風越山(木曽) カヤトの丘まで

2011年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 612m
• 下り: 622m

コースタイム

　　10:35　登山口〜Bコース
　　12:45　カヤトの丘
　　15:10　Aコース〜登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道19号の「小野の滝」という信号を入って少し行ってから、右手の大きく新しい橋を渡ると林道吉野東野線の小さい標識がありそのまま登っていくと右手に駐車スペースがある。トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

登山道に入るとすぐにAコースとBコースに分かれていました。Aコースは昔からの登山道のようで直登、Bコースは途中までは木曽古道の一部かな、しばらくトラバースで少しずつ登り、最後は急登。途中何箇所か木が伐採されていて御岳が良く見えるようになっていました。そんなに展望台なくてええよという気がしました。カヤトの丘は斜面一面すすきっ原という感じ。秋にも来てみたいと思いました。

Bコースは特に、また全体的に熊棚かなりあり。

写真

5/21 10:35

登山口。看板むちゃくちゃ新しい。ひのきの匂いしました。

5/21 10:36

すぐに分岐が。子供ら自然にとりあえず登りじゃないBコースへ。おーい。
・・まあええか。

5/21 10:47

新緑がいい感じ。

5/21 10:54

「イワビア」ってどういう意味?
すでにかなり暑かったのでビア飲みたくなる。

5/21 11:18

こうゆう所が数箇所あり。

5/21 11:22

昔の林業の架線あとか、茅を下ろすためのものかわかりませんが、手道具で開けたのかなあ。

5/21 12:11

「ハッピャクガリ」さっきのよりはなんとなく解るような解らんような。

5/21 12:34

カヤトの丘を見上げる。小1の娘がぐずぐずで、しかたないので丸太のように肩に担いで登る。あーーしんど。娘は上の標識の所でバタンキュー。

5/21 12:47

風越山はどこだかよくわかりません。奥は独標あたりかな。

5/21 12:48

この標識みて即下山決定。

5/21 13:41

ずっと、ラーメン!ラーメン!と言って歩いてきたのでAコースの下りの途中で大休止。

5/21 15:11

登山口に到着。今度はアイス!アイス!と言い始める。ったく〜。

5/21 15:16

登山口の向かいの駐車スペース。

5/21 15:30

頂上は見えないのかな。左の橋を渡ると林道に行ける。

5/21 16:32

国道19号より。

5/21 17:00

伊那に帰りローメンでも食べようかと「とよばら」に行くが、娘が熟睡してたので写真だけ撮って家に帰る。いいにおいが・・・。

撮影機器：

PowerShot SX130 IS CANON

感想

8ruki

はじめは今後の山行の下見もかね、上松Aコースの登山口あたりから登ろうと思ったが、土曜日ということもあってか、堰堤かなにかの工事のダンプがひっきりなしに河原に出入りしていたので、林道からのコースに変更しました。ルート図、かなりてきとうです。すんません。

今日は子連れなのでいけるところまでと思って出発。
結局カヤトの丘まででしたが、充分楽しかったです。子供たちもいつまで付き合ってくれるか分かりませんし、家族サービスというかこっちがサービスされてる感じです。

帰りに寄ろうと思っていた「とよばら」は伊那市のエーコープ西箕輪店のすぐ横にあって駐車場は共用?です。200名山の経ヶ岳から伊那ICへおりていく道沿いにあります。
ここではやっぱりローメンが有名です。自分もここのは好きです。ローメンといっても店によってかなり違うので好みですけど。
「とよばら」はいつも明るいうちから労働者が飲んでて、テーブルはなんかべたついてる感じで、瓶ビールは朝日と麒麟が選べるんですが、前に麒麟を選んだら賞味期限が半年ぐらい過ぎたやつが出てきたりする店です。でもなぜか行きたくなるんです。

以上、飲み屋の感想でした。

コメント

JJ0JVL

ローメン
8ruki　様

「とよばら」に是非寄らせていただきます。このような店は大好きです。
小生、「腰」がまだ完治しておらず、腰痛で動けなくなると大変ですので、当分の間は人里に近い山へ行く予定です。
風越山(木曽)へは、このような状況ですので是非行きたい山です。

8ruki

腰痛
JJ0JVLさんこんばんは。自分も昨年末やってしまいまして、年末年始何も出来ずでした。で今は背中が時々つるような感じで痛いです。年ですかね。
また子供と登る時のために伊那谷の里山の記録、参考にさせてもらいます。
風越山の上の方はわりと急登で、雨のあとのような時はズルズル滑りそうな感じでしたので、行かれる時はお気をつけて。
ではまたどこかの山かお店で。