長老ヶ岳を周回 シャクナゲも

2017年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 9.5km
• 登り: 761m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:42

距離 9.5km 登り 761m 下り 758m

9:52 スタート地点
10:00 10:02 七色の木
11:26 仏主峠
12:09 12:52 長老ヶ岳
13:52 展望台
14:10 森林公園
14:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◆近畿自然歩道…・1時間歩いてから地図上の破線の道は消失している・仏主峠直下から尾根に乗る。
◆仏主峠〜長老ヶ岳…・P861から道は明瞭、展望がよい稜線歩きができる・イワカガミが群生しています
◆長老ヶ岳〜展望台…・地図上の道は尾根芯にあるが実際の登山道は外してつけてある・P795の下では鋭角に曲がる。直進しないようにしてください。

写真

5/4 8:01

アクセス途上でミツマタの群生地を見つけました。終わっていたのでまた来年。

5/4 9:54

谷コースから右回りで周回します。

5/4 9:58

鎖があったので沢登りコース？そんなことはない。道を間違えた。七色の木の標識がある

5/4 9:59

七色の木を拝観。損して得取れ。カツラの木の他に6種類が生育しているとか。

5/4 10:10

本来はこの林道を登って行きます。

5/4 11:03

地図にある谷筋の道は消失していたので延々と車道（近畿自然歩道）を登って行く。1時間が経過。

5/4 11:14

この辺りは新緑まっ盛り

5/4 11:17

車道歩きに飽きてきたのでCa750から尾根芯に乗る。

5/4 11:18

初めての花

5/4 11:21

仏主峠辺り

5/4 11:28

10分で長老ヶ岳へ続く稜線に乗る。

5/4 11:34

P831

5/4 11:37

長老ヶ岳だろうか？

5/4 11:41

一旦下って

5/4 11:41

稜線辺りは芽吹いたばかり

5/4 11:43

イワカガミが稜線上の日当たりのよい所に群生している。

5/4 11:44

ピークから北方面

5/4 11:46

東屋と近畿自然歩道に合流

5/4 11:48

仏舎利塔の記念碑の横から再び稜線へ

5/4 11:58

山頂直下の急登。疲れた足にキツイ。

5/4 11:59

振り返ると絶景。左奥に双耳峰の青葉山、右奥に頭巾山の頭が見える。

5/4 12:00

馬酔木

5/4 12:05

山頂へのなだらかな稜線

5/4 12:06

この辺りは気持ちいい

5/4 12:07

いよいよ山頂

5/4 12:08

到着！

5/4 12:08

歩いて来た北東稜線

5/4 12:09

北方面、中央は青葉山。

5/4 12:09

青葉山をズーム

5/4 12:09

北東方面、弥仙山、由良ヶ岳等。舞鶴湾は視認できない。

5/4 12:11

国体採火の記念台

5/4 12:42

八ヶ峰などの若丹国境の山々

5/4 12:52

ありがとう

5/4 12:53

西尾根コースを下山します。

5/4 12:56

オオカメノキ

5/4 13:02

アンテナ施設跡地からの展望がよい。青葉山方面。

5/4 13:05

ヒノキ林の中を下って行く。

5/4 13:16

芽吹きの西尾根下り。

5/4 13:37

崩落地

5/4 13:38

ミツバツツジも所々に

5/4 13:41

尾根の林の中に見つけました。道を逸れて藪歩き開始。

5/4 13:42

ホンシャクナゲ

5/4 13:43

フワッとした大輪です。

5/4 13:44

言葉がでない。

5/4 13:45

登山道に復帰するのに一苦労(笑)

5/4 14:00

イワカガミも所々に

5/4 14:02

標高500m辺りは新緑シャワー

5/4 14:08

賑やかな人の声がする。

5/4 14:10

森林公園でバーベキュー大会。山菜祭りとか。

5/4 14:13

知りませんでした。

5/4 14:16

車道をショートカット

5/4 14:33

もう一回ショートカットしてゴーーール！。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

頭巾山から見えていた長老ヶ岳、アクセスが二時間半、密教山の名残を味わいたくて登ってみました。

近畿自然歩道は車道化されていて登山道も消失していtてつまらない。強引に尾根筋を辿ってみて正解、仏主峠から長老ヶ岳までの稜線歩きはサイコーでした♬

山頂からの360度の絶景を堪能した後、西尾根を下山していると藪の中にホンシャクナゲの群生地を発見！思いの外、満足の山行となりました。