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Yamareco

記録ID: 1122428
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

姫神山(城内コース 岩手県盛岡市玉山区)

2017年05月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
4.8km
登り
605m
下り
596m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:41
休憩
1:49
合計
4:30
距離 4.8km 登り 605m 下り 606m
8:05
8:06
11
8:17
8:18
11
8:29
17
8:46
8:47
27
9:14
9:15
4
9:19
9:21
9
9:37
11:14
10
11:33
11:34
4
11:38
23
12:01
9
12:10
6
12:16
12:17
8
12:25
12:26
4
12:33
ゴール地点
天候 晴れ。日が傾くに従って、どんどん雲が取れていく。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城内登山口の駐車場があります。
ただ、登山口までの砂利道の凹凸が激しく、
駐車スペースは一本杉登山口に比べてかなり狭い上に
余り整備されていないので、ハンドルさばきやドリンクホルダーに置いた
飲みかけの飛沫には十分御注意ください。
コース状況/
危険箇所等
陽がよく当たる登山道なので、雪はすっかり解けています。
気になったのは、登りから見て左側の樹木の一部で、
根本で完全に折れ傾く太い2本の木を、比べて細めの1本の木が上の方で支えている、
そんな状況が見られました。
その他周辺情報 今回も”見晴らし通り”を経由して、ユートランド姫神へ。
素晴らしい見晴らし、かつ温泉では寝湯の出来る方に当たって、
身も心も温まりました。
出発前の城内登山口前駐車場。
この時点では自分の車1台のみ。
それにしても、2年前はもう少し広かったような・・?
2017年05月02日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:00
出発前の城内登山口前駐車場。
この時点では自分の車1台のみ。
それにしても、2年前はもう少し広かったような・・?
駐車場から岩手山の白いところが見えます。
姫神の全方位眺望に、期待で胸が高鳴ります。
2017年05月02日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/2 8:00
駐車場から岩手山の白いところが見えます。
姫神の全方位眺望に、期待で胸が高鳴ります。
何故、このコースを選んだか。
それは、登山靴を忘れてしまったからです(愕然
日当たりが良いからぬかるみが少ないだろう、
ということはスニーカーでもそれ程汚れず登り下りできるハズ、
という浅はかな目論見で、ゆっくり登ります。
2017年05月02日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/2 8:05
何故、このコースを選んだか。
それは、登山靴を忘れてしまったからです(愕然
日当たりが良いからぬかるみが少ないだろう、
ということはスニーカーでもそれ程汚れず登り下りできるハズ、
という浅はかな目論見で、ゆっくり登ります。
たたら岩はドレダ。コレ?
2017年05月02日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:17
たたら岩はドレダ。コレ?
清水社。
1週間前には居なかった羽虫が飛び回り始めています。
2017年05月02日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:27
清水社。
1週間前には居なかった羽虫が飛び回り始めています。
城内コースは、所々で左右に折れる、
傾斜のキツい直登が山頂手前まで続きます。
2017年05月02日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 8:33
城内コースは、所々で左右に折れる、
傾斜のキツい直登が山頂手前まで続きます。
こういう休憩ポイント整備は本当にありがたいです。
座って膝を休めます。
汗はかいていないけれど、そこそこ風はあるので、直ぐ冷える。
2017年05月02日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:44
こういう休憩ポイント整備は本当にありがたいです。
座って膝を休めます。
汗はかいていないけれど、そこそこ風はあるので、直ぐ冷える。
左右で全く異なる様相。
ブラタモリの高尾山編でも、道を挟んで
全く異なる樹木という説明を観た気がする。
2017年05月02日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:54
左右で全く異なる様相。
ブラタモリの高尾山編でも、道を挟んで
全く異なる樹木という説明を観た気がする。
笠石に脚が生えたら正にアレだ・・・と想像。
2017年05月02日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 9:19
笠石に脚が生えたら正にアレだ・・・と想像。
山頂手前の岩場。
