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Yamareco

記録ID: 1122508
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳周回

2017年04月29日(土) 〜 2017年04月30日(日)
 - 拍手
やまごもり その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:19
距離
12.9km
登り
1,463m
下り
1,458m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:41
休憩
1:17
合計
8:58
6:34
6:36
39
7:15
7:16
30
7:46
7:54
6
8:00
8:03
35
8:38
8:56
42
9:38
9:40
58
10:38
10:55
98
12:33
12:43
2
12:45
12:48
74
14:02
14:02
21
14:23
14:23
14
14:37
14:50
16
天候 29日 晴時々雨・雹
30日 晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山ヒュッテキャンプ場に駐車
コース状況/
危険箇所等
ある程度整備はされていますが、経験者向きコースです。
激下りや急登、岩登りなどあります。
その他周辺情報 和佐又ヒュッテから約1時間でいける杉の湯ホテルで温泉入れます。夕刻早めに行かないと日帰り入浴できませんので注意。
29日はテント張ってキャンプです。
夕方食事最中に雨や雹に降られました(^_^;)
2017年04月29日 15:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/29 15:16
29日はテント張ってキャンプです。
夕方食事最中に雨や雹に降られました(^_^;)
夜は晴れてくれて、星もたくさん見えましたが、星はコンデジで上手く撮れないので、こんなことをして遊ぶ(^_^;)
ライトで24を書いて固定したカメラでシャッタースピード遅くして撮影。
2017年04月29日 20:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/29 20:43
夜は晴れてくれて、星もたくさん見えましたが、星はコンデジで上手く撮れないので、こんなことをして遊ぶ(^_^;)
ライトで24を書いて固定したカメラでシャッタースピード遅くして撮影。
こちらは33・・・何の数字だっけ?聞いてなかった・・・
同行者の方が撮影した「登山」の文字もあったのですが、結構上手く書けてました。
2017年04月29日 20:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/29 20:46
こちらは33・・・何の数字だっけ?聞いてなかった・・・
同行者の方が撮影した「登山」の文字もあったのですが、結構上手く書けてました。
翌朝4時起きでしたが、テント撤収までやったので出発が6時すぎに・・
2017年04月30日 06:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 6:26
翌朝4時起きでしたが、テント撤収までやったので出発が6時すぎに・・
和佐又のコル
2017年04月30日 06:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 6:34
和佐又のコル
朝日窟
2017年04月30日 07:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 7:16
朝日窟
オーバーハング
2017年04月30日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 7:22
オーバーハング
石ノ鼻到着・・順調
2017年04月30日 07:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 7:46
石ノ鼻到着・・順調
石ノ鼻より
2017年04月30日 07:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 7:47
石ノ鼻より
日本岳のコルもこの小普賢岳のコルもありましたが、山頂には行きません。これからの距離が長いので・・・
2017年04月30日 08:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 8:02
日本岳のコルもこの小普賢岳のコルもありましたが、山頂には行きません。これからの距離が長いので・・・
空中回廊的なところ
2017年04月30日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 8:13
空中回廊的なところ
大普賢岳より
2017年04月30日 08:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 8:48
大普賢岳より
一応これも撮っておきます。(大普賢岳山頂)
2017年04月30日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
4/30 8:49
一応これも撮っておきます。(大普賢岳山頂)
大峯は山深い・・
2017年04月30日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 9:01
大峯は山深い・・
大普賢
2017年04月30日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:02
大普賢
水太覗より
2017年04月30日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:06
水太覗より
登山道途中より
2017年04月30日 09:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:48
登山道途中より
稚児泊
2017年04月30日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 9:58
稚児泊
稚児泊・・・確かにこの辺はキャンプできそう。水場が無いみたいですが。休憩適地ですね。
2017年04月30日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:05
稚児泊・・・確かにこの辺はキャンプできそう。水場が無いみたいですが。休憩適地ですね。
普賢シリーズが見えてきた
2017年04月30日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:14
普賢シリーズが見えてきた
七つ池付近は趣があります。
2017年04月30日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:22
七つ池付近は趣があります。
残雪と苔のコラボ
2017年04月30日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:24
残雪と苔のコラボ
七つ池・・・池がどこなのかわかりませんでした。
2017年04月30日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:27
七つ池・・・池がどこなのかわかりませんでした。
木の階段
2017年04月30日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:37
木の階段
やっとこさ七曜岳・・この辺まではまだ余裕な感じ
2017年04月30日 10:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:43
やっとこさ七曜岳・・この辺まではまだ余裕な感じ
普賢シリーズがきれいに見えます。
2017年04月30日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:44
普賢シリーズがきれいに見えます。
奥駈道との分岐
2017年04月30日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:57
奥駈道との分岐
七曜岳から無双洞までの激下りは気をつけていても落石してしまうところです。要注意。
2017年04月30日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:21
七曜岳から無双洞までの激下りは気をつけていても落石してしまうところです。要注意。
ある程度道標は整備されてます。
2017年04月30日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:35
ある程度道標は整備されてます。
無双洞あたりの景色は圧巻です。素晴らしいところでした。
2017年04月30日 12:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:45
無双洞あたりの景色は圧巻です。素晴らしいところでした。
無双洞がどれかわかりませんでした・・・この穴?
2017年04月30日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:46
無双洞がどれかわかりませんでした・・・この穴?
ここからは結構危険な岩場の登りがはじまります。
でも岩登りは楽しいです。
2017年04月30日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:50
ここからは結構危険な岩場の登りがはじまります。
でも岩登りは楽しいです。
赤い矢印にしたがって岩場をクリアしていきます。
2017年04月30日 13:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 13:22
赤い矢印にしたがって岩場をクリアしていきます。
岩場の最後の方は60,70mくらいの見た目が垂直な岩登りでした。まぁ垂直ではないのですが、遠くから見ると超危険に見えます。こんなハシゴも用意されてます。ここが一番楽しい所かも。
2017年04月30日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 13:29
岩場の最後の方は60,70mくらいの見た目が垂直な岩登りでした。まぁ垂直ではないのですが、遠くから見ると超危険に見えます。こんなハシゴも用意されてます。ここが一番楽しい所かも。
激登りが終わると長いトラバース道が続く・・これが長く感じました。ようやく和佐又のコルまで着いた時はやっと帰れると・・・思いましたが、同行した若い方々に誘われて和佐又山にも立ち寄り(^_^;)
2017年04月30日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 14:01
激登りが終わると長いトラバース道が続く・・これが長く感じました。ようやく和佐又のコルまで着いた時はやっと帰れると・・・思いましたが、同行した若い方々に誘われて和佐又山にも立ち寄り(^_^;)
やれやれな感じで和佐又山に到着・・・まぁ一応行っておいてよかったです。
大普賢周回は結構きついですが、個人的には思ったほどではなかったです。意外に楽しいコースかも。
2017年04月30日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 14:37
やれやれな感じで和佐又山に到着・・・まぁ一応行っておいてよかったです。
大普賢周回は結構きついですが、個人的には思ったほどではなかったです。意外に楽しいコースかも。

