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Yamareco

記録ID: 1124098
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ハイキング
日光・那須・筑波

草木湖東岸の田黒山と天狗山

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:00
距離
3.8km
登り
434m
下り
423m

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:00
合計
2:46
10:27
166
スタート地点
13:13
ゴール地点
10:31路肩
10:47田黒山
11:08路肩

11:50路肩
12:28天狗山
13:13路肩

総山行時間:37+1時間23分=2時間

ヤマレコ表示は2時間50分で車移動と食事時間が含まれています。
天候 晴れときどき曇り

晴れると暑く、曇って風が吹くと涼しい一日でした。
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩

草木湖ダムから田黒山取りつき地点へ至る林道(桐生の不死熊橋に至る)は、拳ぐらいの落石がたくさん落ちていて、山側の路肩には落ち葉に隠れて溝があり、駐車時や走行時は注意しましょう。
コース状況/
危険箇所等
田黒山
取りつきから尾根に出るまでが大変。それ以降は下手に巻道(けもの道?)を行かず、尾根キープすれば特に問題ないと思います。

天狗山
作業道がびっくりするぐらい山頂直下まで続きます。落ち葉が歩きにくいぐらい。
下りに使った尾根は、登りなら土の中から木の根を掘り出せる人なら、まあ大丈夫でしょう。両神山の西岳新道よりはかなり・両神山の天武将よりは少しマシだと思います。(あいかわらずこんな例えが一番わかりやすいと思ってます)
下りはその反対なのでかなり難しいです。折れない木を探し、木の根を掘り出して、2分ほどは息を止めて通過してました。お助けロープを持って来ればよかったと思いました。
草木湖ダムからのパノラマ。正面に見えているのが田黒山のはず
2017年05月03日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 10:13
草木湖ダムからのパノラマ。正面に見えているのが田黒山のはず
路肩に駐車して、超望遠レンズのおじさんの眺める方向を撮影
2017年05月03日 10:32撮影
5/3 10:32
路肩に駐車して、超望遠レンズのおじさんの眺める方向を撮影
ここから取りつきます
2017年05月03日 10:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:33
ここから取りつきます
トラバースはあきらめ
2017年05月03日 10:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:34
トラバースはあきらめ
直登します
2017年05月03日 10:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 10:34
直登します
尾根到着
2017年05月03日 10:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:36
尾根到着
ちょっと岩
2017年05月03日 10:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 10:36
ちょっと岩
ピーク
2017年05月03日 10:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:39
ピーク
ここからがっつり下り、登り返します
2017年05月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:41
ここからがっつり下り、登り返します
アカヤシオを発見。写真をよく見たら終わりかけでした
2017年05月03日 10:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 10:43
アカヤシオを発見。写真をよく見たら終わりかけでした
こんな踏み跡もあります
2017年05月03日 10:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 10:45
こんな踏み跡もあります
直下の肩を右へ
2017年05月03日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 10:47
直下の肩を右へ
田黒山、三等三角点:横川・791.97m、桐生地域百山第98座
2017年05月03日 10:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
5/3 10:47
田黒山、三等三角点:横川・791.97m、桐生地域百山第98座
この界隈でRKさんは超有名人で、RKさんの山頂碑(標高のみ)を見かけない山は皆無と言ってよく、白地の鉄板は初めて見ました
2017年05月03日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 10:48
この界隈でRKさんは超有名人で、RKさんの山頂碑(標高のみ)を見かけない山は皆無と言ってよく、白地の鉄板は初めて見ました
北は崩落地らしく有刺鉄線のフェンス。見えている尾根は童謡ふるさと館方面です
2017年05月03日 10:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 10:49
北は崩落地らしく有刺鉄線のフェンス。見えている尾根は童謡ふるさと館方面です
3つのピークが見えるので三境山かも
2017年05月03日 10:50撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 10:50
3つのピークが見えるので三境山かも
登り返しを見たら岩がいっぱいでした
2017年05月03日 10:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:51
登り返しを見たら岩がいっぱいでした
根本山かなぁ
2017年05月03日 10:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 10:52
根本山かなぁ
ここは巻かずに直登
2017年05月03日 10:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 10:53
ここは巻かずに直登
巻いていきますが
2017年05月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:54
巻いていきますが
違う尾根に下っていきそうなので登っていきます
2017年05月03日 10:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 10:56
違う尾根に下っていきそうなので登っていきます
そうそうこの尾根
2017年05月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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そうそうこの尾根
ミツバツツジがたまに咲いてます
2017年05月03日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 10:59
