笛吹川 ナメラ沢（2段20mナメ滝まで）

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.5km
• 登り: 573m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:13

距離 9.5km 登り 579m 下り 573m

8:40 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
9:10 9:18 沓切沢橋
13:17 13:20 沓切沢橋
13:49 13:51 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
13:53 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雁坂トンネル料金場横の駐車場に駐車。
20台駐車可（無料）です。
自販機、トイレ有り。

https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=18471

コース状況／危険箇所等

沢デビューの女子との遡行だったし、時間の制約があったんで、2段20mナメ滝まででした。
ペースも、通常の半分くらいかな？

ナメラ沢下降点の標識からの峠沢までが、ザレていて踏み跡も不明瞭なので、次回は沓切沢橋から久渡沢へと下降するルートを使いたいかな？

最初の2段5m滝は、右岸にロープがありましたが、短いので、高巻きデビューの同行者にはキツかったと思います。

あと、倒木などが多く「これはビバークするなら薪には困らないな」と思っていたんですが、帰路にてものすごい音と共に大きな樹が落ちてきました。　

ヘルメットの必要性を感じますね。

その他周辺情報

・　下山後のお風呂

はやぶさ温泉
http://www.hayabusaonsen.net

・　下山後の食事

（候補　１）

山菜料理　かわうら
住所：山梨県山梨市三富川浦267
営業時間：11:00〜19:00/火曜休（祝日を除く）

（候補　２）

ほうとう　歩成
　
http://www.funari.jp/shop

写真

5/7 8:36

バイク乗りの脳内では、ライムグリーンに「kawasaki 」と変換される。
08:36

5/7 8:37

こんな処に神社があったんですね。
08:37

5/7 8:40

春のような、夏のような。
そんな気候。
08:40

5/7 9:04

天気は、素晴らしいです。
朝に見た南アも良かったし、下山後に見た富士山も良かった。
09:04

5/7 9:23

沢なのに、標識があります。
09:23

5/7 9:56

ここで、沢の仕度をしました。
09:56

5/7 10:04

最初は、ゴーロが続きます。
10:04

5/7 10:11

慣れてきた頃合いをみて、少しずつ水の中を歩きます。
10:11

5/7 10:16

最初の滝に到着しました。
10:16

5/7 10:20

右岸にロープあり。
10:20

5/7 10:24

10:24

5/7 10:24

10:24

5/7 10:32

水が綺麗。
10:32

5/7 10:52

10:52

5/7 10:54

こんな滝も。
10:54

5/7 11:00

おっ、
11:00

5/7 11:01

ナメ沢だ。
11:01

5/7 11:03

これが見たかった。
11:03

5/7 11:04

なんか向こうに傾斜が　・・・　、
11:04

5/7 11:05

登れるかなぁ〜？
11:05

5/7 11:06

11:06

5/7 11:07

ちょっと頑張ってみよう。
11:07

5/7 11:13

意外と水量が少ないんで、真ん中から行けそうな気もする。
11:13

5/7 11:31

が、今回は前からやりたかった沢ランチに。
11:31

5/7 11:49

次は、この先へ行くぞ。
11:49

5/7 13:09

なんだかんだで、復帰。
13:09

5/7 16:12

歩成にて。
タイマーセットして、自分で火加減はみる。
16:12

5/7 16:29

信玄どりほうとうです。
次は、冷しだな。
16:29

5/7 17:28

帰路にて、料金所の看板。
17:28

5/7 17:30

必ず、リベンジします。

撮影機器：

PENTAX X-5 PENTAX

KYV35 KYOCERA

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 トポ コンパス 計画書 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット 渓流シューズ ルート図

