両神山 最高に気持ちいい 新緑テント泊登山

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月04日(木)

• GPS: 10:25
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,763m
• 下り: 1,755m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 3:00
• 合計: 7:18

7:23 日向大谷口
7:23 7:29 両神山荘
7:29 7:45 日向大谷口
8:20 8:30 会所
10:16 10:25 弘法之井戸
10:27 11:22 清滝小屋
12:02 12:02 両神神社
12:17 13:40 両神山
13:54 13:55 両神神社
14:41 清滝小屋

2日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:58

8:54 清滝小屋
8:57 9:04 弘法之井戸
10:44 11:07 会所
11:40 11:45 日向大谷口
11:45 11:50 両神山荘
11:52 ゴール地点

天候

穏やかな　晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往復200kmくらい　＝　カソリン代2000円
高速なし　＝0円（国道299号）
有料駐車代金500円

※7：00ごろ着で、無料駐車場は満車、かなり遠い路上に　地元の係員の方が誘導していたが、500円の有料駐車場は空いているとのことで、迷わず登山口前至近距離の駐車場に停めた。
路上駐車場は30分〜1時間くらい歩く必要あり。
なぜ登山口至近距離のたった500円の有料駐車場が空いているのか不思議であった。
登山する人は1時間くらい歩くのは苦でないのか？？

