大無間山-幾つものピークと雪道を超えてたどり着いた山頂

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,788m
• 下り: 2,775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:57

7:02 諏訪神社
7:34 7:35 雷段
9:02 9:02 小無間小屋
9:25 9:28 Ｐ３
9:41 9:51 Ｐ２
10:02 10:05 Ｐ１
10:50 10:55 小無間山
11:08 11:09 唐松谷の頭
11:25 11:34 中無間山
12:28 12:45 大無間山
13:26 13:34 中無間山
13:53 13:57 唐松谷の頭
14:06 14:06 小無間山
14:37 14:37 Ｐ１
14:44 14:44 Ｐ２
14:55 14:59 Ｐ３
15:12 15:14 小無間小屋
15:47 15:47 雷段
15:58 15:58 諏訪神社
15:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪神社の駐車場（てしゃまんぐの里の駐車場は登山客駐車不可）

コース状況／危険箇所等

登山口付近に登山ポストあり

その他周辺情報

井川オートキャンプ場内にある田代温泉
混んでいる日は空く時間まで待つ必要あり

写真

5/5 7:00

こちら諏訪神社の鳥居
湧き水の水場があり、お水を汲むことができる。

5/5 7:08

登山ポスト、記入もここでできるような大きめのブース状になっている。

5/5 7:25

山道を進んでいく、上りが続く。

5/5 7:40

ヒメイワカガミ

5/5 7:58

道がちょっと明るくなる小ピーク

5/5 8:27

更に続く急登

5/5 8:30

つづら折り

5/5 8:53

5/5 8:58

P4地点

5/5 8:59

目指すべき山頂も見えてきた（大無間）

5/5 9:01

小無間小屋

5/5 9:20

尾根を歩く

5/5 9:42

小無間山頂まで残り3つのピークを昇り降り、
帰りもあると思うと憂鬱。

5/5 10:05

一番の難所が見えてきた。通称大無間地獄

5/5 10:10

すでに小さな岩が転がり、崩れている。

5/5 10:13

歩くたびに砂埃がすごい

5/5 10:15

ロープが抜けたら、真っ逆さま

5/5 10:16

富士山がとても良く見える。

5/5 10:36

山場は超えるがなおも急登が続く。

5/5 10:41

雪も出てきた。

5/5 10:49

小無間山頂

5/5 11:09

尾根からは大無間がよく見える！

5/5 11:27

中無間山頂、ここで
180度近い折り返しのため、道に迷いそうになる。

5/5 12:08

ひたすらズボズボの雪を進む。

5/5 12:12

南アルプス展望スポット

5/5 12:12

全景

5/5 12:21

思った以上に距離がある。

5/5 12:28

山頂到着！景色はないけどそこがいい。
ここまでお会いした登山客は5組ほど。
GWの200名山なのに少ない！

5/5 12:49

駆け下って帰る。

5/5 13:50

さよなら大無間また会おう。

5/5 13:52

握手したくなる木に遭遇。

5/5 14:21

崩落地だけは慎重に。
もしものときのためちょうど近くでお会いした青い服装の男性の方とご一緒させていただきました。

5/5 15:12

雲行きが怪しく..?

5/5 15:56

無事に下山〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

fumaso

GW登山最後は静岡県の誇る200名山大無間山
名前の格好良さも、その登山道がきつい道のりだということも噂には聞いていたため、
とてもワクワクした気持ちで登山に臨んだ。
実際に登ってみて、ずっと続くつづら折りや、急峻なたくさんのピーク、
そしてなんと行っても有名な崩落地と、これだけ内容の濃い山行はなかなか味わえないと感じた。
景色が開ける場所はなかなかないが、数少ない展望スポットから見える景色は格別だった。
どこの山も混雑する時期だが、ここだけは人も少なく別世界感があった。