記録ID: 1121593
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
焼岳へ!!途中で撤退はしましたが登山チームと一緒にBCへ♪
2017年04月29日(土) [日帰り]
komorin97
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:03
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 752m
- 下り
- 739m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れのち下山後雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、夜は乗鞍高原のゲストハウス雷鳥に宿泊。 http://ghraicho.com/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
新中の湯ー広場:登山口までしっかりと雪はあるが、ところどころ固いところがあり、登山チームがつけたステップを利用させてもらって登った。 斜度がやや急なところがところどころにあるため板は担いでツボ足で登った。 広場ー南尾根(冬ルート):シール装着でハイクアップ可能。夏ルートのカール地形の中心部は雪崩の心配があったため左の南尾根筋付近を登った。 途中から傾斜がきつくなりシール歩行でジグザグに上がるもターンで不安が出始める。 ドロップ 登山チームが南峰の南西側まで登ったが強風のため撤退。komorin97はシールで登るも傾斜とターンにてこずっている間に登山チームが下山してきて、BCチームは南尾根の西側の斜面をドロップすることに。 当初正午頃に崩れる予報だった天気が、途中黒っぽい雲も抜けて持ちこたえていたが、再び黒っぽい雲が上空に増え始めたのもあって途中で撤退決定。 この斜面が、ザラメまでは行かないがストップスノーもなく、前日に雪が降っていたのと、気温が低かったためか、広場から上の雪質は滑りやすくていい感じだった。 快適な滑りができて満足☆ 広場から下は登山道の東側を下ってしまい、1940m付近で気付いてルート修正。 結構スキーで下ったが、最後は板を担いで下山。 |
その他周辺情報 | この度の下山後の温泉は、乗鞍高原のゲストハウス雷鳥にて http://ghraicho.com/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
この度は、昨年地図読み講習に参加した際に繋がった山友さん繋がりの方のBC企画にお誘いいただき初メンバーでの山行でしたが、とても安心して楽しく過ごせたメンバーでした。
焼岳は広場までのハイクアップと、新中の湯登山口までのピストンの場合は広場からの下るコース選びが大変ですが、今年は雪が結構あり、下山も登山口まで30分ほどは板を担いで降りたがそれまでは何とか滑って降りてくることができた。
この日は昼過ぎに天候が崩れる予報が出ており、実際下山後宿に向けて出発する頃には雷雨になり始めたが、それまでは一時青空も出て、山行中は問題なく過ごせました。
風が強かったので登山チームも南峰の手前で撤退してきたようですが、BCチームも空の雲行きと時間を見て途中でドロップすることに決定。
その斜面が数日前の新雪があり、ストップスノーもなく、快適な滑りが楽しめたので良しです☆
次回は中の湯温泉に泊まって、釜トンネルのあたりに滑って降りてくるルートで行ってみたいと思います。
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