GW2日目の5月4日だからか、　帰路　299号　秩父駅前から羊山公園を越えてずっと大渋滞。

コース状況／危険箇所等

一部崩れているトラバースあり。鎖場はゆっくり行けば問題なし。子供でも通過可能。
沢沿いの道で少し迷い道あり。
ほとんどの登山道はいたって安全。

その他周辺情報

秩父駅周辺や羊山公園がＧＷにこんなに混雑するとは知らなかった。　
人工的に作られたありふれた観光地のような気もするが。

写真

5/3 6:58

6時55分着。GWなのに奇跡的に登山口前の駐車場に停められた。一番はじの良い場所。幸先良いスタート。

5/3 7:18

急いで準備完了。

5/3 7:19

一番はじっこ。ギリギリ寄せて停める駐車テクが必要。

5/3 7:23

今日は暖かい感じ

5/3 7:24

カウンタがあるユニークな入り口。カウント数は忘れた。帰路は4000カウント以上だった。

5/3 7:25

登山口上から見た感じ　きれいなトイレもある。

5/3 7:40

なんと歩いてしばらくして、水筒を忘れたことに気づき。振り出しに戻る。20分のロスは痛い。

5/3 7:45

ここに荷物デポった

5/3 7:47

気を取り直して再スタート。胸元のチャックがだらしない。

5/3 7:57

静かな道を進む

5/3 7:57

なんとも気持ちのよい登山道

5/3 8:02

荷物はなんとか16kgくらいに抑えた。軽く感じる。

5/3 8:05

こういう高い段差は　膝筋肉がないのでつらい。

5/3 8:09

崩れているが大したことはない

5/3 8:22

5/3 8:23

休憩したくなるベンチスポット　ありがたい。

5/3 8:26

休憩

5/3 8:27

荷物重くてバランス取れないので　とても怖い橋。　死ぬ気で通過。怖かった〜！

5/3 8:42

わかりづらい沢沿いの道。登山道を間違えそうになる。

5/3 8:44

5/3 8:51

5/3 9:03

5/3 9:11

登りがキツイ　ハアハア

5/3 9:20

ハアハア　荷物が重い・・・

5/3 9:36

八海山

5/3 9:54

鎖不要な鎖場

5/3 9:59

もうすぐ　小屋だ！

5/3 10:05

小屋の気配が

5/3 10:19

水場でうがいをする

5/3 10:32

小屋が見えた！

5/3 10:34

カッコイイ清滝小屋

5/3 10:40

あれ？誰もテント張っていない。場所は選び放題。
水場とトイレに近い場所確保。

5/3 10:47

さっそく設営

5/3 10:53

急げ急げ。この時間なら、あしたではなく、今日山頂にいけそうだ。

5/3 10:59

今日山頂に行き、あしたはのんびりしよう。

5/3 11:19

テント完成！

5/3 11:25

山頂をめざす

5/3 11:26

岩場を登るらしいので、クライミングスタイルで。

5/3 11:29

登山者の落石注意

5/3 11:37

5/3 11:38

大した鎖場ではなかった。

5/3 11:41

初心者でも簡単に登れます。

5/3 11:42

急登が続く

5/3 11:45

鉄の階段　

5/3 11:49

荷物がほとんどないので　楽勝でした

5/3 11:52

大げさな装備で来てしまった・・全然大したことなかった・・

5/3 11:57

鴨居の先に　休憩できるベンチあり

5/3 11:58

狛犬

5/3 11:59

5/3 12:07

荷物ないとこんなに楽なのか！　

5/3 12:08

急な登りも超楽

5/3 12:11

5/3 12:18

身軽なので　どんどん登山者を追い抜きます。

5/3 12:19

ヒモをつかんで登ってみます

5/3 12:21

景色が開けてきたと思ったら、

5/3 12:25

あら？もう山頂だ？清滝小屋から　ジャスト1時間。早い。

5/3 12:26

やった〜

5/3 12:27

山頂混み合っていました。

5/3 12:29

混雑はしかたがないが、写真スポットに　ザックを置いて陣取るにはやめて欲しいなあ。

5/3 12:30

5/3 12:31

山の名前　全然わからん

5/3 12:34

真ん中の　小さいピークが　おとつい行った甲武信ヶ岳だそうです。

5/3 12:38

やさしい単独のお兄さんに撮影してもらいました。どうもありがとう。

5/3 12:40

富士山がぽっかり

5/3 12:41

雲取山と笠取山も　この方向に見えるらしいが、わからん。

5/3 12:44

山の名前教えて

5/3 12:45

これは南アルプス？らしい

5/3 12:46

5/3 12:50

浅間山？

5/3 13:13

教えて

5/3 13:13

これも　甲武信ヶ岳

5/3 13:14

ところで、南アルプスってなんだ？

5/3 13:15

近場の山もきれいだ

5/3 13:21

5/3 13:24

ヘルメットがなんだか細長い・・・ダサ

5/3 13:33

荷物は水筒と少々にパンだけ。軽い！

5/3 13:37

下ります

5/3 13:59

狛犬の神社に戻りました

5/3 14:00

bite

5/3 14:10

階段

5/3 14:11

5/3 14:20

乾徳山に比べれば　全然楽勝

5/3 14:21

