を見ればバスの乗車には30分もの余裕。
しかしのんびりし過ぎたが其れともバス停をはっきり確認して無く過ごしたため肝心のバス停が分からず、時間は過ぎて乗れません。
矢倉沢バス停の近くに本所が有ったが此方は地蔵堂方向にしか行かないし
慌てたが後の祭り。
我らはめげない普段からウォーキングで鍛えた足が有るのだ、行ける場所
バス停まで歩く事にしました。下り坂であったし、後ろから押される風も手助けで歩け歩けだった。
5.3KM程歩いてバスが到着する7分前までに時間が狭まるこの辺で
バス待ちするかと立ってた。やがてバスは来た、案内は関本から大雄山駅行だった。バスの案内だと行けるはずと思ってたが運転手からもう少し先の曲がった場所にバス乗り場が有るから其方ですと言われる。
もう少し先に歩き信号を左折した足柄郵便局前だった、五六分でバスは
到着した。行先は新松田だったのでJR側から歩かないでも良いので簡単だ、降りれば改札口だ新宿方面の電車は5分待ちだった。
行楽客が多いので少しでも先に乗車を考え前に立って待つ、案の定座席は確保出来たが散らばった少し先まで離れての乗車は途中で並んでの座りに替わり町田駅へとなる。
おしゃべりしていれば駅到着は早い、もう着いたかであった。相方はこの駅から自宅となる。残りは横浜線で帰る。
最後のウォーキングは付録だったかとお話は何に於いても歩く話と山での感想話に尽きる。お疲れさまでした。
天候 | 晴天、気温23度 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 矢倉沢バス停からと計画したが、着いてから遊びすぎで間に合わず 30分以上前にバス停近くの公民館で寛ぎ過ぎてしまい、バス停を見失う結果予定のバス時刻15:32分には置いて行かれる。 仕方なく徒歩で戻り路を歩き関本近くまで5.3km歩く。再びバスで新松田駅に着く。この間バス代340円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
矢倉岳から山伏平経由の近道を歩き地蔵堂に下りる分岐から矢倉沢林道を 使う。踏み跡薄く、場所に拠っては道が荒れてます。 |
写真
装備
個人装備 |
初夏のハイキングスタイル。<br />ザックには当然最低の必需品は入ってます。<br />ヘッドランプ
GPS
笛
保険証
コース地図
ストック
食料<br />雨具。
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