延々と土の上を歩いてきたので、ちょっとテンションが上がる。
2017年05月02日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:26
山頂手前の岩場。
延々と土の上を歩いてきたので、ちょっとテンションが上がる。
青空の姫神山山頂。
登頂して1時間経ってからパチリ。
その間、72歳の御仁のお話に感服しっぱなしでした。
2017年05月02日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/2 10:29
青空の姫神山山頂。
登頂して1時間経ってからパチリ。
その間、72歳の御仁のお話に感服しっぱなしでした。
ハッキリクッキリ。
右から、八幡平山麓・岩手山・秋田駒山麓・和賀山麓。
2017年05月02日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/2 10:30
ハッキリクッキリ。
右から、八幡平山麓・岩手山・秋田駒山麓・和賀山麓。
こちらは焼石岳山麓。
2017年05月02日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/2 11:02
こちらは焼石岳山麓。
早池峰山。
河原の坊コースは恐らく復旧不可能では、との御仁の見解。
そうだよなあ・・。
2017年05月02日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 10:30
早池峰山。
河原の坊コースは恐らく復旧不可能では、との御仁の見解。
そうだよなあ・・。
下山中、陽が当たって開き始めたカタクリ(多分)に気づく。
2017年05月02日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 11:37
下山中、陽が当たって開き始めたカタクリ(多分)に気づく。
1時間ちょっとで下山。
改めて案内板を見ると・・・大和僧登山口?なのココ?
2017年05月02日 12:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 12:28
1時間ちょっとで下山。
改めて案内板を見ると・・・大和僧登山口?なのココ?
この木を中心に撮影側へ180度の辺りが駐車スペース。
結構狭い。
2017年05月02日 12:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 12:29
この木を中心に撮影側へ180度の辺りが駐車スペース。
結構狭い。
2年前には無かった、昨年建てられた、
姫神嶽神社と彫られた石仏(石仏で合ってる?)
2017年05月02日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 12:47
2年前には無かった、昨年建てられた、
姫神嶽神社と彫られた石仏(石仏で合ってる?)
温泉へ向かう道中、見晴し通り手前の直線道路から。
2017年05月02日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 13:21
温泉へ向かう道中、見晴し通り手前の直線道路から。
そして見晴し通り。
故郷の山に向かひて・・・
2017年05月02日 13:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/2 13:22
そして見晴し通り。
故郷の山に向かひて・・・
見晴し通りから、岩手山。
言うことなし。
2017年05月02日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/2 13:24
見晴し通りから、岩手山。
言うことなし。
ユートランド姫神駐車場から眺める、姫神山。
穏やかな登山・景色・温泉に、満腹で帰路へ。
2017年05月02日 15:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 15:09
ユートランド姫神駐車場から眺める、姫神山。
穏やかな登山・景色・温泉に、満腹で帰路へ。
撮影機器:

装備

個人装備
シャツの着替え 靴下 グローブ 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ストック(2WAY)

感想

盛岡市内を走行中に登山靴を忘れてきた事に気づいた時は愕然としましたが、
えーいままよ!とスニーカーで登ってみて、結果幸運なことに何事もなく帰ってこられて良かったです。

山頂では宮古から登りに来られた72歳の御仁とお話する機会に恵まれ、
貴重な経験談と情報を勉強することが出来ました。大変お世話になりました。
後で気がついたのですが、登頂直後から10時半位まで、およそ1時間も
喋っていたんですね。貴重なお時間を取らせてしまい恐縮至極・・。
自分も御仁のような年のとり方をしたいと思いました。

山頂から眺める景色は、1週間前のそれが幻でも見せられていたかのような、
すっかり春の様相に変わっていました。
過去に何度も登ってますが、ここまでハッキリと山並みを見晴らせたのは初めてかも。

御仁のお話では、6月中旬の焼石岳・お花畑に広がるハクサンイチゲが素晴らしい、とのこと。行かねば。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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