下ります

5/3 14:22

乾徳山は凍っていたし足場なかったから　ここはラク。

5/3 14:26

あとは清滝小屋に下ります。

5/3 14:28

ここは往きも帰りも　登山者による落石が発生して危なかった。要注意。必ず発声すること。「落石！」「らくせーき！」

5/3 14:36

荷物がないとまるで忍者のように動けた。

5/3 14:42

俺のテント！！見えてきた。

5/3 14:42

お隣にどなたか張ったようです

5/3 14:45

テントが増えています

5/3 14:47

避難小屋も何名がお泊りのようです。でも今日はすいていますね。

5/3 14:49

小屋を越えてずっと先にもテントエリアが何箇所もあります。こっちは人気なくて静かでいいかも。

5/3 14:50

でもトイレと炊事場が少し遠いかな

5/3 15:09

さあ　楽しみなテント生活開始

5/3 15:21

お湯沸かします

5/3 15:21

coopのえび天うどん　うまかった

5/3 15:26

果物は欠かせません　ビタミンc　補給

5/3 15:26

粉茶

5/3 16:51

欧米人家族もテント。子供たちが元気でかわいい〜

5/3 16:51

トイレに炊事場も完備。いいところです。

5/3 16:51

5/3 16:59

ここが炊事場　大事にキレイに使いましょう

5/3 17:08

のんびりして　コーヒー3杯も飲んでしまった。

5/3 18:33

石がたくさんあるので　ペグ不要で助かる

5/4 6:30

目覚めの良い朝。いつもの頭痛もなく体調もいいです。

5/4 6:34

相変わらずみなさん撤収はやいなあ

5/4 6:39

きれいにカラダを拭いて気持ちが良い。

5/4 6:43

水を補給

5/4 6:44

ほんとに気持ちのよい暖かい朝であった。

5/4 6:48

5/4 6:48

ああ、たのしい。

5/4 6:52

誰もいなくなったので、ラジオを聴きながら朝食を

5/4 6:52

今日も役にたった

5/4 6:55

朝食にカルボナーラ

5/4 7:05

カルボナーラうまかった

5/4 7:18

食後のデザート

5/4 7:39

苦手な片付け開始

5/4 7:50

服は圧縮袋に

5/4 7:55

下山は左ひざサポーター装着

5/4 8:24

嫌いなパッキング

5/4 8:38

出発準備完了

5/4 8:48

小屋を出発。どうもありがとう。

5/4 9:08

5／4　今日はかなり登山者が多い

5/4 9:10

どんどん登ってきて　すれ違いが大変

5/4 9:22

すごい　登山者

5/4 10:21

わたしは下山します。下山者は少ない。

5/4 10:36

こわい橋　バランスくずしてよろめきそう。

5/4 10:39

下山もけっこう疲れるし膝が痛い。休憩。

5/4 11:00

昨日山頂に行けたせいで、今日は時間はたっぷりあるので　くつろぐ。ああ　気持ちいい。

5/4 11:03

薄川のせせらぎものどかだ。

5/4 11:32

もうすぐ登山口に着きそう

5/4 11:42

着いた！

5/4 11:43

5/4 11:43

気持ちのよい風景でした

5/4 11:56

到着〜　またトイレで顔を洗った。

5/4 11:56

登山口のきれいなトイレ。

5/4 11:59

クルマも無事でした。

5/4 12:04

かなり車がとまっています。

5/4 12:08

ずいぶん先の路上にもたくさん車で

5/4 12:09

げー　こんなところまで。すごい車

5/4 12:09

まだまだ　続く　いったい何台あるのかな

5/4 12:10

ひえーー　ここはかなり遠いのにまだまだ続き

5/4 12:10

わー　こんなに！キリがないぞ

5/4 12:27

のどかな　子鹿野町

5/4 12:33

なつかしい　こいのぼり

5/4 12:45

299号から　ずっと武甲山が見えます

5/4 13:15

秩父の駅からも　武甲山が

5/4 13:30

秩父駅周辺はなんだか　混雑しています。こんなとこ用事ないのに行楽渋滞にハマってしまいました。

5/4 14:16

299号はひどい渋滞でした。

5/4 14:19

ずっと渋滞が続きます

5/4 14:41

ほんと渋滞はいやですね

撮影機器：

AQUOS SHOT SH003 シャープ

感想

iga_1966

・16kg荷物はテントにデポってがイッキに　荷物がなくなったら、なんだか自分が忍者になったかのごとく、身軽になった。
鎖場もヒョイヒョイ上り、山頂まで　何十人もごぼう抜き。

・往きにテン泊した人が　とても寒かったと言っていたが、実際は全然暖かいので　ナンガオーロラ900DXに下着だけで眠れた。
・まったく頭痛がなく　とても体調がよかった
・テントのお隣さんが　とても温和で良い方で助かった
・甲武信ヶ岳に比べてとてもラクな登山であった。
・スリルある鎖場がたくさんあると聞いていたが、全然なかった。
子供でも登れる簡単な鎖場であった。
・もしかしたら、今までのテント泊登山で一番楽しかったかもしれない。
・また来たくなった。
・ヘルメット着用者は少なかったがしたほうがいいと思う。
・駐車場はすぐ一杯になる。有料駐車場が空いていれば絶対トクだと思う。