長男と宝永山(富士山)

2011年05月15日(日) [日帰り]

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• 距離: 10.1km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,318m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/15 5:51

今回も天気が良く気持ちの良いスタートです。

5/15 6:14

雪もなく、震災による道路被害もなく御殿場口新五合目に着きます。
目指す宝永山に積雪は無さそうです。
6:14

5/22 8:20

大石茶屋
6:26

5/22 8:20

御殿場口下山道に沿って立ち並ぶ標柱が六合目付近まで見えます。
先を登るたちが数人居ます。
6:43

5/15 7:45

次郎坊(新五合五勺)
このあたりから傾斜がきつくなります。

5/22 8:20

旧二合八勺避難小屋
長男と私は同じようなスピードでここまで来ました。ザラザラとした火山礫(小石)のために踏み出すたびに力が後方に抜けてしまい疲れが倍増です。
8:13

5/22 8:20

避難小屋から見た富士山頂と宝永山
気温:18℃

5/22 8:20

雪解け直後のためか足元がフカフカです。火山礫がまとわりつきます。
この後は直登のため親子ともにバテていて5分歩いては休む状態です。
9:34

5/15 11:40

やっと宝永馬の背の下までやってきました。
気温:12℃
11:40

5/22 8:21

山頂まではあとちょっとに見えます。
実際は大変な道のりなのでしょうが。

5/15 11:51

宝永第一火口

5/15 11:54

宝永山山頂
やった〜〜。
念願の山頂です。4回目にしての初登頂です。
駿河湾が見えました。
11:54
簡単に昼食を取り同じ道を引き返します。

5/22 8:21

砂走りですから走って下ります。
アッという間に避難小屋です。
登りに3時間半、下りは1時間足らず…
13:03

5/22 8:21

そのまま走り続けて次郎坊到着。
13:11

5/15 13:49

駐車場に着いてゴールです。
13:49

撮影機器：

FOMA P904i パナソニック

感想

kenkenpa

これまで3回ほど宝永山を目指したものの1度も山頂には立てませんでした。

当初は御殿場口登山道登り、宝永山を目標として帰りは富士宮口新五合目に降りようと考えていました。そこからは事前に停めておいた自転車で御殿場口の車まで戻るプランです。自転車の準備を一通り終えてから、富士山スカイラインの通行情報を見てみると「3月15日発生の地震の影響により、登山区間全面通行止継続」。
これはおもしろそうだと思っていただけにガックリきました。

雪がどの程度まで消えているのか分かりませんでしたが、とりあえず出掛けることにしました。

雪解け直後のふかふかな火山礫にはやられました。体力と気力を奪われて、たかだか片道5kmの登りですが休み休みだったため6時間近く掛かっています。このペースだったら富士山頂には辿りつかないですね。

何はともあれ念願の山頂まで行けたので大満足です。

今回のルート上に雪はありませんでした。