開聞岳(薩摩富士)登山は、夏山登山と同じように暑かった！

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.4km
• 登り: 821m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:43

9:25 スタート地点
9:34 9:35 二合目
10:15 10:17 五合目
10:30 10:30 六合目
10:41 10:41 七合目
11:05 11:05 仙人洞
11:12 11:12 八合目
11:33 11:33 九合目
11:55 13:00 開聞岳
13:22 13:22 九合目
13:38 13:38 八合目
13:45 13:45 仙人洞
13:57 13:57 七合目
14:15 14:15 六合目
14:21 14:23 五合目
15:00 15:01 二合目
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【最寄駅】JR指宿枕崎線
【時刻表へのリンク】https://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/sp/sp-tt_list.cgi/28932
【駐車場】かいもん山麓ふれあい公園にあります。

コース状況／危険箇所等

【道の状況(危険箇所など)】4合目〜7合目は火山礫の道で滑りやすく、特に下りは慎重に歩く必要があります。7合目〜頂上は木の根の上や大きな岩場を歩きますが、岩場が不安定で歩きづらい箇所があります。9合目付近には梯子やロープもあります。特に、7合目〜8合目は道幅の狭い岩場を通過しますが、ここは登山者同士のすれ違いに苦労する場所がありますので、滑落しないように確実な足場の確保が必要です。
【登山ポストの有無】無し。

その他周辺情報

【登山後の温泉及び宿泊施設】指宿温泉郷があります。
【飲食店】公園内に蕎麦屋があります。

写真

4/30 9:21

これから登ります。

4/30 9:28

まずは地図案内板を確認しました。

4/30 9:28

最初はこんな感じです。

4/30 9:33

ツツジの花が満開です。

4/30 9:34

2合目。

4/30 9:49

3合目。

4/30 10:01

4合目。

4/30 10:01

4/30 10:01

4/30 10:15

5合目。

4/30 10:30

6合目。

4/30 10:58

景色が開けてきました。

4/30 11:05

仙人洞。

4/30 11:05

仙人洞2。

4/30 11:33

9合目。

4/30 11:37

梯子とロープ。

4/30 11:43

海岸線。

4/30 11:56

4/30 12:30

麓。

4/30 12:45

岩場。

4/30 12:46

4/30 12:47

4/30 12:47

4/30 12:56

4/30 12:56

4/30 12:56

おっ！

4/30 12:57

4/30 12:58

三角点。

4/30 12:59

頂上。

4/30 13:00

4/30 13:00

4/30 13:02

御嶽神社。

4/30 13:04

4/30 13:06

4/30 13:07

4/30 13:16

4/30 13:16

4/30 13:16

4/30 13:18

ロープ。

4/30 13:22

4/30 13:38

4/30 13:49

4/30 13:49

今日は島は見えません。

4/30 13:50

長崎鼻が見えます。

4/30 13:53

磯。

4/30 13:57

4/30 14:00

4/30 14:11

4/30 14:22

4/30 14:22

4/30 15:08

登山口に戻ってきました。

4/30 15:53

西大山駅から開聞岳。

4/30 16:43

長崎鼻から開聞岳。

4/30 16:53

もう一枚。

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tomoh

登山道は一本しかなく単純でしたが、登りはひたすら登り、下りはひたすら下りで、なかなか疲れる山行でした。4合目〜7合目は火山礫の道で登り下りとも慎重に歩きましたが、それでも所々滑りました。7合目より上は岩場の道になり、歩きづらい箇所がありました。このような困難を乗り越えると、頂上で360度の絶景を堪能することができます。
今回の頂上での景色は、もやのため、桜島、種子島、屋久島は見えませんでしたが、麓の街並みや海岸線が眺望できて、登りの疲れを癒すことができました。景色の美しさに見とれて、ついつい長居し、1時間ほど頂上に滞在していました。