ミツバツツジがたまに咲いてます
ピークから下ります
2017年05月03日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 11:03
ピークから下ります
急ですね
2017年05月03日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
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急ですね
法面の方には何があっても転落しちゃだめです
2017年05月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:06
法面の方には何があっても転落しちゃだめです
降りてきました
2017年05月03日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 11:07
降りてきました
この三叉路を桐生市方面に走りました
2017年05月03日 11:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:12
この三叉路を桐生市方面に走りました
草木湖東岸の道は「かんふれ」だったのか
2017年05月03日 11:16撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:16
草木湖東岸の道は「かんふれ」だったのか
展望地からパノラマ
2017年05月03日 11:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 11:18
展望地からパノラマ
ついでに昼食。観光で来られていた館林のご夫婦と歓談
2017年05月03日 11:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:30
ついでに昼食。観光で来られていた館林のご夫婦と歓談
旦那さん(一回りほど年上)は高校時代登山部で、50年前に一泊二日で原向駅から銀山平を通過して庚申山・皇海山を登破し、松木沢を下って足尾駅から帰ったらしい。当時は鋸11座にハシゴは無く、庚申山荘は掘立小屋だったそうです
2017年05月03日 11:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:40
旦那さん(一回りほど年上)は高校時代登山部で、50年前に一泊二日で原向駅から銀山平を通過して庚申山・皇海山を登破し、松木沢を下って足尾駅から帰ったらしい。当時は鋸11座にハシゴは無く、庚申山荘は掘立小屋だったそうです
国民宿舎手前の道で山腹に変なのがにょっきり見えました。誰がなんと言おうとあれは天狗山、これから目指す山です
2017年05月03日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 11:44
国民宿舎手前の道で山腹に変なのがにょっきり見えました。誰がなんと言おうとあれは天狗山、これから目指す山です
沢沿いに取りつきはなく、この作業道から入ります
2017年05月03日 11:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 11:50
沢沿いに取りつきはなく、この作業道から入ります
平坦なコンクリ道を歩きます
2017年05月03日 11:52撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 11:52
平坦なコンクリ道を歩きます
まあ普通に右です
2017年05月03日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 11:53
まあ普通に右です
山の神
2017年05月03日 11:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:53
山の神
まだまだ平坦
2017年05月03日 11:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 11:55
まだまだ平坦
タチツボスミレ
2017年05月03日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 11:56
タチツボスミレ
水場
2017年05月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 11:58
水場
ここでコンクリ道は終了ですが作業道は続きます
2017年05月03日 11:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 11:59
ここでコンクリ道は終了ですが作業道は続きます
城石垣と同じ組み方をしています
2017年05月03日 12:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:00
城石垣と同じ組み方をしています
石灰岩(墓石)の産地だったんですね
2017年05月03日 12:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:01
石灰岩(墓石)の産地だったんですね
広場に到着。右向こうは詰んでいて、正面から上りの作業道に入ります
2017年05月03日 12:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 12:02
広場に到着。右向こうは詰んでいて、正面から上りの作業道に入ります
天狗山のピークが見えました
2017年05月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:05
天狗山のピークが見えました
真っ赤なヤマツツジ
2017年05月03日 12:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 12:05
真っ赤なヤマツツジ
尾根に到着したのかと思ったけど
2017年05月03日 12:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:06
尾根に到着したのかと思ったけど
ヘアピンカーブでまだまだ作業道が続きます
2017年05月03日 12:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:10
ヘアピンカーブでまだまだ作業道が続きます
大きな岩を乗り越えて
2017年05月03日 12:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:11
大きな岩を乗り越えて
白いスミレ
2017年05月03日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 12:12
白いスミレ
ヘビイチゴ
2017年05月03日 12:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 12:12
ヘビイチゴ
平和なヘアピンカーブ
2017年05月03日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 12:16
平和なヘアピンカーブ
だいぶ近づいてきました。道がないように見えますが右後方に道が続いてます
2017年05月03日 12:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 12:17
