権現山・扇山・百蔵山

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,577m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:45

8:50 初戸バス停
10:15 10:25 雨降山
10:52 10:55 権現山
11:35 11:40 浅川峠
12:23 12:35 扇山
13:25 13:30 宮谷分岐
14:08 14:25 百蔵山
14:35 表登山道分岐

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線　上野原駅　富士急山梨バス　初戸BS
復路：JR中央線　猿橋駅

写真

4/30 8:52

初戸BSの登山口

4/30 8:53

すっかり初夏の装いです。

4/30 8:54

竹林を抜け植林帯を登ります。

4/30 8:55

4/30 9:09

4/30 9:09

4/30 9:09

4/30 9:24

4/30 10:28

権現尾根に出ると、枝越しに富士山がきれいでしたのですが、画像ではよくわかりません。

4/30 10:39

4/30 10:41

4/30 10:42

権現山の山頂が見えてきました。

4/30 10:45

4/30 10:50

4/30 10:54

4/30 10:55

権現山山頂

4/30 10:55

4/30 11:00

4/30 11:14

4/30 11:14

扇山を目指して、

4/30 11:19

ジュウニヒトエ・・・？

4/30 11:22

4/30 11:22

4/30 11:49

4/30 12:04

4/30 12:27

昼時の扇山山頂

4/30 12:28

4/30 12:37

4/30 12:56

4/30 13:00

4/30 13:19

4/30 13:19

4/30 13:20

エイザンスミレのアップ！

4/30 13:21

4/30 13:36

4/30 14:01

4/30 14:01

4/30 14:11

百蔵山山頂もきれいなところです。

4/30 14:21

4/30 14:21

4/30 14:38

4/30 14:42

4/30 14:44

4/30 14:45

百蔵山を下り始めてすぐに、眺めの良いところがありました。

4/30 14:46

4/30 14:47

4/30 14:48

4/30 14:53

4/30 14:55

「ユリワサビ」らしい。

4/30 15:00

4/30 15:00

4/30 15:01

ニリンソウ

4/30 15:01

4/30 15:01

4/30 15:08

チゴユリ

4/30 15:14

4/30 15:39

もうすぐ猿橋駅。
百蔵山と扇山

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kyosai103

久し振りの上野原駅。相変わらずハイカーで賑やかです。
飯尾方面行の列に並びます。「全員乗れるかな・・・」と、心配しましたが、増発もされ、全員着座で助かりました。
初戸BSで降りたのは5〜6名か、意外と少なく、坪山へ向かう方たちが多かったようです。
BSからは集落を抜け、竹林を過ぎると植林帯を登ります。急な尾根でしたが道はうまく切ってあり、登りやすいルートです。足元には、スミレ、ヒトリシズカと植林帯の割には花も楽しめます。
雨降山で、エネルギー補給をしていると、ソロの女性が抜いてゆきました。彼女とは扇山手前まで、抜きつ抜かれつほぼ同じペースで歩いておりました。
稜線に上がると富士山がドーン。
権現山の山頂も、もうすぐです。権現山頂は好きなところですが、今日は長丁場。早々に浅川峠を目指し急降下です。
扇山直下の急登は、今回も正念場。疲れが足に来ており、「今日は扇山でやめようか」と、ちょっと弱気が頭をもたげます。
扇山山頂は、ちょうどランチタイム。町の公園の様に賑やかです。
小生と言えば、日陰で小休止の後、百蔵山めざし重い腰を上げました。
百蔵山山頂も今日の三山ではピカイチに気持ちのいい所。絶景を眺めながらゆっくり休憩を取りました。大月への道をあきらめ、猿橋駅へ向かいますが、ここも花だらけ。スミレ・ヒトリシズカ・イカリソウ・ジュウニヒトエ・ニリンソウ・・・。
今回のコースは権現山、扇山、百蔵山の三山を一気に駆け抜けようと、温めていたルートでしたが、低い割にはそれぞれの山が自己主張をし、結構なアップダウン。夏のような陽気に絞られ、塩を吹きながらもなんとか歩き通すことが出来ました。
駅に着くと、下り列車がもうすぐに。喉を潤すこともできず、健気にまっすぐに家路をたどりました。
めでたし、めでたし・・・

コメント

ahava

相変わらずお早いですねぇ〜！
我々も４月３日に百蔵山・扇山のみ行きました。kyosaiさんのスピードにはいつも驚かされます。権現から扇・百蔵までこの時間で来られるとは！！団塊世代の我々にははなから無理なことなのですが、うらやましい気持ちでいっぱいです。これからも、記録拝見させていただきます。

kyosai103

Re: 相変わらずお早いですねぇ〜！
有難うございます。
いつも御一緒される方がいて、とても羨ましく思っております。
一泊で雲取から和名倉山を登り、昨日帰って参りました。画像だけでも保存しようと、レコを見ると、ahavaさんからのメッセージが。すぐに返事をと思いましたが、疲れ果てて寝てしまいました。
すみません。
ところで、白山書房の「てっぺん駈けた記」と云う本、読んだことありますか？参考にはなりませんが、凄いジジィがいるものです。

ahava

Re[2]: 相変わらずお早いですねぇ〜！
ご返信ありがとうございます。お申し越しの本はまだ読んだことがありません。出来れば読みたくない本かもしれません(*_*;　凄い方があちこちにいらっしゃるのは重々承知していて、感嘆の気持ちはあるのですが、それをあまりに意識してしまうと阿保らしくて山になんか登っていられなくなるんじゃないかと思い、敢えて目をそらしているというのが実情です。偉大な方々のお話は雲の上の話として、いまは自然の中をゼイゼイいいながら自分なりの登山をしていくのが喜びとなっております。今回、雲取から和名倉山行ってこられたということですが、宿泊は雲取山荘ですか？とすると、２日目がすごく大変な感じですね。魅力あるコースだと思いますが、我々には無理かもしれません。昭文社の地図を見ると後半のほとんどが、点線のヴァリエーションルートのようですし・・これからも、kyosaiさんのワクワク感溢れる山歩きには注目していきたいと思っています。
　※ところで、表妙義は行かれたことありますか？小生だいぶ前に、一人で裏妙義（国民宿舎〜丁須の頭〜横川駅）を行ったことがありますが、かなり恐ろしい目にあいました。懲りずに、近々、表妙義のメインルートを歩いてみたいと思っているのですが、どれほどの大変さなのか、kyosaiさんにご経験があれば是非アドバイスをいただき、私などでも踏破できるのかどうかを判断してみたいと思っております。（ネットの情報によると、私など、足を踏み入れる資格がないようにも思えますが・・）

kyosai103

Re[3]: 相変わらずお早いですねぇ〜！
返信がおそくなり申し訳ありません。
興味はある山なのですが、妙義山は未だ云った事がありません。ルートはわかりませんが、最近も確か滑落事故があったと記憶しております。
充分ご注意ください。
今日から仕事なのに、まだ和名倉の疲れが抜けきっておりません・・・