装備

個人装備
ラジオ 防寒着 手袋 雨具 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ ランタン モバイルバッテリー GPS

感想

 超過酷と言われている大普賢周回にチャレンジ。
 1日目は和佐又キャンプ場でキャンプ。夕方は一時的な雨や雹などに見舞われ、スキヤキに雨を混ぜながらの夕食(^_^;)。夜は晴れて星もきれいに見えました。時間を持て余したのでライトで文字書いたりして遊びましたが、翌日のために早めに就寝。
 翌朝4時に起きて朝食&テント撤収・・結構時間がかかって6時過ぎに出発となりました。大普賢岳までは普通の登山です。名物の鉄ハシゴのお陰で初心者でもいける様になってます。一部崩落仕掛けてる箇所とかもありますが慎重に行けば問題ないかと思います。大普賢岳以降は激下りや落石、急登などいろいろな要素があってなかなか緊張の連続です。・・・このコースのメインは大普賢岳以降ですね。特に無双洞までの激下りや無双洞からの激登りあたりが一番気を使うところでも有り、楽しい所でもあります。
 今回、念願の大普賢岳周回が実現できて本当に良かったです。多分ソロだと躊躇して行かないところだと思いますので、今回参加頂いた方に感謝です。
 ・・・また行きたいかと言われると即答できない位険しい所ですが、関西で山やってる人は一度は堪能したい場所ではないでしょうか?

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
水太覗きから大普賢岳七曜岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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