だいぶ近づいてきました。道がないように見えますが右後方に道が続いてます
ここはわかりづらいですが三叉路です
2017年05月03日 12:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:21
ここはわかりづらいですが三叉路です
右に行くのはこんな道
2017年05月03日 12:22撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:22
右に行くのはこんな道
左はこんな道です
2017年05月03日 12:22撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:22
左はこんな道です
作業道終点。コルには写真左のフレームアウトから取りつきました
2017年05月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:23
作業道終点。コルには写真左のフレームアウトから取りつきました
コルから下を見ると、作業道はまだ続いてました
2017年05月03日 12:25撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:25
コルから下を見ると、作業道はまだ続いてました
こちらは761mピーク方向
2017年05月03日 12:26撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:26
こちらは761mピーク方向
こちらは天狗山方面で、いきなり大きな岩だらけ
2017年05月03日 12:26撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:26
こちらは天狗山方面で、いきなり大きな岩だらけ
さっくり山頂に到着。天狗山740m:桐生地域百山第94座
2017年05月03日 12:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 12:28
さっくり山頂に到着。天狗山740m:桐生地域百山第94座
ちょっと下り始めましたが一旦頂上に戻り
2017年05月03日 12:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:32
ちょっと下り始めましたが一旦頂上に戻り
岩峰の突出しを求めてうろうろ
2017年05月03日 12:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:37
岩峰の突出しを求めてうろうろ
ここの一つ下に降りたかったけど、手ぶらではあまりに危険なので断念
2017年05月03日 12:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 12:37
ここの一つ下に降りたかったけど、手ぶらではあまりに危険なので断念
下る尾根へのトラバースは危険なので頂上に戻ってから下り始めます。左を見るとさっきいた岩が見えます
2017年05月03日 12:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:39
下る尾根へのトラバースは危険なので頂上に戻ってから下り始めます。左を見るとさっきいた岩が見えます
この数分は息を止めて慎重に降りてきました
2017年05月03日 12:40撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:40
この数分は息を止めて慎重に降りてきました
景色を撮影できるというのは気が抜けるところまで下りたから
2017年05月03日 12:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:41
景色を撮影できるというのは気が抜けるところまで下りたから
まあまあの急斜面の藪尾根
2017年05月03日 12:46撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 12:46
まあまあの急斜面の藪尾根
ミツバツツジ
2017年05月03日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 12:50
ミツバツツジ
ミツバツツジ
2017年05月03日 12:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 12:50
ミツバツツジ
ここは少し平坦な尾根
2017年05月03日 12:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:51
ここは少し平坦な尾根
ヤマツツジのアップ撮影成功
2017年05月03日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 12:52
ヤマツツジのアップ撮影成功
大きな岩は巻いて下ります
2017年05月03日 12:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 12:54
大きな岩は巻いて下ります
山ツツジ
2017年05月03日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 12:58
山ツツジ
藪の下り
2017年05月03日 13:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 13:01
藪の下り
大きな木のあるほうが歩きやすい
2017年05月03日 13:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 13:02
大きな木のあるほうが歩きやすい
劇下りで木の葉の向こうに作業道が見えます
2017年05月03日 13:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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5/3 13:06
劇下りで木の葉の向こうに作業道が見えます
ここから降りてきました
2017年05月03日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 13:09
ここから降りてきました
下りのGPSはかなり位置ずれしました
2017年05月03日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
5/3 13:09
下りのGPSはかなり位置ずれしました
あそこから取りつくのは絶対無理だな
2017年05月03日 13:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 13:11
あそこから取りつくのは絶対無理だな
前に何もつかない「スミレ」かな
2017年05月03日 13:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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5/3 13:12
前に何もつかない「スミレ」かな
帰ってきました
2017年05月03日 13:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
5/3 13:12
帰ってきました
草木橋から空前絶後の360度パノラマ
2017年05月03日 13:21撮影
5/3 13:21
草木橋から空前絶後の360度パノラマ
撮影機器:

