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記録ID: 1119678
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ハイキング
東海

明神山(三ツ瀬)北西尾根〜西尾根

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
6DME その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:21
距離
7.6km
登り
942m
下り
933m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
1:13
合計
7:22
距離 7.6km 登り 942m 下り 943m
8:40
91
スタート地点
10:11
10:21
82
11:43
12:46
196
16:02
ゴール地点
西尾根下部でGPSのトラッキングがループ状になっている所は、岩場を探検して遊んでいた時のものです。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
砥沢の林道は車高の低い車だと厳しいかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
北西尾根は馬の背や急斜面が、西尾根は岩場が危険地帯です。特に西尾根は注意が必要かもしれません。
今までは下りで使っていた北西尾根を今回初めて登ります。
今までは下りで使っていた北西尾根を今回初めて登ります。
下部はシダ類の群生があります。
下部はシダ類の群生があります。
落し物がありました。ルートの整備に使っていたものでしょうか?そのまま置いておきましたので持ち主さんが回収できるといいですが・・・。
落し物がありました。ルートの整備に使っていたものでしょうか?そのまま置いておきましたので持ち主さんが回収できるといいですが・・・。
馬の背に来ました。ここで汗だくの体をクールダウンするべく小休止です。
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馬の背に来ました。ここで汗だくの体をクールダウンするべく小休止です。
クライマー仲間のT君が下を覗き込みます。次回はトップロープをセットして遊びたいなあ。
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クライマー仲間のT君が下を覗き込みます。次回はトップロープをセットして遊びたいなあ。
最近は黄砂なのかPM2.5なのか花粉なのか、霞んでいることが多く頂上からの展望はイマイチ。込み合う展望台の下で昼食を摂りました。
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最近は黄砂なのかPM2.5なのか花粉なのか、霞んでいることが多く頂上からの展望はイマイチ。込み合う展望台の下で昼食を摂りました。
西峰を経由して明神の肩まで戻ってきました。さあ、前回は途中でルートをロストした西尾根のリトライです。
西峰を経由して明神の肩まで戻ってきました。さあ、前回は途中でルートをロストした西尾根のリトライです。
往路の北西尾根が見えます。
往路の北西尾根が見えます。
足元にはお花が。
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足元にはお花が。
今回はルートを外すことなく西尾根を下れました。前回はこの岩場を巻く際に左手にズレ過ぎたようです。
今回はルートを外すことなく西尾根を下れました。前回はこの岩場を巻く際に左手にズレ過ぎたようです。
岩の割れ目が口を開けていました。下までは6〜7mほどありそうです。注意の看板と虎ロープが設置してあります。
岩の割れ目が口を開けていました。下までは6〜7mほどありそうです。注意の看板と虎ロープが設置してあります。
リュックを置いてから下に回りこんで割れ目に入ってみます。この写真はフラッシュで明るく写っていますが、実際は薄暗いです。
リュックを置いてから下に回りこんで割れ目に入ってみます。この写真はフラッシュで明るく写っていますが、実際は薄暗いです。
割れ目の内部から上を見上げます。
割れ目の内部から上を見上げます。
ひとしきり周辺を探索したあとはルートに復帰しますが、けっこう危ない場所が多くあり、エクストリーム下山を楽しめました。ここも割れ目に落ちたらヤバイです。
ひとしきり周辺を探索したあとはルートに復帰しますが、けっこう危ない場所が多くあり、エクストリーム下山を楽しめました。ここも割れ目に落ちたらヤバイです。
ときにはオーバーハングを・・・すみません、ヤラセです。この岩場はクライマー心をくすぐられ楽しく通過できましたが、クライミング経験の無い方は十分注意して下さい。
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ときにはオーバーハングを・・・すみません、ヤラセです。この岩場はクライマー心をくすぐられ楽しく通過できましたが、クライミング経験の無い方は十分注意して下さい。
有名な?割れ目を通過するポイントですが、正直大したことはないです。
有名な?割れ目を通過するポイントですが、正直大したことはないです。
唯一咲いていたシャクナゲの花です。
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唯一咲いていたシャクナゲの花です。
無事に西尾根を下りることができました。砥沢で顔を洗ってさっぱり。
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無事に西尾根を下りることができました。砥沢で顔を洗ってさっぱり。
キレイな花に癒されつつ山を後にしました。
2017年04月30日 15:56撮影 by  DMC-GM1S, Panasonic
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4/30 15:56
キレイな花に癒されつつ山を後にしました。
撮影機器:

感想

前回の西尾根下りでは途中でコースをロストしてしまい、適当な斜面を強行突破して下山しましたが、今回は正規の尾根沿いルートを歩くべくT君とリトライしてきました。初めて明神山を登るクライマー仲間のT君のために、往路は馬の背からの眺めを楽しめる北西尾根をチョイス。順調に高度を稼ぎ頂上で昼食を食べたあと、いよいよ西尾根へ。前回ロストしたであろうポイントで慎重にルートを見極めると・・・赤いテープがありました。前回はどうやら岩場を巻く際にルートを外れていたようです。クライミング用具を持っていれば、垂直の岩場でも巻く事なく懸垂下降で尾根上を一直線にトレースできるのですが、通常の歩きでは注意が必要ですね。勉強になりました。さて、バリルートに味をしめた我々の次の目標はG岳!?

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