感想

2929daisuki

　
（1）

以前から計画していた「ナメラ沢」です。

今年もGWは、休みが1日しかないんで、ホントに行きたい処に行こうと思って決行しました。

行きたい処は誰だってたくさんあると思うんですけど、何だかんだでリベンジしたい山って増える一方ですよね。


今回も、理想は何処かで沢に泊まって、青笹尾根から雁坂嶺を踏みたい処なんですが、贅沢は言いません。

今年は、とにかく来年以降の沢に向けて、たくさん下見に行けたらなぁ〜♪くらいの気持ちでウォーターウォーキングを満喫したいと思っています。


（2）

いつもの、石和健康ランドに前夜泊プランです。

前夜までの用事が急遽入ってしまって、着いたのは深夜の24時30分でした。

07:48 塩山駅でピックアップ

ちょっと早めに到着したので、本を読みながらまつことに。

「きのうの神さま」　西川　美和

短編が幾つか収録されてるんですが、最初の1話を読んだだけでは、まだ何ともピンっとこない感じでした。
きっと、最後まで読むとジワーンとくるんだろうな。


（3）

そう言えば　・・・　、

スマホの調子が悪かったので、防水耐衝撃のTORQUEに機種変更しました。

これで、沢でも写真が撮れる〜♪
と思ったものの、ちょっと勿体なくて今回は少ししか使いませんでした。


（4）

一般道を省略したいんで、雁坂有料道路料金所手前の駐車場へと移動しました。
これで、半分くらい時間を省略できるんです。


（5）

前回、雁坂峠から笠取山へとテント泊縦走の時に「ナメラ沢」の標識を見つけてから、気になって、気になっていたナメラ沢！

今回は、沢デビューの女子との遡行だったんで、2段20mナメ滝まででした。
行けても、二俣までの予定だったんですが、西沢渓谷に来てる仲間とお風呂くらいは合流したいよねって話しだったんで、時間を合わせることに。

ナメラ沢下降点の標識からの峠沢までが、ザレていて踏み跡も不明瞭なので、次回は沓切沢橋から久渡沢へと下降するルートを使いたいかな？
帰りに「もっと楽に登れないもんかな？」と試行錯誤してみたんですが、逆にたいへんだったかな？

最初の2段5m滝は、右岸にロープがありました。
ロープは短いので、高巻きデビューの同行者にはキツかったと思います。
また登れても、下山は恐いよなーッと思いました。

最初は、ゴーロが続きます。

せめて、心行くまでナメ沢を堪能したい。

堪能とまでは行かなくても、ナメ沢を歩きたい　・・・　と思うんで、目標は40m滝です。

なんとか2段20m滝まで行って、それなりにナメ沢を歩けました。

次回は、この先へ！！
と言う思いで、念願の「沢でのランチ」です。

沢の音が大きくて、バーナーの音が聞こえません。

腹を満たして、下山です。

倒木などが多く「これはビバークするなら薪には困らないな」と思っていたんですが、帰路にてものすごい音と共に大きな樹が落ちてきました。　

ヘルメットの必要性を感じますね。


（6）

アフター登山は、お風呂はいつも前を通るんで気になっていた「はやぶさ温泉」です。
ここで、仲間と合流。

と言っても、ちょこっと顔を合わせるだけでしたが　・・・　。


食事は、ちょっと気になってるのがコチラ。

旬の味覚！　春の甲府へ山菜紀行
https://allabout.co.jp/gm/gc/194704/

山菜料理　かわうら
住所：山梨県山梨市三富川浦267
営業時間：11:00〜19:00/火曜休（祝日を除く）

ですが、逆方向のため今回は断念。

前回行ってとても良かった「ほうとう　歩成」の山梨市駅の近くの方に行ってみました。

http://www.funari.jp/shop

自分は、信玄どりほうとうにしてみました。
フルーツライン店の方と違って、コンロで持ってきて自分でタイマーを見ながら調理するんてすね。

「さっき、お昼にうどんを食べたのにね」なんて言いながら、美味しく戴きました。

歩いてる時は、アイシング効果からか筋肉痛はあんまりないのが不思議。


（7）

一緒に行った仲間も言ってたけど　・・・　、

ちゃんと完全防水の装備が欲しくなりますねーッ。

あと、お助け紐くらいは買っとくかな？

冒頭にも言いましたが、今年はとにかくたくさん下見に行けたらなぁ〜♪くらいの気持ちでウォーターウォーキングを満喫したいと思っています。

機会があったら、ご一緒しませう〜♪