雨、強風の中、九重は中岳、久住山

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 11.8km
• 登り: 784m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:24

距離 11.8km 登り 784m 下り 851m

8:05 スタート地点
8:06 牧ノ戸峠
8:14 8:17 第一展望所
8:29 8:30 沓掛山
8:50 8:51 ブロッコリーの丘
9:02 扇ヶ鼻分岐
9:10 9:14 星生山分岐
9:32 久住分れ
10:04 10:10 九重山
10:23 10:24 池の避難小屋
10:56 10:57 久住山
11:15 11:16 久住分れ
11:35 星生山分岐
11:42 扇ヶ鼻分岐
11:52 ブロッコリーの丘
12:12 12:14 沓掛山
12:24 第一展望所
12:29 牧ノ戸峠

天候

雨後回復

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GWの中、人気の山です。　天気が良くない中でも駐車場はかなり一杯のようでした。

コース状況／危険箇所等

整備されているので特に危険な箇所はありません。　とは言っても、今日のような雨天時は滑りやすいので注意が必要です。

写真

5/4 8:06

やっぱり人気の山ですね。　大きめの駐車場がほぼ一杯。　駐車場外に駐めている車多数。

5/4 8:15

登山口から直ぐの展望台にて。　虹が見事ですね。

5/4 8:29

馬酔木が満開です。

5/4 8:31

この辺迄は平和でした。

5/4 8:38

段々、雲行きが怪しくなってきます。　行ける所までと思いつつも、雨で下着が濡れそうな感じになってきたので、レインウエアをザックの底から取り出し、ザックにはレインカバーを。　使ったのは約5年ぶり？　

5/4 9:29

久住分かれ避難小屋。　ずっと雨が止みません。　そのまま通過します。

5/4 9:31

久住分かれに来ました。

5/4 9:32

天気が良ければ眺望を楽しめるのでしょうが、今日は全く何も見えません。

5/4 9:42

中岳方面と久住山方面への分岐点です。　皆さん久住方面に向かいますが、自分は中岳へ。

5/4 9:51

御池経由で中岳を目指します。　御池は全く見えません。

5/4 10:09

中岳着。　頂上付近に居た女性にシャッターを押して貰いました。　雨混じりの強風の中、こんな感じ。

5/4 10:10

こんな中ですが、結構沢山の方がいらっしゃいます。

5/4 10:28

帰りは池の小屋から御池経由で久住山へ向かいます。

5/4 10:53

久住山着。　まだ、雨も風もありますが、中岳よりはマシな感じ。

5/4 10:54

でも眺望はありません。

5/4 12:11

牧ノ戸峠を目指します。　ここに来て天気が回復です。　日頃の行いか？

5/4 12:19

こんな天気の日にまた来るとしましょう。

5/4 12:21

駐車場を見下ろします。　

5/4 12:31

到着。　いつもの原チャリ君です。　こんな所に駐輪してご免なさい。　別に駐輪スペースが満車だったわけでは無く、分からなかっただけです。

5/4 12:39

風雨が凄くて昼飯食えなかったんで、何かないかとレストハウスへ。　ピンとくるものが無かったので、普段は食べないソフトクリームを食べました。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

感想

fumio3

GW初日（5／1、2は通常出勤でしたので．．）は家庭サービスで豊前の犬ヶ岳へ、二日目の今日はまだ行った事の無かった九重の中岳、久住山へ。　久住は大船山へは登っていますが、人気ルートの長者原や牧ノ戸からはまだ行った事がありませんでした。　天気予報は曇り。　明日以降の金土は雨みたいなので、天気予報を信じて決行。　朝6時に自宅発。　自宅周辺は大丈夫だったものの、やまなみハイウェイに入った辺りから怪しくなってきます。　大雨ではありません。　微妙な降り方。
どうしたものか．．と思いつつ結局牧ノ戸迄。　牧ノ戸峠は天気は悪くない。
では、登りましょうか。　登山口からの急な舗装路が途切れた所にある展望台からは綺麗な虹が拝めました。　暫く快調に登っていたのですが、途中から小雨がずっと降り出し、風も強くなってきました。　ぎりぎりまで頑張ったんですが、このままでは山頂まで持たんな．．と感じて、ずーっと使った事のなかったレインウエアをザックの底から取り出して着用。　これで、もうどう雨が降っても行くしかなくなりました。　方向音痴の自分ですが、人気の山ですのでこんな天気でも登山者は多くいますし、目印も分かりやすいので迷う心配はありません。　まず、中岳を目指します。
山頂は雨交じりの風で大変でした。　長居は無用でさっさと久住山へ。　昨日の犬ヶ岳の疲れか久住山への登りは少々しんどかったんですが、いつものように一歩一歩足を運びます。　まあ、こっちも長居は無用。　でさっさと牧ノ戸峠へ戻ります。
皮肉な事に登山口に近づくにつれ天気は回復。　あらら、日頃の行い悪かったかしら？　下山してみれば、まだ12時半。　予定ではこんなに早くはなかった筈なんだが．．　何はともあれ、お疲れさん。　雨と風で昼飯も食えなかったんで、何かないかな．．とレストハウスで物色するもピンと来るものが無かったので、久々にソフトクリームを頂きました。　

帰りは好天の中、快適なバイクツーリングが出来るかな．．と期待するも、残念ながら直ぐに雨模様。　雨中の修行と相成りました。