記録ID: 1127422
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳 硫黄岳-横岳-赤岳-阿弥陀岳
2017年05月03日(水) 〜
2017年05月04日(木)

コースタイム
1日目
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:25
9:35
85分
赤岳山荘
11:00
赤岳鉱泉
2日目
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:41
5:35
70分
赤岳鉱泉
6:45
6:50
21分
赤岩の頭
7:11
7:15
70分
硫黄岳
8:25
37分
三叉峰
9:02
6分
二十三夜峰
9:08
9:09
7分
地蔵の頭
9:16
9:23
26分
赤岳展望荘
9:49
10:06
83分
赤岳山荘
11:29
11:48
51分
阿弥陀岳
12:39
12:44
25分
文三郎尾根分岐
13:09
13:26
17分
行者小屋
13:43
14:12
64分
赤岳鉱泉
15:16
赤岳山荘
ペースは速めと思います(すれ違う人によく言われたので。)参考にしないでください。シャリバテが不安でこまめに補給したので大休止はほとんどありません。
最後、中岳〜阿弥陀岳の登りでは疲れて小まめに休みました。
最後、中岳〜阿弥陀岳の登りでは疲れて小まめに休みました。
天候 | 晴天 風弱い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は雪・氷なくノーマルタイヤでOKでした。 唐沢鉱泉入口〜桜平Pまでと同じような感じです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘〜赤岳鉱泉は午後は雪がくさって歩きにくかったです。 現地の小屋、すれ違った人に情報聞きましたが、「今年は例年より難しい」との声もありました。 12本爪アイゼンとピッケルは当然必要(装着判断含め使えること)。 |
その他周辺情報 | 今年は山小屋の宿泊客が少ないそうです。雪崩報道との関連を指摘する人もいました。雲取山が混んでいるのではとの声も。 |
写真
写真中央のトレース右にデブリに見えるのが中岳・阿弥陀岳の鞍部〜行者小屋へのトレース。沢筋を登ってくる人もいましたが、ガイドブックでは雪崩が起きやすく、死にたくないので今回は文三郎道まで戻りました。
中岳の鞍部から阿弥陀岳への急登。傾斜もさることながら他のルートよりトレースが細い(歩かれてない)のが不安。
下りはザックが大きかったので後ろ向きでピッケルシャフトをしっかり刺して下りました。トレースはカニ歩きで下りているようですが、アイゼンもひっかけにくいので脚の短い人にはお薦め。
下りはザックが大きかったので後ろ向きでピッケルシャフトをしっかり刺して下りました。トレースはカニ歩きで下りているようですが、アイゼンもひっかけにくいので脚の短い人にはお薦め。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
新聞
|
---|
感想
時間の記録代わりに写真を撮っていたので道標の写真しかありません。
美濃戸口の補導所で情報収集できます。
赤岳鉱泉ではアイゼン、ピッケル、ヘルメットの装備を聞かれます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:449人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する