感想

ずっとのどに引っ掛かっていた桐生地域百山の藪山2座に登ってきました。藪を覚悟していたのでもっと冬山のうちに行くつもりでしたが、GWのこんな天気の良い日にクリアすることになりました。

田黒山・天狗山ともに草木湖西岸から眺めるのがよい山ですね。どちらも林道や作業道が無いとかなり厳しい登山になったと思います。山頂からの展望がなかったのも、葉が落ちる冬を逃したためで、少し残念でした。

天狗山は頂上だけ黒く見えますが、あれは檜だそうです。檜は見た目が黒いので山頂に檜がある山はおしなべて黒檜山と呼ばれることになります。

さて、GW後半はアカヤシオを追いかけるか、鳴神山で次の花(カッコソウ、ヒメイワカガミ)を探すとしよう。どちらにしても高速道路を走ることはないでしょう。

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コメント

tancroさん、こんにちわー(*^^*)
マニアックなところを登ってますね!!
下りながら木の根を掘り出すスキル…ワイルドなスキルですね。
樹林の急斜面では非常に役に立ちそうですねー(*^^*)

鳴神山に先週、行ってきたのですが、カッコソウも、ヒメイワカガミも、まだ葉っぱしか出ていませんでした。
咲くのはまだまだ先になってしまいそうです。
5月中旬以降なら…という感じでした。
情報までに。。。
2017/5/4 0:28
Re: tancroさん、こんにちわー(*^^*)
soyanoさん、こんばんわ

藪ラーからバリバリ登山家に変身されているsoyanoさんには負けます。お連れさんのiさんにも負ける今日この頃となっております。。。

現在、桐生地域百山の制覇をもくろんでおりまして、渡良瀬川西岸の数山を残すところとなりました。この天狗山のようにピークとしては小さいながら、古い祠があって里の人がお詣りする踏跡が残る山が多く、本格登山をあきらめた藪ラーとしては堪らないです。
また、この山域ではオッサンとオヤジとアニキという桐生藪名人の3人が常に(何度も)登っておられてログを残されているので、全くの初物ということもなく、安心して歩いております。

鳴神山は、来週の金曜日の7時40分吹上着のバス(早朝のは平日のみ運行)に乗り、赤柴から中尾根に入って鳴神山・小繋山・丸山・大畑山を経由して中野駅に降りて、ワタ鉄で戻ってこようかと考えてます。去年は5月中旬にヒメイワカガミをウォッチしたので、同じ時期ではまだ早いかもしれませんが咲いていればうれしいところです。
5月になってカッコソウの一番が咲いたので、秘密の自生地では十分咲いていることだと思います。場所は公式には秘密ですがね。明日・明後日、時間があれば調査しようかと思います。

桐生地域百山はこちら。ご存じだと思いますが「やまのまち桐生」がデータ元です。
下記地図の黒フラッグは4月までに未登の山、赤フラッグが登頂済みです。
http://127.0.0.1/trek-map/L-100_Basemap.html?pref=kiryu
2017/5/5 22:25
天狗山
tancroさん、こんにちは。
天狗山、おもしろそうですね。
私には難しそうだなと感じますが、いつか行ってみたいです。

足利百名山の場所が特定できる記録があると嬉しいと
以前コメントを残していただいていましたよね。
こんな感じなら場所がわかるかな?という記録集の
ようなものを作成中です。
そのうちに公開しますね。
2017/5/4 10:29
Re: 天狗山
ramisukeさん、こんばんわ

足利百名山のコピー用紙は数年前から入手し地点特定をしようと試みましたが、あまりにぼんやりした地図なのでピークを特定することができず、特定は断念しておりました。足利図書館にもっと詳細な地図を残しているかと期待して2年ほど前に行きましたが見つかりませんでしたし。地理院地図で地点の経緯度を取り込んで一覧にしてもらえると、足利百名山に登ってみようと思う人が増えると思います。

なお、織姫神社のすぐ上にある三角点のある小山はロープで囲われており、周囲に人が大勢いるので狼藉を働くのも気が引けるので、正式に足利百名山を制覇するのは不可能ということで、僕自身は足利百名山制覇はあきらめています。
2017/5/5 22:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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